三年から始まる実験地獄:名古屋大学工学部の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

三年から始まる実験地獄

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  一、二年は座学中心で単位を取れれば何も問題ありませんが怠けてしまう人が一定数います。三年になると急に実験が増え、理系学生であることを実感するでしょう。
• 講義・授業

  普通
  講義の数自体は充実していますが講義に力を入れている先生は少ないのが実情です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年前期から研究室に配属されます。研究室によってコアタイムの有無やゼミ＆進捗報告の頻度も全く違うのでよく情報収集をしましょう。
• 就職・進学

  良い
  東海地方を中心にメーカーに進む人が多いです。推薦の枠もかなりあるので利用する人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  工学部一号館と言われる場所がメインになります。通学のしやすさは全く不満がありません。
• 施設・設備

  良い
  電気系や建築系に比べてかなり建物が古いです。実験設備などは問題ないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるのでなんとも言えません。サークルや部活に所属することをお勧めします。
• 学生生活

  普通
  部活以外はそこまで大規模なプロモーションは行っていないので自分で動いて探すことが大切です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は理系基礎として数学、化学、物理などバランスよく学びます。二年でコース別の専門科目を多く受け、三年から週3回程度の実験が始まります。四年は配属先の研究室によって全く内容が変わります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  未定
• 志望動機
  食品や飲料系に興味があり、将来に繋がることを学びたいと思ったからです。