過ごしやすい大学です。:名古屋大学工学部の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

過ごしやすい大学です。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  悪い大学ではないと思います。コースにより数の差はありますが、どの研究室も精力的に活動されています。大学院が前提の学科ということもあり就職までの名ばかりの研究活動、といったところは少ないと思います。図書館は非常に利用しやすいですし、食堂や購買も数あるため過ごしやすい環境です。それなりに大きい総合大学ですので様々な企画や公募の広報が入り、学内で開催されるものも多いので自身の活動の幅を広げやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授方により形式は違いますが、基礎科目では系統的な内容を扱うものが多いと思います。専門科目は教授の研究に寄った内容が多いです。講義形式のものは他学科の授業でも興味があれば聞きに行くことが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  応用化学コースが最も多く、次いで化学工学コース、生物機能コースとなります。配属は4年からなので少し遅いと個人的に思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が敷地の中心にあるので通学は楽です。高台にあるので自転車で通学する場合は少し不便です。スーパー等は少し離れています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年では講義数が多く、内容も幅広くといった感じです。コース配属が2年からなので講義で教授を知ったり研究室等に見学に行ってから進路を決定することもできます。2年では授業数は少なく、課外活動やバイトをする余裕があり自由度が高いです。この時期の講義内容は後々重要になるものが多いので、しっかり身につけておくと良いと思います。ここまでは座学が中心で、3年生から実験が始まります。研究室配属は遅めで4年からとなり、おそらく9割以上が修士へ進学しています。
• 就職先・進学先
  同大学の大学院に進学します。