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国立愛知県/荒畑駅
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在校生 / 2012年度入学
地元企業とのつながりがあります
2015年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部第一部電気・機械工学科の評価-
総合評価良い工学部の単科大学ということもあり、圧倒的に男子学生が多いです。一部女子学生を対象とした推薦などもあるようですが、私の学科にはそれがなく女子の割合は1割にも満たないです。教授の先生方は地元企業とのかかわりのある方も多く、そのため研究室に配属されると企業との合同研究をする機会もあり、貴重な経験ができるのではないでしょうか。
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講義・授業良い基本的に自学科の講義をプログラム通りに履修していけば問題なく卒業できますが、多学科の講義を受講することもできるので学習に対する意欲があればそれを履修科目に反映させることもできます。教授の先生には正直当たりはずれはありますが、ほとんどの先生は質問をすれば誠意を持って対応してくれます。
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アクセス・立地良い名古屋の都会の中にあります。そのため土地は広くはないのですが、栄や大須といった名古屋の中心部に近いことは一つの魅力になるのではないでしょうか。
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施設・設備悪い敷地が広くない分、グラウンドがとても狭かったり、自転車で20分ほど離れたところに陸上グラウンド・野球場があったりとそこに不便を感じることはあります。学業に関していえば全く問題はないとは思いますが、新しい研究棟が建てられるなど、学校側の取り組みも続いているようです。
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友人・恋愛悪い典型的な工学部のイメージそのままという感じです。メガネの人、チェックのシャツを着た人、男、男、男・・・という感じで、恋愛を求めるのは無謀というものです。
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部活・サークル普通陸上トラックや野球場は大学のキャンパスから自転車で20分の離れたところにあるので、そこを使う部・サークルは少し大変です。一方でテニスコートは最近作り直されてとてもきれいで、やはりテニス部には活気があるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気回路を構成する素子のはたらきから、それを組み合わせた回路の挙動などを学び、さらに実験や実習で実際に動作させるといったようにして電気・電子工学への理解を深めました。そのほか電磁気学やプラズマ工学などの理論を学ぶこともできます。
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所属研究室・ゼミ名竹下・北川研究室
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所属研究室・ゼミの概要パワーエレクトロニクスに関する研究を行っており、より高効率の電力変換を行うための方法を研究しています。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機実家から通うことができ、国立大学で学費が安かったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特別な入試対策はしませんでした。最近は二次試験の点数割合が増したとのことなので二次試験対策はした方がよいでしょう。
投稿者ID:84706
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