あらゆる分野に関わる学際的な分野:名古屋大学工学部マテリアル工学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

あらゆる分野に関わる学際的な分野

2022年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部マテリアル工学科の評価

• 総合評価

  良い
  国内屈指の研究機関であり、大学生活を楽しむと共に、研究活動を頑張りたい人にも非常に適していると思う。
• 講義・授業

  良い
  実験や課外授業等、座学以外にも学べる講義が設けられている。実験では準備から実施、後片付けまでTAが指導してくれるため1年生でもよく学ぶことができた。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学する人が9割以上であり、ほとんどの研究室で院試対策が行われており、内部進学はしやすい。
• アクセス・立地

  良い
  駅が学内に繋がっており、アクセスは非常に良好。また、キャンパス周辺には飲食店も多くあるため便利。
• 施設・設備

  良い
  様々な実験施設があり、国内でも数少ない装置も使うことができる。また、スーパーコンピュータ不老も学生であれば無料で使用することができる。（講習や申請は必要）
• 友人・恋愛

  普通
  大学内の学生数はとても多い。しかし、学部間での交流の機会はそこまで多くはない。サークル等に所属すれば交友関係は広く築ける。
• 学生生活

  良い
  公認サークルや部活動、非公認サークルなど名古屋大学の関与する団体は数多く存在する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理系の基礎科目以外にも教養科目として文系科目も学ぶ。2年以降は専門的な講義が増えてくる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  名古屋大学大学院工学研究科
• 志望動機
  以前よりエネルギー関連の研究に興味があり、また学際的な学びを得たいと思っていたため。