名古屋大学工学部電気電子情報工学科の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2023年度入学

大変だが、将来が楽になる。

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部の中でも一二を争う忙しい学科なので大変。
  単位を落とす人も多数いる。
  しかし、将来のためにはなってる気がする。
• 講義・授業

  普通
  内容がとても難しい。
  授業数も多めなため、かなり勉強が必要。
  大学生は人生の夏休みではない。
  しかし、やりがいはある。
• 就職・進学

  良い
  9割以上が大学院に進学。
  現在はまだ学部生なので就職について深く考えてはいないが、心配はしていない。
• アクセス・立地

  良い
  周辺に飲食店はあまり多くはないが、駅からでてすぐ校舎があるのはありがたい。
  雨の日も濡れずに校舎に入れる。
• 施設・設備

  良い
  国立のため、すごく綺麗という訳でもないが設備は整っている印象。
  最近、新しい校舎も増えてきている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば友人がたくさんできると思う。
  授業はほとんどが同じ学科の人と受けるので、他学部との関わりは少ないと思う。
• 学生生活

  普通
  名大祭というのが行われるが、飲食物を出す出店はほとんどない。
  サークルの数はとても多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学、物理、化学、英語はもちろん、プログラミングや電気回路など専門科目も多く学ぶ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  情報系の学問を学びたいとおもったから。情報学部も選択肢にあったが、工学部なら第二希望まで出すことができるので、こちらの方が受かりやすいと思った。

在校生 / 2022年度入学

幅広い技術分野を学べます。

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  普通に楽しいです。友達と切磋琢磨して高め合えるのでより道を極められます。国民の役に立つことを学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  講師による授業はとてもわかりやすいです。工学部ですが非常にためになっており、将来の役に立つと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても充実しています。特に、先輩からの教えが役に立ちました。
• 就職・進学

  良い
  とても就職しやすい環境だと思います。名大は旧帝大なので学歴フィルターにも引っかからないでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅という駅が校内にあるので、非常に立地は良いです。
• 施設・設備

  良い
  非常に充実しているでしょう。特に用具が多く大体何でもできるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  人によるでしょう。そこは普通の学校と同じく、積極的に話しかけたりすれば友達は出来ます。あとサークルに入ることを勧めます。
• 学生生活

  良い
  サークルは多く、個性的なサークルがあります。自分と趣味が合う人ができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気について学んでいます。国民の生活の役に立つことを学べます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  国民の役に立つことができることを学びたかったので、この学科を選びました。

在校生 / 2019年度入学

難解で大変、それでも利益は大きい

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に工学部の中でも難しい学問であるとは思うが、手厚いフォローをしてくれる教授もいるし、友人と切磋琢磨すれば乗り越えられる学科であると信じている。かなり人を選ぶが、その後の人生の大きな糧になる。
• 講義・授業

  普通
  教授によって教え方はまちまち。結局自分が興味がある学問だと思わなければ、かなり難解であると思う。実験などでは教授やTAが手厚く教えてくれる印象があるので、充実度は高い。
• 就職・進学

  良い
  学校側からの斡旋もある上、今のご時世も加味すると、現代のニーズにあった、企業側に求められる学部であることは間違いない。
• アクセス・立地

  良い
  東山キャンパスについて、地下鉄の駅に名古屋大学駅があるので、電車通学の人は問題ない。自転車や徒歩で通学する場合、少し山が多い地域ではあるので、大変かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  工学部の中でも電気電子情報工学科はIB館という特別な施設があり、かなり広い授業、研究スペースを確保できている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はサークルや部活などに参加すれば、様々な人がいるので自分に合った友人が必ずできるものだと思う。恋愛関係は、強いていえば他の大学より奥手な人が多い印象があるので、学内での恋愛は性格上自分は向いていなかった。
• 学生生活

  良い
  サークルは非公式も含めると多種多様なジャンルがあるので、自分に合ったサークルが見つかると思う。イベントも毎年実施されているが、コロナの影響も受け、オンライン開催をした年に関しては正直楽しさが伝わりづらかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で全学科目を主に学び、二年で専門基礎科目を主に学ぶ。三年以降は実験と選択の専門科目を取っていくことになり、四年で院試を控える人はこの辺りまでに取得単位数をおおよそ取っておくことが多い。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  漠然とした理由で、就職に強い学部を、就職に強いネームバリューを持った大学で卒業しようと思ったため。

在校生 / 2017年度入学

なかなか面白い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  なかなか面白い学部学科だと思います。あまり他の学科に詳しくないのですがまあまあ満足です。高校生が思ってるほど授業は楽ではありません。が、それを除くとなかなか友達もできやすく、学食も美味しく、十分充実していると思います。ただ、駅から建物までは少し距離がある場所もあります。研究は楽しいです。
• 講義・授業

  普通
  充実していると思います。必須科目はありますが、取れる物にも思ったよりも幅があり好きなものを取ることができます。先生も丁寧に教えてくれます。ただ高校より1講義の時間は長いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅は名大専用のところがあり、それも名城線なのですごくりようしやすいりっちとなっています。ただ、大学内部はかなり広いので、中では自転車を利用する方もいます。ただ来る帰るという点に関してはかなり素晴らしいと思います。学部により距離がある場所もありますが、それも我慢できる範囲ではあると思います。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思います。自分がよく使うのは学食ですが、メニューも豊富で、かつ値段も安いです。大学生にはすごい利用しやすくなってると思います。また図書館も蔵書数はとても多く、座れるスペースなどもあるのでそこで勉強するとかもできます。

在校生 / 2016年度入学

電気回路が好きな人には向いている

2019年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合的に見て、学業の面では良いと思う。先生方の支援は厚い。しかし学食のメニューが少なかったり、施設が悪いことなどから評価は3
• 講義・授業

  普通
  自分の下の学年から、情報の授業が充実してきているから。もう少しAI系の授業をしてほしかった
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習というものが与えられるわけではないが、先輩方から分類のタスクに関する問題を提供してもらえ、これからの研究に役立ちそうだから。
• 就職・進学

  普通
  進学実績が良いのは当たり前。ただサポートがあるかといえば、知らない
• アクセス・立地

  悪い
  遠い。とにかく遠い。ただ良い点は駅から近いこと。周辺には飲食店があまりないので、悪い
• 施設・設備

  悪い
  歴史があるといえば聞こえはいいが、旧い建物が多い。トイレが特にひどく、まだ和式便所が沢山ある
• 友人・恋愛

  良い
  特に友人関係で困っていることはない。なぜなら部活やサークルに所属しているから。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していた。フランスでの公演も行った。ただ学祭はひどい。その期間は休みとなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は教養科目。文系理系ごちゃ混ぜ。2年はその続き。少し専門も入る。三年は専門科目。四年は卒業研究
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  自分がプログラミング言語に興味を持っていたから。そうなるとトップの大学が良いと考えた

卒業生 / 2010年度入学

理系男子の集団

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に可もなく不可もなく。自由な側面もあるが、逆に言えばサポート等が少なく、物足りなさを感じるし、個人差が生まれるであろう。総合大学であることはよいが、学科レベルでみれば、特に特徴はない。
• 講義・授業

  普通
  教授の仕事が教育ではないことから、良い講義だとは思わない。過去問の流用は単位が取りやすいという側面はあるが、身につかない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  旧帝大なので設備は悪くないが、とても良いかと言えば、研究室によりけりである。場合によっては企業の方がよいケースもある。
• 就職・進学

  普通
  進学を推奨しているため、就職のサポートは少ない。もちろん国立大学が就職をサポートする必要性はないが、就職活動よりも研究等の本業を優先させる方針である。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅があるが、主要駅である名古屋駅からのアクセスはよいとは言えない。周囲に遊ぶ場所が多くなく、かつ自動車が禁止なので、行動が難しいが、ある意味学業に専念できる。
• 施設・設備

  普通
  有名私立大学に比べると、サークルや部活動および建屋の設備が良いとは言えない。変なデザインなどにお金を使っている。
• 友人・恋愛

  良い
  男子比率が異常に高いため、学科内に望むことはない。人数は多いため、友人ができる環境にはある。特に実験は複数人でグループになるため、その機会は多い。
• 学生生活

  良い
  特に理由はないが、総合大学なので、利点は大きい。ただし、学科に絞ると、特に利点はないように思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広義の電気工学について学ぶ。専攻に分かれると、電気と電子と情報通信を学ぶものと情報工学を学ぶものに別れる。学問は学ぶが、実用性や応用性は低い。
• 利用した入試形式
  製造業が大半で、次にインフラ。