立地さえ我慢できればまぁまぁいい環境:名古屋大学医学部保健学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

立地さえ我慢できればまぁまぁいい環境

2019年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門の授業を学ぶには教員も多く、実習制度や研究室もかなりいい環境だと思う。また、サークルや部活動も豊富であるため私生活も充実した生活を送れた。ただキャンパスの環境はかなり不便である。
• 講義・授業

  良い
  生徒数に対する教員の割合が多いため、密度の濃い指導を受けられる。実習時や卒業研究では特にその恩恵を感じた。指導教員が自らの研究分野を極めている人が多いので、その分野の最先端の話を聞くことができる点も良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では教員1人に対して生徒が2?3人という少人数編成なので、比較的手厚い指導を受けやすい。また卒業研究発表の際は、学科の教授などと活発な質疑応答があったので、いい経験となった。
• 就職・進学

  良い
  指導教員に1人に対する生徒の人数が少ないため、就職相談・進路相談・面接練習等、比較的しっかりと指導してもらえた。また、実績もあるため病院や企業の募集もわりと豊富であった。
• アクセス・立地

  悪い
  全学のキャンパスは大学専用の駅があり、構内にはカフェやコンビニ、大きい図書館など立地も施設も申し分ないが、保健学科のキャンパスのみ離れて建っている、、。さらに駅から少し遠く、小さな売店と学食しかないため、かなり不便であった。
• 施設・設備

  悪い
  構内には小さな売店と学食しかないため、研究等で夜遅くなった時はかなり不便であった。(外部のコンビニも徒歩10分以上かかる) 小さめの図書館があるが、空いてる時間が短く、空調整備も微妙であった。
• 友人・恋愛

  良い
  部活含め、サークル数はかなりの数があるため、何かしら自分の趣味や雰囲気に合う団体が見つけられると思う。また、学祭の実行委員や学部の部活など細分化された団体もあるため、掛け持ちもしやすく、交友関係はかなり広げやすいと感じた。
• 学生生活

  良い
  サークル数はかなりのあるため、2?3個掛け持ちしている人が多かった。学祭は数日間あり、各部活が屋台を出したり、お笑い芸人を読んだりと比較的楽しめるイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は全学にて一般教養を主に学ぶ(数学、化学、物理、生物、英語など)。3年は学内実習+卒業研究、4年は卒業研究+病院実習+国試勉強と忙しくなる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学病院の検査部
• 志望動機
  高校の時に検査技師になりたいと思ったが、県内に国公立で検査技師の資格をとれる大学がなかったため、1番近い国公立である名古屋大を選んだ。