入りやすく、就職しやすい高コスパ大学:名古屋工業大学工学部第一部の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

入りやすく、就職しやすい高コスパ大学

2020年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学部第一部の評価

• 総合評価

  良い
  大きな不満はない。
  講義のレベルは他を知らないので評価できないが、就職の良さは企業からの評価が高いことと同義であろう。
  やりたいことが見つかれば、充実した学祭生活が送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は学科の必修科目と、選択科目に大別される。
  選択科目は興味があれば他学科のものも受講可能。特に専門科目はレベルが高く面白い内容のものが多いので、聴講するのもアリ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年進学時に研究室を選択する。
  当時は自分の所属する系からしか選べなかったが、学科改組で今はかなり選択の幅が広がったようだ。
  産業界との連携が盛んな研究室が多く、
  
• 就職・進学

  良い
  メーカーに就職したいなら、日本一コスパが良い大学と思う。
  トヨタ自動車、日本製鉄、パナソニックを始め、各業界のナンバーワン企業に毎年多数就職している。
  求人倍率は5倍以上あるので、選り好みしなければ職には必ずありつける。
  ただし、実績の少ない企業(≒推薦のない企業)への就職は、大学の知名度の低さから不利になる可能性も。
• アクセス・立地

  良い
  JR、地下鉄、市バスでアクセス抜群。岐阜や豊橋から通学する学生も多い。
  栄や大須など繁華街も近く、遊びには困らない。
  鶴舞公園という巨大な前庭は、桜の名所でありポケモントレーナーの聖地でもある。
• 施設・設備

  良い
  実習のための工作機械など設備は充実している。
  講義室については、外観は古臭い建物でも中は案外きれいだったりする。一部、机が小さく隣との間隔も狭い教室も。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いので、落ち着いた人間関係が築けるのではないか。
  1年時はクラス制だったので、学科の友人もすぐ出来ると思う。
  学科を超えた繋がりが欲しいなら部活やサークル、学祭実行委員などに入れば良い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は一通り揃っている。特にフォーミュラや人力飛行機、ソーラーカー等ものづくり系の部活は予算も潤沢で羨ましい。
  学祭は微妙。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は数学、物理、化学など高校の復習＋αな内容。実験や実習は少ない。
  2年から専門科目が増え、いわゆる四力や制御、製図など機械科らしい内容。
  3年では週一の学生実験があり、これがかなりヘビー。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大手航空会社
• 志望動機
  自動車や航空機メーカーに興味があり、工学部の中でも最も潰しがきく機械科を志望した。
  地元では名古屋大学が一番だったが、前期試験のみのため後期で名工大を受験することにした。