基本的な学部:名古屋工業大学工学部第一部電気・機械工学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

基本的な学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  汎用性の高い学科で癖はない。偏差値は高く、他の分野に転用もできる。特に目的を決めていないなら最高偏差値である本学部を目指すべき。
• 講義・授業

  普通
  一般的なカリキュラムが並ぶ。必修率が高く、スケジュールも縛られるため、　高学年での自己設計という選択は、実質的に選択肢は限られる。　自由度は低い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生の1年間、研究配属がある。実験系、シミュレーション系と様々。人数競合すると3年までの成績に如何する。
• 就職・進学

  普通
  名古屋地区は充実しているかもしれないが、地区外では知名度の低い大学であるため、東京で就職したい人はお勧めしない。一生名古屋で暮らせるとは考えない方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  国立大学としては至近。名大よりも都心寄りで、JRで名駅から7分、そこから徒歩10分は破格の近さ。大須なども近い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが一極集中のため、移動負担は軽い。建物の建て替えも一通り終わり、バリアフリーに関しても問題ない。学食は時間をずらせば問題なく、メニューもそれなり。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性が少ないので、恋愛は不向き。絶対的な人数の少なさは他の総合大学には大きく劣る。故にサークル活動もも限定的で、活動には乏しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械に関する基礎を学ぶ。将来の仕事で使用しないものも多数ある。2年にプログラムが分離する。必修科目の取得は苦労する。
• 所属研究室・ゼミ名
  大鋳
• 所属研究室・ゼミの概要
  数値解析によるセルオートマトン法によるシミュレーション。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  特定派遣
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とにかく、最初は職歴を積むことが大事だと考えた。
• 志望動機
  偏差値が最も高く、汎用性が高かった。特に目的はない。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  大学入試指導センター
• どのような入試対策をしていたか
  学校からの購入した本を使用した。教材も購入したが、使用していない。