あらゆる化学を勉強できる学科です。:名古屋工業大学工学部第一部生命・応用化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

あらゆる化学を勉強できる学科です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部第一部生命・応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな分野の化学について学べるので化学好きにはいいと思います。専門的なことを学ぶので、苦手意識を持ってしまうと4年間つらくなるかもしれません、
• 講義・授業

  普通
  単科大学なので、工学系の授業がメインでそれ以外は社会系、外国語系が少しあるだけです。生徒数があまり多くはないので先生とのコミュニケーションが取りやすく、授業の質問もしやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生までの成績がよければ、自分の好きな研究室に入れる。4年生からの配属になるので、ほとんどの人が大学院に進学する。
• 就職・進学

  良い
  7割以上の人が大学院に進学します。就職は中部地区の企業であれば、名古屋工業大学の名前が通ると思います。
• アクセス・立地

  良い
  鶴舞・荒畑から約10分、吹上から約15分の位置にあります。鶴舞近辺はカフェや居酒屋が多く、授業後等に楽しめます。
• 施設・設備

  普通
  最近、校舎の立て直しを順次行っているので、きれいな建物が増えてきました。最近は女子トイレも増え、すごしやすくなってきています。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大なので、気やキャラが合いやすいという点で友達は出来やすいと思います。大学全体で男女比が8:2~9:1なので、学内恋愛はあまり多くないと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、分析化学、生化学、物理化学、高分子化学、化学工学の7分野について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  とある有機研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機化学の研究をしています。新規物質の合成、利用を目標にしています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  名古屋工業大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室生活をあと2年多く送りたいと考えたため。
• 志望動機
  化学が好きだったため、この学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ITTO個別指導学院
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら毎日勉強。理系科目もまずは暗記から。