航空の勉強をする環境は整っていました:名古屋大学工学部機械・航空宇宙工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

航空の勉強をする環境は整っていました

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  航空宇宙の勉強をするには非常にいいと思います。ただ、全員が思った勉強をできるわけでなく、2年生進学時に成績で各コースに振り分けられるので、皆必死で勉強しています。
• 講義・授業

  良い
  講義は基本大人数で行われるため、ついていくのに必死ですが、それでもわからないことがあると、先生がわざわざ時間を割いて教えてくれるので、非常によい環境だと思ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは配属されたゼミの色が大きく出るので、十把一絡げに表現できませんが、いまの指導教官の先生は非常に面倒見もよく、自由に研究させていただけます。
• 就職・進学

  良い
  間違いなく名古屋でもっとも大きな国立大学ですので、ほとんど皆が大企業に進学し、選ばなければまず就職に困ることはないといっていいでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学は敷地内に地下鉄の駅やバス停があり、非常に中心地とのアクセスはよいです。ただ、都心部から離れているので名古屋駅からは時間が少しかかります。
• 施設・設備

  良い
  旧帝国大学ということもあり、研究施設面では何一つ不自由はなく、国内の中心的な研究設備が集約されており、最近でもどんどん新しい建物が建設されています。
• 友人・恋愛

  普通
  そもそも工学部という点でおいてはどこもそうかもしれませんが、機械系ということもあり、男女比は10対0ないし9対1程度です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最先端の航空宇宙工学全般について学んでいます
• 所属研究室・ゼミ名
  武市研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空分野では航空管制や航空機の制御について、宇宙分野ではテザー衛星の軌道制御・姿勢制御にかんする研究を行っています。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  名古屋大学大学院修士課程
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より深く航空宇宙工学について学びたいと思ったから。
• 志望動機
  最先端の航空宇宙工学の勉強がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  和歌山英数学館
• どのような入試対策をしていたか
  問題集をひたすらといて、わからないことは先生にどんどん質問していく勉強法