学ぶ意欲が明確にあるなら最高の学び舎:名古屋大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

学ぶ意欲が明確にあるなら最高の学び舎

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確にある人にとっては、よい大学だと思う。大学内外の両方に学ぶ機会がたくさんあり、学業以外の学生生活も充実しやすい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義の質は先生によりけりになってしまうが、全体的に根拠を大切にする先生が多く、学びがいがある。また学生の話を親身に聞いてくれるので信頼関係を築きやすい。また、自習室や演習室などの設備が充実しており、学ぶ意欲のある学生にとってはよい環境が整えられている。
• 就職・進学

  普通
  やはり、実習先でもある名大付属病院への就職する学生が多いように思う。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学医学部保健学科が集う大幸キャンパスはナゴヤドーム前矢田駅または砂田橋駅が最寄り駅になる。どちらからも徒歩約10分ほど。近くにイオンやマックスバリュもあり講義後に立ち寄る学生も多い。ただ、大学内の購買や食堂はあまり充実していない。
• 施設・設備

  良い
  最近旧校舎を取り壊し、敷地を整備したのできれいな外見になっている。授業で使うどの棟も比較的新しく感じる。演習室の設備は所々古くなっていたりもするが、演習をするには十分整っている。購買、食堂は比較的歴史を感じる。メニューのレパートリーが少ないのですぐ飽きる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内での友好関係は割と築きやすい。ただ学部的に女性が大半を占めるので学部内での恋愛はあまり期待できない。サークルなどに入れば出会いも広がる。名古屋大学にはサークル、部活が大量にあるのでよりどりみどり。また、医学部サークルもいくつかあり、スケジュール的に学業と両立しやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの全体の数は100以上はある。地獄の細道を体験すればその多さがわかる。名大祭は大規模に行われ、各ブースで色んなイベントがたくさん行われたり、芸人を毎年呼んでショーをしたりしている。ブースにもよるが人混みがすごい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全体教養という広い範囲の分野を学び、学科の基礎知識も入れていく。なんだかんだで忙しい。2年は学科の基礎知識から専門的になっていき、演習も入ってくるがおそらく1番時間にゆとりのある時期。3年からはゼミが始まり、より学びたい分野を明確にして進めていく。3年後期から病院実習に入り、実習と卒論と国家試験の勉強を同時にこなしていかなければならない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  看護師と助産師の資格を同時にとれる大学を探してて名古屋大学医学部保健学科看護学専攻の助産師コース（選抜）を見つけた。ただ、このコースは来年度で廃止になる。