看護の基礎が学べる場所:名古屋大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

看護の基礎が学べる場所

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  保健学科は理系ですが研究はあまりなく、看護実習など実践的な部分が大きいです。臨床に出て働く現場を間近で見れるので、就職してからの自己像も想像しやすいかと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内に看護演習の時間があり、実技部分を練習でき、実践に生かせると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにより開催頻度も違いますが、だいたいは卒業論文のためにテーマを決めていったり内容を考えていきます。
• 就職・進学

  良い
  名大病院があるので、そこに行く人が多く、私もその中の1人です。名大病院では実習を行っているため、カルテの使い方や雰囲気もわかっているので、就職しやすいかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  保健学科は大幸キャンパスで、1年生の時は授業によっては東山キャンパスと大幸キャンパスを往復しなければいけない時もあったので少し大変でした。
• 施設・設備

  悪い
  名大は私立や専門と比べてあまりお金がないので、看護演習で使う物品が少なく、何人かで使ったり再利用していたので、その点では私立がうらやましいなと思いました。
• 友人・恋愛

  普通
  私はサークルに所属しており、その中で友達がたくさんできました。先輩後輩関係なく仲の良いサークル仲間は本当に居心地がいいです。
• 学生生活

  普通
  名大はたくさんのサークルがあり、どのサークルもそれぞれの雰囲気があっていろんなサークルを見て決めるのが良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は基礎的なさまざまな分野を学び、2年生からは基礎看護学が多かったです。3年生からは実習が中心となって、4年生は卒論と国試勉強に励む日々です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  もともと理系だったけれど研究にあまり興味がなかったことと、人の役に立ちたいという思いがあったことから、看護の学校に行こうと決めました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他