勉強・研究するには良い環境でした。:名古屋大学教育学部人間発達科学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

勉強・研究するには良い環境でした。

2014年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部人間発達科学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員志望でないという人でも、教育に関心がある、教育を専門にしたいという人であれば楽しく学べるだろう。しかしどの大学でもそうだが、必ずしも自分の興味のある科目だけ取っていればいい訳ではない（落第前提なら別だが）。また、研究室配属になるまで空き時間に利用するスペースが少なく、空き時間を有効に使いにくい。
• 講義・授業

  普通
  人数が少ない学部のため、学部の授業は比較的少人数で受けられ、変なストレスは感じずに済むだろう。ただ授業の教員によっては、不当な単位を出す教員もいたり、授業の進度が滅茶苦茶になったりと、問題もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室自体の数は多いと思われ、教員の忙しさにもよるが卒論指導などの時間を取るのには困らないだろう。しかし、各研究室が広いとはいえず、研究室を利用する上で困る点である。
• 就職・進学

  良い
  公務員や一般企業、あるいは大学院進学と、教師以外の就職、進学の経験者も多く、文系としては多くの道があるのではないか。教員養成の学部ではないが、大学内の他学部よりは教員になるための単位を取りやすいか。
• アクセス・立地

  良い
  大学そのものが駅名になっているほど駅と各学部が近い（近いというよりキャンパス内のためどういうのか…）。駅、バス停の位置も理系、文系の建物の間にあり、どちらでも移動に便利だろう。
• 施設・設備

  悪い
  建て物自体は汚くもなく、庭もあって良い環境に思えるが、決して広くなく、特に研究室配属されていない期間には使える場所が限られる。研究室配属されてからも決して広い研究室ではない。
• 友人・恋愛

  普通
  どちらかというと女子が多いが、元々少人数の学部のため、男女共に友人を作るのには困らないだろう。学部内のカップルはそこまで多くなかったように感じる（これも元々の人数が少ないためかもしれない）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校教育に関する基礎知識。人間の成長発達について。
• 所属研究室・ゼミ名
  無記載を希望。
• 所属研究室・ゼミの概要
  無記載を希望するため、概要に関しても記載できない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  名古屋大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より専門的に学び、教師になる自覚や自信を付けるため
• 志望動機
  教員になる上で、教育に関する専門的な知識を多く学んでおきたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  特筆すべきような受験対策は行う必要はない。普通に学習していればよい。