名古屋大学工学部【募集停止】化学・生物工学科の口コミ 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2012年度入学

工学部だけど化学やれます

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  2017年度から学部の編成が変わるそうで、参考になるかは分かりませんが
  工学部のくせに、機械や電気、情報系は扱いません。がっつり化学と生物と化学工学です。
  私は化学がやりたかったのですが、理学部の偏差値が高くここにしました。
• 講義・授業

  普通
  1年のころに共通の授業を取り、2年から化学系、生物系、化学工学系に分かれて専門の授業をします。
  ただ、上記の様に工学部の再編があり、2017年からはどうかは分かりません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ブラックなところとホワイトなところの差が激しい。
  特に生物系は不夜城
• 就職・進学

  普通
  ブラック研究室は就活も大変そう。ホワイトなところは時間がたくさんあるのでたくさん就活もできる。
  東海圏だと無双出来ます
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅というのがあるくらいなので、駅近は駅近。ただ、大学も広いのでむしろ東山公園駅のが近いのでは？という建物もちらほらとあります。
  名古屋駅にも20分くらいとまあまあ立地は良いかと。
  ただ、大学の周りに飲食店が少ないのが残念です。
  

在校生 / 2014年度入学

合う人には合う

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  コース選択も含め、幅広い分野の講義が受けれるため、何をやりたいかや、どういう進路に進みたいかを明確にもった学生に対してはいい大学生活を送れるところだと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義の復習をかねた演習授業があることで、ただ受けるだけではなく自分の身になる使える知識になる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年生から配属になる。その分野の最先端を研究することができる。
• 就職・進学

  普通
  色々な大手企業や、研究機関への就職実績がある。学部卒での就職もいる。
• アクセス・立地

  普通
  大学内に駅があるので、駅まで来ることが出来れば迷子にはならない。銭湯がないのが残念ですが中華料理屋は多い。
• 施設・設備

  悪い
  大学内にカフェが多く、購買もいくつかあるため便利である。学内無線LANが時々調子が悪いが、学生なら使用可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルの数は非常に多い。また、近くに他の大学も多く、留学生も非常に多いので、交友関係は広くなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養科目や基礎科目がほとんどを占め、2年からコースに別れて専門基礎の科目が始まります。3年から学生実験が始まります。

卒業生 / 2009年度入学

専門的な技術を身に付けたい方におすすめ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  化学の専門的な技術や知識を身に付けるにはとても良い環境だと思います。一方、化学系は一般的にそうですが、研究室への拘束時間が大変長いので、体力・精神力での勝負になります。「研究に没頭したい！」という人には最高の環境ですが、「余暇をたくさん取りたい」という人にはおすすめではないです。
• 講義・授業

  良い
  その分野で最先端の研究を行っている教授陣が授業を担当しているので、質の高い授業が受けられます。教科書には載っていない知識も沢山吸収することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  化学の知識や技術はもちろん、日本語や英語の使い方までしっかり指導を受けられます。製薬会社などとの共同研究を任されることもあります。最近はグローバル志向が強いので、海外での学会に参加するチャンスもあります。また、留学の支援などもあります。ただし拘束時間が長いので、体力・精神力の勝負になります。
• 就職・進学

  良い
  周りを見渡すと大企業へ就職した人が非常に多いです。大学には就職支援室という機関があり、就職の相談にのってくれるので非常に助かります。
• アクセス・立地

  良い
  「名古屋大学駅」という大学の名前の付いた駅が大学に隣接しているため、比較的アクセスは良い方だと思います。ただ東山線の駅ではないため、名古屋駅から来る際は乗り換えが必要です。大学から徒歩10分ほどの位置にある本山という地区には、カフェや居酒屋などが沢山あります。遊ぶには適していると思います。
• 施設・設備

  良い
  いつもどこかしら工事をしているので、比較的新しく綺麗な建物が多いように思います。青色発光ダイオードの記念館など、学術的に有意義な建物も充実しています。ただサークル棟が古く狭いので、音楽系サークルがひしめき合い、練習場所に困る状況ではありました。
• 友人・恋愛

  良い
  理系の化学系だからか、マニアックで面白い人が多かったです。良くも悪くも他人に干渉したがらない人も割と多く感じました。女子はキャピキャピした人が少なかったので付き合いやすかったです。学科内恋愛はできますが、目立つので気を付けてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に有機化学、無機化学、生物化学、物理化学、量子科学、電気化学、数学について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大槻研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生体に使えるセラミックスや、生物の作り出す体の構造を模倣した材料作り（バイオミネラリゼーション）の研究ができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  就職できませんでした。残念
• 就職先・進学先を選んだ理由
  どこも受からないまま修士論文の時期に突入したため、仕方なく…
• 志望動機
  化学が好きであったことと、将来は企業で製品を生み出す仕事がしたいと考えていたことから、化学の知識を生かした製品作りの基礎が学べそうな学科として化学・生物工学科を選びました。大学は実家から比較的近いこともあり親のすすめで選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  教科書や参考書を読んでインプットしたら、必ず問題演習をしてアウトプットするようにしていました。同じ問題を繰り返し解くことを意識していました。

在校生 / 2011年度入学

サポートが優れている大学だと思います。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  国公立大の理系なのでそんなに楽はできないです。やりたい分野がはっきりしている人にはいいと思います。学生相談センターでは学生生活全般のこと、就職活動のこと、精神面でのケアの3つの分野で相談に乗ってもらえる体制が整っています。その他の点は一般的な国立大だと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門科目についてはほとんどが必修であまり選択肢がなく、他の大学と比べて特徴があるわけでもないと思います。総合大学なので教養系科目に関しては幅広い分野から選択できると思います。私が1年生のころは教養は単位が必要という理由で適当に選択して受講していましたが、のちに自分の興味がある授業をとるようになりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によって研究室の方針は異なりますが、私が所属していた研究室は学生の自主性を重んじるために時間的な拘束はせず、実験に必要な用具もなるべく自分で作成するよう指導されました。実験の方針、方向性も学生の意見を大切にされていました。
• 就職・進学

  普通
  大学院への進学率が80%を超える状態です。就職の実績は大学のレベル相当かと思います。国公立大学にしては珍しく就職を専門に取り扱う就職支援室があります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅からすぐなので通学に不便ということはありませんがJRや名鉄の駅からは地下鉄を乗り継ぐことになるので距離を感じると思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいきれいな建物もあれば古めかしい建物もあります。東山キャンパス内にコンビニが２軒、郵便局、ATMもあるので便利だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  授業では他学部の学生と交流することはほぼないです。他学部・他学科の人と交流するとすればバイト・サークル等でしょう。
• 部活・サークル

  普通
  部活もあれば名古屋大学だけのサークルもあるし、インカレサークルもあります。学生の人数がおおいので、サークルの数もその分多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学について基礎知識を学習でき実験によって実感できる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  特に理由はない。自分が何をしたいのかわからなかったので何となく選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  理系はどこでもそうですが２次試験の配点が大きいので数学、物理、化学、英語を片寄なく勉強することです。

在校生 / 2020年度入学

最高な学校。ここに入ってよかった

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  特に不満なところもなくかと言ってとてもいいというわけでもないので3です。先生については本当によくできていると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業をとても快適に受けれていいです。分からないところがあれば授業後聞きに行くことも可能です
  
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  充実してるとは思いません。ゼミによってよく活動されてるところやそう出ないところがあるので休み前に開催させる説明会？にはしっかりと参加しておいた方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  今後の不安もしっかりと聞いてくれて一人一人の悩みに付き添ってくれる先生方が沢山いるのでよいです
• アクセス・立地

  悪い
  周辺環境はとてもいいです。周りには飲食店もあるので良いです。
• 施設・設備

  良い
  設備は綺麗です。トイレなども綺麗なので生活していてとても居心地が良いです
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛禁止というのもないので楽しいです。友人関係についてはいじめなどもないので快適です
• 学生生活

  普通
  各サークルによりますが、自分に合ったところを見つけてそこを自分らで大きくしていくと楽しくなると思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に工業のことです。次にどんな職業につきたいか。どんな職業に興味があるのか。などを自分ながら知っておいた方が良いです
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  まだどのように働く。などは考えてませんが建築家、解体屋などになりたいと思っています。
• 志望動機
  工業の分野は入りやすくて楽だからと聞いたからです。実際入ってみるとそうでもなく楽という感じはなかったですが特別キツかったって訳でもない感じです

感染症対策としてやっていること

しっかりと皆マスクもつけていて食事の時も 黙食で生徒も先生もしっかり対策を行っています

在校生 / 2016年度入学

厳しい分、たくさん学べる学科

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  私は化学系の勉強をしているのですが、四年生から研究室に配属されそこからの学校での拘束時間が長いと感じます。ただし、しっかり勉強したい方にはおすすめかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  講義の充実さもそうですが講義でわからないことがあると質問に真摯に答えてくださる先生もいらっしゃいますが、講義が終わると直ぐに帰ってしまう先生もいらっしゃいます。
  なので、先生個人によって講義の充実度は違うと認識しておくと良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  学部生は自身でインターンなどを受けて内定をとっているイメージです。院生は、有名な大学なので企業の方からリクルーターがついてくるパターンも見受けられます。
  なんにせよ個人の意識が高いのでそれに触発される形で良い企業を目指すことができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  名城線の名古屋大学駅があるため通学はしやすいと思います。下宿の場合でも周りにはアパート、学生マンションが多数あるのでとても良い環境です。
• 施設・設備

  良い
  広い図書館と複数のカフェ、まったりできる芝生があり、空きコマなども充実した時間を過ごすことができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  名古屋大学に来る子はみんな親切で人間としてしっかりしている人が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  探せば絶対自分に合うサークルが見つかる！というくらいたくさんのサークルがあります。他大学とのサークルも充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生、2年生は数学化学物理など基礎的なこと、3年生から有機化学、無機化学など化学系のこと、四年生からは研究室に入ります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校での有機化学が好きで、化学が勉強したかったからです。今では無機化学分野で研究を行っていますが…笑

在校生 / 2016年度入学

うーん

2017年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  悪い
  大学を楽しみにしている人には残念ですがそこまで大学は楽しいものではありません。私はとても大学に行くのがとても楽しみで高校の時も受験勉強を頑張ってなんとかこの大学に入ることができましたが、これなら中学高校の方が楽しかったまであります。そんなわけで大学を楽しみにしている方は残念ですがそこまで楽しくないと言うのを理解しておくと免疫がついてそれなりに楽しめる可能性があるかと思います。ここで一句、大学に、行くのが苦痛、めちゃつまらん。以上です。星は2つくらいですかね
• 講義・授業

  悪い
  全然です。先ほども書きましたがこう言うのを楽しみにしている方は残念ですが充実しているかどうかと言われたらしていないと言うのが正解です。どうしても行きたいと言う方はご勝手にどうぞ。星は先ほどと同じ2つですね。
• 就職・進学

  良い
  これに関しては十分ですね。名大を名乗っているだけはあります。しかしやはり名大といっても頑張んなければ結局落ちこぼれるだけですし大学が重要なのではなく個人の頑張りが最も重要です！！！それを分かっておらず大学の受験勉強だけ頑張ればいいやと思っているのであれば今からでも遅くはないので引き返すことをお勧めします