医師として世に出るための準備期間:名古屋大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

医師として世に出るための準備期間

2019年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスの立地や学習環境を含め、本人次第でとても充実した大学生活を送ることができると感じている。授業のカリキュラムは厳しい方ではなく、部活動、サークル活動などにも強制性はほとんとないので、どのような生活を送るかは本人によるところが大きいと感じる。
• 講義・授業

  良い
  数多くよ教育的な教員による指導が行われており、講義、実習ともに充実した教育を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期に研究室配属があり、学生レベルではあるが必ず基礎研究に触れる機会がある。希望者は入学直後から卒業直前まで、自主的に研究室に通って研究を行うことも出来る。
• 就職・進学

  良い
  初期研修を行う就職先を志望するにあたって、病院見学や学外実習の機会も十分にあり就職活動をスムーズに行うことができた。
• アクセス・立地

  良い
  全学部キャンパスである東山キャンパス内に名古屋大学駅がある。近隣に学生マンションや一般マンションも多い。鶴舞キャンパスは、鶴舞駅(JR、地下鉄)より徒歩5分の場所にあり、通学しやすいと言える。一般向け駐車場はない。
• 施設・設備

  良い
  全学部キャンパスの充実度はもちろんのこと、鶴舞キャンパスにも食堂、図書館など最低限の設備があり快適に過ごすことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動などを通じて他学部の学生とも交流でき、充実した大学生活を送ることができる。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は全学部、医学部どちらの団体にも所属することができる。種類も多く、医学部では基本的にほとんどの学生が何かしらのサークルや部活動に所属している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年のうちに東山キャンパスでの一般教養を履修し終える。2年後期より、鶴舞キャンパスでの専門科目の講義が始まる。それと並行して、3年後期には研究室配属があり、5～6年は病院実習がある。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  初期研修医として病院に勤務する。
• 志望動機
  医師になりたいという希望があり、地域の医療の中核を担う大学病院であるから。