理系男子の集団:名古屋大学工学部電気電子情報工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

理系男子の集団

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に可もなく不可もなく。自由な側面もあるが、逆に言えばサポート等が少なく、物足りなさを感じるし、個人差が生まれるであろう。総合大学であることはよいが、学科レベルでみれば、特に特徴はない。
• 講義・授業

  普通
  教授の仕事が教育ではないことから、良い講義だとは思わない。過去問の流用は単位が取りやすいという側面はあるが、身につかない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  旧帝大なので設備は悪くないが、とても良いかと言えば、研究室によりけりである。場合によっては企業の方がよいケースもある。
• 就職・進学

  普通
  進学を推奨しているため、就職のサポートは少ない。もちろん国立大学が就職をサポートする必要性はないが、就職活動よりも研究等の本業を優先させる方針である。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅があるが、主要駅である名古屋駅からのアクセスはよいとは言えない。周囲に遊ぶ場所が多くなく、かつ自動車が禁止なので、行動が難しいが、ある意味学業に専念できる。
• 施設・設備

  普通
  有名私立大学に比べると、サークルや部活動および建屋の設備が良いとは言えない。変なデザインなどにお金を使っている。
• 友人・恋愛

  良い
  男子比率が異常に高いため、学科内に望むことはない。人数は多いため、友人ができる環境にはある。特に実験は複数人でグループになるため、その機会は多い。
• 学生生活

  良い
  特に理由はないが、総合大学なので、利点は大きい。ただし、学科に絞ると、特に利点はないように思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広義の電気工学について学ぶ。専攻に分かれると、電気と電子と情報通信を学ぶものと情報工学を学ぶものに別れる。学問は学ぶが、実用性や応用性は低い。
• 利用した入試形式
  製造業が大半で、次にインフラ。