経営も経済も会計も幅広く学べる学科です。:名古屋大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

経営も経済も会計も幅広く学べる学科です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済についてだけでなく、経営・会計なども学べる大学です。東海圏からの進学者が多いですが、様々な地域から多くの学生が集まります。総合大学なため、サークルや部活に所属することで理系の学生とも交流できます。就職に関しても、比較的ネームバリューのある大学のひとつではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  多くの先生が在籍しています。経済学科と経営学科の違いはほぼありません。授業は大きな講義室を使った授業がほとんどですが、ゼミなどの少人数の講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類は多いと思います。1ゼミ8~10人程度で開講されています。ゼミごとに授業形態や卒論への取り組み方に違いがあります。
• 就職・進学

  良い
  旧帝大ということで、名古屋や中部近辺の就職に関しては、ネームバリューがあると思います。実際に学生も名古屋の企業に就職することが多いようです。距離的に大阪・東京に行くには苦労しますが、挑戦する学生は多いです。また、文系では公務員志望が多いのも特徴的です。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスとしては、名古屋駅から30分ほど地下鉄に乗ります。千種区は、多くの大学が集まっており、下宿生が多い学生の街です。名古屋大学駅があるくらいなので、アクセスはいい方だと思います。ただ、大学の周りが坂なので自転車の移動は少し大変です。
• 施設・設備

  普通
  旧帝大ということで、設備に関しては遜色ありません。ただ、理系が強い大学ということで、文系の施設が若干古めです。また、構内にコンビニ・図書館にスタバがあります。ただ、学食はとってもおしゃれ、というわけではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな人間がいるのは事実ですが、全体的におとなしい真面目な学生が多いと思います。経済学部といって、チャラい学生が多いわけではありません。事実少数です。また、留学生は多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学、特に公共経済学専攻のゼミに所属しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  小川ゼミ・公共経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  公共経済学を研究しているゼミです。(教授が大学を離れるため、昨年にてゼミ生募集を停止しました。)
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  旧帝大の文系だったため。また、経済に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センターがどれだけ解けるようになるか。2次試験が2倍の得点とはいえ、センター試験が取れていなければ苦しい。また、数学は難易度を把握してどこを捨てるか。