名古屋大学医学部保健学科の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2016年度入学

積極的に学べば色々身につく

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学であるため色々な分野について積極的に学ぶことができます。また生協による留学制度もしっかりしており、自身がやりたいと思ったことに関しては精一杯サポートしてもらえます。
• 講義・授業

  良い
  基本的には満足です。資料も講義も指導もとても充実しており、質問すれば丁寧に教えてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の学びたい範囲で研究室を選ぶことができます。成績等もあまり影響はせず、先生との面談、話し合いでいくらでも好きな研究をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職担当の先生がいらっしゃったり、説明会も多く開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く
  また近くにはアパートなども豊富なので周辺環境もまたスーパーやコンビ二等があり、とても良いです。
• 施設・設備

  普通
  東山キャンパスに関しては申し分ないレベルで充実していますが、大幸キャンパスは東山キャンパスと比較すると少し乏しい印象は受けます。
  しかし、学生生活を受けるには十分です。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学であるため色々な学科の子と交流する機会があります。
  また部活やサークル活動も盛んなため、交友関係は広がると思います。

在校生 / 2016年度入学

質の良い教育が受けられる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  一部の建物が古い点や学食のメニューが充実していない点を除けば、よい環境であると思います。 周りの友達や教授も良い方ばかりで充実した学生生活を送れています。
• 講義・授業

  良い
  授業では実際に臨床に出ている先生の話が聞けますし、名大病院から特別講師の先生が来て授業で話を聞けるという機会もあります。 また実際の病院や施設での実習もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は専攻によって数が異なるとは思いますが、その研究室の先生の研究テーマに合わせた研究をするところ、学生自身の興味のあるテーマに沿って研究するところがあるので、事前の研究室訪問は大切です。
• 就職・進学

  普通
  大学からの推薦枠がある病院などもあります。 一部の先輩は医療系ではなく一般企業へ就職しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はナゴヤドーム前矢田駅ですが、ホームで電車を降りてからは結構歩きます。 また今は大学が工事中のため出入口が1つしかないので、もう1つの最寄りの砂田橋駅の方が近いと思われます。
• 施設・設備

  悪い
  食堂は東山キャンパスと比べると驚くほど劣ります。 メニューも少なく全体的に暗いです。 また授業で使う校舎や教室は、綺麗なところから年季の入った古いところまで様々です。
• 友人・恋愛

  普通
  保健学科のサークルや部活に入っている人もいますし、全学の方に入っている人もいます。 部活やサークルに入っている人はそこの中で付き合うことが多いです。
• 学生生活

  悪い
  サークルは保健学科より東山キャンパスの方が充実しています。 イベントは6月に名大祭がありますが、サークルなどで積極的に参加する人と参加せずに普通の休日として名大祭期間を過ごす人と様々です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は東山キャンパスと大幸キャンパスを行き来してら教養科目と専攻の基礎授業を取ります。 2年はほぼ大幸キャンパスで専門科目を勉強します。 3年から4年にかけて研究室での卒業研究と実習を行います。 1年や2年では見学実習や短期間の実習がある専攻もあります。
• 就職先・進学先
  決まっていません。

卒業生 / 2013年度入学

慎重に、、、

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で真面目に勉学に勤めたい方には、すごくオススメです。設備や環境が整ってるため、充実したキャンパスライフが送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数での講義であるため、わからないところや疑問に思ったところは、その場で相談しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分の興味のある分野に入ることができます。どこも積極的に活動していると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先はとても豊富にあります。内定をもらったら他を受けることができないので、しっかり吟味してから決めてください。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスについては特に言うことないです。学校が終わるのが遅いため、他の大学生に比べると、遊ぶ時間がなかなかありません。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設はとても充実しています。運動療法から物療まで、さまざまなことが学べます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自然にできると思います。学校が大きいぶん、出会いもたくさんあります。ただクセが強い人が多いかなあ
• 学生生活

  普通
  サークルはいくつかありますが、リハビリテーション科や医学部など、そんな暇はないと思います、。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖学、生理学、運動学などの基礎科目をはじめに習います。だんだんと専門科目を、習い、実際に実習へ行きます。
• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2010年度入学

専門的な知識を深く学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識を、権威のある教授方から受けられるため、とても勉強になると思う。講義室も広く、また実習先の病院も施設が整っている。
• 講義・授業

  良い
  レジュメは作り込まれており、要点をわかりやすく学ぶことができたと感じている。選択制で講義を選べたことも良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは多種多様で、それぞれ権威のある教授から学ぶことが出来る。少人数制であるため、コミュニケーションも取りやすく良かった。
• 就職・進学

  良い
  希望さえすればある程度、どこの職場にも就職できるネームバリューを持っていると思う。国試に対してはそれほど手厚くない。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄から不便のない位置にある。三箇所にキャンパスがあり、それぞれに特徴があり使い分けられている。よい。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設はある程度新しく、明るく開放的になっていた。実習についても同様で問題なく受けることができた。
• 友人・恋愛

  良い
  大人数の学部なので、色々な人とコミュニケーションをとることができるため良かったと思う。他学部とも交流がある。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多い方だと思う。他大学と合同のサークルもあり、コミュニティを広げたい人にとってはとてもよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は他学部と合同で一般教養について学ぶことができる。2年次からは専門的な知識を、3年次からは実習を通して専門的に深めていくかたち。
• 就職先・進学先
  答えたくない

在校生 / 2017年度入学

「好き」を追求できる！！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問的には特に問題はない。設備も充実している。保健学科のキャンパスがあるのだが、そこにある食堂が少し残念である。メニューのバリエーションが少ないうえに狭いので行列ができる。開店20分でサラダ等は売り切れる。そのため、評価を１下げた。
• 講義・授業

  良い
  講義はスライドを使って行われることが多い。スライドのレジュメが配布される。もしくはデータとして配られる教授もいる。
  実習では器具の使い方等を丁寧に教えてくれる。テストも優しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の選択肢が多い。成績順で希望が通るシステムである。検査技術科学専攻は、２年の秋に希望を取る。ゼミの先生にもよるが、とても仲が良いと聞く。飲み会も定期的に行われるそうだ。
• 就職・進学

  良い
  検査技術科学専攻は、大学院に進むのが６割、就職するのが４割である。院に進むには試験があるが、英語と成績で決まるそうだ。
• アクセス・立地

  普通
  大幸キャンパス（保健学科のキャンパス）の最寄り駅は地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田と、砂田橋駅だ。どちらからも徒歩10分圏内だが、階段と信号が長いので疲れる。
• 施設・設備

  良い
  研究設備はいうことなし。キャンパス内が病院臭いのがやや残念。図書館も充実しているが、こもった臭いがする。
  食堂は、前述した通りメニューが少ないうえに狭くて残念である。
• 友人・恋愛

  普通
  検査技術科学専攻は、40人ほどいて男子が5～7人あとは女子という男女比である。専攻内では一緒に行動するひとが大体もう決まっている。恋愛も多少ある。ただ他の専攻とのかかわりが、サークルぐらいしかないのが難点。
• 学生生活

  良い
  医学部生のみのサークルもあれば、他学部と合同のサークルもある。前者なら医学部どうしの絆がさらに深まるし、後者だと交友関係を広めることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、教養科目という、専門とは関係ない授業を他学部と一緒に受けることが多い。そこまで専門的な内容はやらない。
  ２年からは大幸キャンパスがメインになり、専門的な内容をやっていく。
  ３年の秋に３週間ほど名古屋大学病院での実習がある。
• 就職先・進学先
  未定

在校生 / 2014年度入学

医療分野を学べて、病院関係に就職。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位が取りやすい。
  講義が少なく自由度が高い。
  そのため、有意義に大学生活を過ごすことができる。
  卒業後は、ほとんどが病院就職で放射線技師として働く。
  そのため、就活もしやすい。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は難しいが、学生同士で協力しあってレポートを出すのであまり苦労はしない。
  テストも過去問中心で受かりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については、3年生の後期から。
  選び方は、個人で決める。
  卒論については、それぞれテーマに沿って発表する。
• 就職・進学

  普通
  就職活動において、先生のサポートはない。
  言い換えれば自由度は高い。
  そのため、自分から率先して始めなければ乗り遅れる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、徒歩10分以内。
  学校の周りは、イオンや電気ショップなど、充実している。ナゴヤドームが近いのもいい。
• 施設・設備

  良い
  図書館は、平日利用可能。
  キャンパスについては、学生証があれば24時間出入り可能。試験前に役立つのは過去問。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は、高校の1クラスの人数程度で、仲が深まりやすい。サークルでは、恋愛関係になりやすく、半数はカップルである。
• 学生生活

  良い
  大学でのイベントはあまりない。
  部活動については、たくさんある。全学部と医学部で分かれていることが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養が主。東山キャンパスに通う。
  2年次は、専門が入ってくる。
  3年次は、大幸キャンパスが中心。
• 就職先・進学先
  大学病院。

在校生 / 2014年度入学

自分を成長させられる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  作業療法の基本的な技術の他にこれからの作業療法士の目指すところや最新の研究についてなど幅広く学ぶことができます。実技系の科目や国試に向けた対策は少なめで自分で進めないといけない部分もありますが、研究など就職してからは学びにくいこともしっかり学べるので、広く学びたい人にはお勧めです。専攻の人数が少ないため、みんなで協力してテストや実習を乗り越えるので大変ですが、充実しています。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は、先生によって教科書を使用する人もいれば、作成したパワーポイントを使用したりと様々です。国家試験を意識しているので、あまり選択科目がなく、教養科目のとれる幅が少ないことは少し残念です。授業は学年が上がるにつれてグループワークや調べ学習が増え、毎日学校にいましたが、色々な意見を聞くことができ勉強になりました。単位は留年の危機と隣り合わせですが、補講や追試もあるので、努力すれば問題なく卒業できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の専攻は3年後期からゼミが始まります。ゼミの選択は興味のあるゼミの先生にアポイントを取るなど、自分で動く必要があります。ゼミの決定は、学生が提出した志望書を参考に先生方が割り振りを決めます。私の所属しているゼミは週一回3・4年生合同で行います。卒論は3年生のうちに申請やデータをとって、実習後に書き始めて12月に提出します。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は良いですし、就職先の案内もたくさん来ますが、基本的には自分で動くことになります。履歴書の書き方など基本的なことから本番まで自分で情報収集していく必要があります。実習の後から始めるので基本的には8月から就活が始まり、遅い人は年明けまでかかることもあります。大学院へは4分の1くらいの人が毎年行きます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの近くに野球の球場やコンビニ・ショッピングモールがあり、遊ぶ場所や食事をする場所も豊富です。基本的に実家生が多いですが、下宿している子は自転車圏内に住んでいる人が多いです。地下鉄の駅が最寄りのため、名古屋市内どこでも行きやすいので、便利です。駅までは歩いて10分位です。
• 施設・設備

  良い
  私のよく使う棟は短大時代からのものであるため、古くて少しくらいです。でもしっかりしてますよ。研究設備は充実していると思います。必要があれば卒研で脳波測定も出来ます。ただ図書館が日曜・祝日やっていないのと、生協が週末はやっていないので近くのコンビニまで買いに行きます。学習室が新しくできたので、学習スペースは豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  私の同学年では3組カップルがいます。専攻の人数も少なく、男女比が同じくらいだったので仲良くなりやすいのかもしれません。グループワークも多いため、友人関係はとても良好です。専攻のメンバーでいろいろなところに遊びに行ったり、ご飯を食べたりしています。
• 学生生活

  良い
  部活動は学部共通のものと、医学部生だけのものがあり、どちらにも入ることができます。大きなイベントとしては6月に学祭があります。そこで部活やサークルでの成果を発表しています。アルバイトは自由で家庭教師系は大学の方から紹介もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の半分は教養科目、もう半分は専門の基礎科目です。2年次～4年次はほとんど専門科目です。履修する科目は基本的に必須科目のため、とりこぼすと大変です。2年次に3日間が3回、4年次には6週間が3回の実習があります。レポートは大変ですが、毎日実際の現場を知ることができて充実した時間を過ごせます。卒業論文は実習の合間に進めて、実習後に論文を書いて提出します。

卒業生 / 2009年度入学

看護師としての基盤

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  保健学科のキャンパスが他学部、他学科と離れており、学生生活を充実させる設備は他と比べると乏しく疎外感がある。講義内容や実習に伴う設備は充実しており十分であると思われる。卒業論文は学会誌への投稿や発表を目標とする場合も多い。保健師の就職率が高い。産業保健師では有名企業の求人もある。看護師の就職には困らない。卒業後周囲の信頼感や期待度が高く、先輩達の積み重ねて来た実績や大学での学びあってのものであると実感している。
• 講義・授業

  良い
  講義内容や指導は専門的で充実していた。専門学科であるため単位を落とせない緊張感があった。一般教養は全学部共通で幅広く選べ、視野が広がった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室やゼミがあり、各々興味のある分野を掘り下げることができる。学会誌への投稿や発表を目標とすることも多く、就業後も行う看護研究や事例検討に役立っている。
• 就職・進学

  良い
  就職でサポートを受けた実感は薄いが、講義がしっかりしており各々努力できる学生が多い。就職実績は申し分なく、保健師の就職率が高い。有名企業からの求人もある。大学院への進学者も少なくない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄に地下鉄名古屋ドーム前矢田駅がある。キャンパス間の移動は地下鉄や自転車が移動手段となる。近くにショッピングモールがある。
• 施設・設備

  良い
  図書館は医学書や看護、保健学科に関する専門書が多く揃っている。キャンパスは他の学部、学科と離れており学食や生協は1カ所しかない。実習に伴う設備は整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  医学部サークルや全学部共通のサークル、部活があり、広い交友関係を持つこともできる。大学時代の仲間のつながりは続いており現在も大切にしている。
• 学生生活

  普通
  看護学専攻であったため、実習期間中のアルバイトは大変だった。時期によっては余裕もあり学生生活を楽しめた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門の基礎や一般教養をキャンパスを移動しながら学ぶ。2年次や3年次になると専門性が高い講義が増え、3年次後半?4年次前半で病院実習を行い、4年次で卒業論文にとりかかり、病院実習終了後本格的に論文や国家試験勉強を取り組む。
• 利用した入試形式
  助産師

卒業生 / 2011年度入学

充実のキャンパスライフ

2017年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の附属病院で実習ができるため、実習体制が整っており、授業で習ったことと実習の内容がリンクしやすく、大きな学びとなる点が良かった。熱心で親身な教授が多く、就職活動や国家試験勉強に対して相談に乗っていただけた点もとても良かった。授業以外に関しては、キャンパスの近くにナゴヤドームがあるためナゴヤドームで開催されるイベントや近くのショッピングモールなどでアルバイトをすることができ、授業とアルバイトを両立するには好立地といえる。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、ほとんどが医師である教授が行うため、より詳しく難しい内容を学ぶことができたと思う。講義中の雰囲気は、集中して講義を受けることができる良い雰囲気であった。課題に関しては同じ日にいくつか実習があるとレポートの提出が大変だった。単位については、真面目にやっていれば普通は落とすことなく進級できる程度であった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は学業成績に関係なく基本的には入りたいところに入れるが、人数が決まっているため、希望が重なってしまった場合は学生同士で話し合いとなる。自分の所属している研究室では細胞を育てていたため、休みの日に関係なく登校しなければならなかった。しかし、どこの研究室もそのような感じであったと思う。卒業論文については、研究室によって教授や大学院生がかなり手助けしてくださる場合がある。一般的な学部とは異なり、「卒業論文がの提出が間に合わない」というような事態になることはまずない。
• 就職・進学

  良い
  職業の特性上、場所を選ばなければ就職先はいくらでもあるため、就職浪人になるような人はいない。先輩が就職試験を受けた時の記録（面接の時に何を聞かれたか、集団面接か個人面接か、筆記試験の内容など）がレポートとして保存されているので参考になる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄のナゴヤドーム前矢田駅で駅を出たら徒歩2分。学校の隣にナゴヤドームがあり、近くにショッピングモールもある。飲みに行くのは大曽根駅周辺が多く、遊びや買い物に行くのは栄が多い。
• 施設・設備

  良い
  教室は、学科全体で使う講義室は広いが、専攻で使う教室は高校の教室と同じくらいの広さ。（専攻の定員が40人のため）図書館については、本キャンパスに比べると狭く、見劣りするが必要な専門書は充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻が40人と人数が少ないこともあってみんな仲が良い。また、他専攻と合同の授業もあるためそこで友達を作ることができる。恋愛は人それぞれ。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は本キャンパスの方が充実しており、保健学科はあまり栄えていない。アルバイトについては家庭教師、飲食店、コンビニエンスストア、イベントスタッフなど色んな選択肢がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目（数学、英語など）が中心。2年次は教養科目に加えて専門科目も始まる。3年次は実習がメインとなり後期からは研究室の活動も始まる。4年次は卒業研究の発表が終わったら就職活動と国家試験勉強。授業は必須科目はほとんどなく、受けたい人だけが国家試験対策の授業を受ける。
• 利用した入試形式
  病院（臨床検査技師）

在校生 / 2015年度入学

やっぱり学歴は大事な世の中だと思います。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学歴で判断される世の中とは変わりつつありますが、それでもやはり、名古屋大学というだけでコメディカルスタッフや大人の方からの受けはいいです。
• 講義・授業

  普通
  授業に対する先生達の熱は、私立に比べると劣るとは思いますが、仲良くなると面白い先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻によりますが、だいたい3年生頃からゼミが始まります。
  当たり外れは正直ありますが、運だと思います。
• 就職・進学

  普通
  相談すればアドバイスはくれますが、自分から動かなければ何も得れない環境だとは思います。ただ、就職は東海3県においてはやはり強い印象です、選ばなければ確実に就職できると思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが3つあり
  1,2年次は東山、2年次から徐々に大幸、実習は鶴舞の名大病院で行います。
  どのキャンパスでも、地下鉄から近くにあり、お店もまわりにあるので、とくに困ることは無いかと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあるので、自分の好きなサークルが見つかればとても楽しいと思います。
  ただ、名大生は内向的な人が多いので、交流を多く持ちたい人は、学生団体などが企画しているイベントに積極的に参加するのをお勧めします。