学業、生活、人間関係で十分すぎる環境:名古屋工業大学工学部第一部電気・機械工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

学業、生活、人間関係で十分すぎる環境

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職が圧倒的に強い。中部圏では無双。レベルを落とせば4月には就活を終わらせれる。かなり大手の企業(業界シェアトップ等)が個人的にリクルートしにくる。
• 講義・授業

  普通
  高校で使ったものは数学、物理、英語、化学以外は一切用いない。かなり専門的なことを学ぶ。テストは難しいが教科書を理解していれば解ける絶妙な難易度
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の春休み、4年の前期で研究室が始まる。研究室の種類はかなりたくさんある。ただ入るときに、3年までの成績を使うので、入りたい研究室がある場合は勉強を頑張った方がよい。研究室によってやってることはかなり違うのでよく確認しておく。
• 就職・進学

  良い
  名古屋工業大学宛の専属の求人がたくさん来る。合同説明会をやらない企業が名古屋工業大学相手にはやるとかもザラにある
  就職サポートもしっかりしている。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分。名古屋、栄からもアクセスがいい。名古屋の中心地にかなり近い。ただ中心地ではないので、落ち着いている。独り暮らしにとっては最高の環境。学校近い、中心地ではないので家賃もリーズナブル、近くのスーパーも充実。大須、栄、名古屋は自転車があればすぐ行け、遊ぶにも暮らすにも不自由はない。駅もたくさんある。
• 施設・設備

  普通
  国立工科単科大学なので、研究設備、図書館等学業に関するものはかなり充実している。ただ仕方ないのだが、他の課外活動施設などは不自由のない程度。さすがに私立などには勝てない。立地でカバーできるが...
• 友人・恋愛

  悪い
  学科には基本的に暗い人、オタク、無理に騒いでいる人が多い。学業的に尊敬できる人は多い。サークルや部活に入ればまだましか...
  他大学との交流が多いサークルや部活を選べば全然楽しめると思う(実際楽しめた)
  学科内では恋愛は難しい。女子の母数が少ない。女子は可愛くなくてもちやほやされるので、調子にのりがち。サークル、部活、バイト等で恋愛はするべき。
  女子が少ないので(これは事実)、恋愛できないとされがちだが(学科の同期もよく言っている)、大学生はサークル、部活、バイトでいくらでも恋愛できる。結局は自分の行動力。行動してない人が嘆いているだけ。
• 学生生活

  悪い
  イベントはほぼない。サークルはたくさんある。しっかり探すべき。新歓等に参加して吟味はしっかり行うべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は基本的に高校の授業の応用。英語はかなりレベルが低い。英語をしっかり学びたい人への授業はあります
  2年からは学科の教科の基礎を学ぶ。簡単な実習あり
  3年は2年で学んだことの応用。かなり専門的なことを学ぶ。実習も本格的なものに
  4年は研究室に入り、授業はない。研究室で卒研に取り組む