名古屋大学工学部環境土木・建築学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2020年度入学

最高な学校ですよ！！

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業を、する、スペースが、おもっているより、意外と、狭くて、ドラマで、見るような、ものでは、ありませんでした。
• 講義・授業

  普通
  とても充実していて、わかりやすい、授業に、なっています。！！
• 就職・進学

  普通
  在校生で、詳しくは、わかりませんが、先輩方は、就職されています。
• アクセス・立地

  普通
  すぐ目の前に、名古屋大学駅が、あるので、とても便利ですね！！
• 施設・設備

  普通
  グラウンドが、山を登ったとこらへんにあるので、移動が大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  先輩との、関係も、あり、やさしく、接して、もらえると思います！
• 学生生活

  普通
  たくさんの、サークルが、あり、充実していると、思いますね！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  オープンキャンパス、たくさん、説明を、してもらえると、思います！
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  特に、希望がなく、公務員で、いいかなと、なんとなく、入りました

卒業生 / 2010年度入学

建築または土木を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築や土木に興味がある人にはとてもいい学科だと思います。私は建築学コースに進みましたが、講義等が主に行われる建物が比較的新しく、設備も最新のものが充実していると感じます。また、著名な建築関係者の講演が開催される点も良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  コースに分かれてから、専門的な講義が始まります。意匠計画・構造・環境の主に3種類の分野を基礎からまんべんなく学ぶことができます。また、設計製図の講義では、同じコースのメンバーと過ごす時間が増え多くのコミュニケーションを取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部4年になると希望の研究室に配属されます。研究室のある建物も比較的新しい建物であり、研究環境には恵まれていると感じます。国家プロジェクトや企業との連携もあり、高いレベルでの研究を行うことができる点も魅力であると思います。
• 就職・進学

  良い
  建設関係を中心に様々な大手企業への就職実績があります。大学のネームバリューとしては、全国的にはまだまだですが、中部地方では無類の地位にいると感じます。毎年8割程度の学生は大学院への進学をしています。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋市営地下鉄名城線の名古屋大学駅が大学の構内にあるため立地はとてもいいと思います。名古屋駅へも20分ほどのアクセスです。名古屋大学駅から1駅行くと飲食店等が多く立地していて、便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  建築学コースの講義で主に使用するES館が最近新設されるなど、建物や設備は新しいものが多いのではないかと思います。Wi-Fiに関しても非常に快適な環境であると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  建築学コースはおよそ40人であるため、小中高の1クラスのような雰囲気があります。設計製図の講義では、各々が机を与えられ、そこで課題を進めていくため、クラスルーム内のような関係が構築されます。その分、他学科の学生と絡む機会は多くはないのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養中心で、コース分けが行われる2年次以降は建築についての本格的な学習が始まり、基礎から学んでいきます。4年次以降は研究室に配属されます。私は構造を研究する教授のもとに就いたので、建築構造を専門的に行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  福和研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  複数の教授が1つの研究グループに所属しており、幅広い研究を行うことができます。地震・地盤・建物・防災といった一見建築では取り扱わなさそうな分野の研究も行うことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  構造設計
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から憧れていた建物に携わること、地震等により安全が脅かされないような強い建物を造ることを実行できると感じたからです。
• 志望動機
  建築を学びたいと考えていたため。工業大学も検討を行いましたが、総合大学で幅広い勉強を行える点に魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  全体的にまんべんなく勉強を行いました。過去問を中心に苦手と得意を把握し、対策していきました。

在校生 / 2020年度入学

中部地方ナンバー1の大学は入るだけで得。

2023年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  土木建築を学びたいひとにとっては中部地方ナンバー1だしいいんじゃないですか？ただ、2年生に進級するときに土木か建築かプログラムわけがあるのでそこだけ注意です。
• 講義・授業

  良い
  理系なので1、2年は必修科目で埋まっているが、3年の秋以降は時間に余裕があるので、他学部の授業も受け放題だと思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  理系は3年の3月くらいから研究室に配属されます。実質4年生からしか研究室で活動できないかも
• 就職・進学

  普通
  基本院進です。でもわりと全体に送信されるメールとか見ると充実してるかなって
• アクセス・立地

  良い
  駅がキャンパス内にあります。とても素晴らしいアクセスの良さです。
• 施設・設備

  普通
  1年生が使う建物は割と綺麗です。壁面に芸術が描かれていたりと文化資本も養えます
• 友人・恋愛

  良い
  サークル部活に入ればそれなりに関係を築くことができると思います
• 学生生活

  良い
  サークルはいっぱいある。学祭は学生の参加率向上が目標の一つになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  構造力学、土質力学、水工学、計画学、環境学など多岐にわたります
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  院に行くつもりではある。8割がた院進です。
• 志望動機
  地図に残る仕事をしたかったけど、結局在学中に色々考えは変わるので、きっかけはなんでも良さそうです。

卒業生 / 2013年度入学

大学デビューしたい人に不向き

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強を頑張りたい人には向いていると思うが、楽しく遊びたい人には向いていない気がする。向き不向きがよく分かれる
• 講義・授業

  普通
  土木や建築の様々な分野の授業を受けれる反面、研究大学なので実務的な内容は期待できない
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究設備は整っている。学会などで発表させてもらえる機会も数多く勉強になる
• 就職・進学

  普通
  学内専用の就活イベント等もあるが、基本的には自分から動かないといけない
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からめちゃくちゃ近いが、名古屋駅や栄駅へのアクセスは良くない
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もできつつあるが、特に土木が使う施設はめちゃくちゃ古い
• 友人・恋愛

  良い
  程よい人数なので学年の中の仲がいい気がする。中退者もあまりいない
• 学生生活

  普通
  イベントは普通にあるが、大きな盛り上がりを見せるほどではない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木と建築の基礎をまなべ、2年以降は土木と建築に別れて、専門的な勉強に取り組める
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  内緒
• 志望動機
  いろいろな条件を合わせて検索した時に、一番初めに出てきて、内容に興味を持ったから

卒業生 / 2015年度入学

徹夜が嫌でなければ来て

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  施設は宮廷なだけ合ってとても充実しています。ただ建築学科はカリキュラムは微妙です。大学生活はある程度都会が近いので充実でます
• 講義・授業

  悪い
  設計に対する考え方が古く手書きが多いが最近は変わってきている。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  意匠系の研究室と環境系の研究室が少ない。
• 就職・進学

  良い
  大学名で受かりやすいところはある。ただ中部限定ではあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩0分なのは良い。ランチを食べるところは皆無です。
• 施設・設備

  良い
  金があるので施設が綺麗。トイレはウォシュレットなのでとても良いです
• 友人・恋愛

  良い
  インカレが多く出会いは多いです。サークル活動の充実度は個人次第です
• 学生生活

  良い
  サークルの数種類は少ないらしいです。イベントはそこまでありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養のみで遊べます。2年生以降は永久に徹夜が続きます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  ビフォーアフターやドリームハウスを見て育ったため建築に興味を持った

在校生 / 2014年度入学

少人数で高校の1クラスのよう！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  名古屋大学では1年次に教養科目の勉強をします。そのため文系の勉強もでき、幅広く学ぶことができます。ですが、建築の勉強は他の大学に比べ1年遅れることになります。なので建築のスペシャリストに早くなりたい人は向いていないかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  若い先生はとても授業に熱心ですが、年配の先生は能力はとても高いですが授業には熱心ではありません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  建築学科では学生のみで研究室を決めます。そのため成績で決める年もあればじゃんけんで決める年もあり、自分の希望に沿った研究室に入れるかはわかりません。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援担当の先生は全く支援してくれません。院生の就職支援については分かりません。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に、駅があるので通学面では最高です！
• 施設・設備

  良い
  建築学科の建物はとても新しく、製図室も２４時間使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活で幅広い学部の人と友達を作ると楽しいと思います！
• 学生生活

  良い
  たくさんあります！他大学との合同サークルもあるので自分次第でいろんなことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に教養科目、2年次から専門科目が始まり同時に始まる設計課題によって泊まり込みの日々が続きます。3年次後期から設計課題が選択科目となり意匠系、環境系、構造系と履修授業が別れていきます。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません

在校生 / 2011年度入学

研究熱心です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究熱心な学科なので、深く学んだり研究したい人にとっては良い環境だと思います。環境もなかなか良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の先生方が集まっていて、研究熱心な人が多いのでその話をしていただいたりしてとても勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり不便ではありますが、とても静かです。地下鉄の駅からは少し遠めですが、学食、生協までは比較的近いです。
• 施設・設備

  普通
  山の上にあり不便ではありますが、とても静かです。最近は新しい建物や建物の改装などで環境も良くなりつつあります。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に努力する人が多くて面白い人が多いです。人数が他の学部学科よりも少なめなので仲がとても良いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルはとても多くて充実しています。先輩後輩や同級生と知り合うきっかけとなり生活の幅が広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木・建築の基礎知識から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  交通工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  より良い道路交通にするための分析をしています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  土木に興味があり、深く学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  配点が2次重視のため、そちらを優先して勉強した。

在校生 / 2010年度入学

研究に良い環境。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広く学ぶことができるので、やりたいことが見つからない人でもやりたいことを発見できるのではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  自分たちの専門分野だけではなく、他の学部との授業もあり、幅広く学ぶことができます。良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  熱心に研究をやっている研究室が多いです。ゼミは研究室によって頻度が異なるので確認する必要があります。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への就職実績があります。先生や企業からの説明会があり心強いです。基本的には大学院に進学する人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  大学内に駅があるので便利ですが、大学の端の方にあるので、駅からは少し距離があり不便と感じるかっもしれません。
• 施設・設備

  普通
  校舎はふんいきがでていますが、設備は比較的新しいものが多いと思います。施設は比較的大きいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少なめなので、いやでも顔を覚えることができます。個性的な人が多いと思うので、幅広い人と友達になれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木建築の基礎や技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  交通研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  道路上の問題点や交通流に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  自分が小さいころから土木に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問とそこから出てきた苦手分野の克服。

在校生 / 2012年度入学

土木、建築を深く勉強できる。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際化をうたっているので、国際交流をしたい人にはうってつけの学校だと思います。研究も熱心な学校です。
• 講義・授業

  普通
  学科だけではなく、他の学部・学科の先生の授業も多いので、幅広い視点から知識を吸収することができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  周りが森林なので景色はなかなか良いと思います。アクセスについても、地下鉄の駅を降りてすぐなので便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設は少し古いと思いますが、改修工事や新校舎建設など以前よりは新しくて使いやすい建物が多くなってきたと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  個性が強い人が多かったです。価値観が合う人を見つけるのが大変でした。学生は多いので交流する可能性も高いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルは文科系、運動系を含めてたくさんあります。自分に合ったものを選べば大学生活が充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木建築の基礎的な知識
• 所属研究室・ゼミ名
  交通工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  道路の研究ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  将来鉄道関係の仕事がしたいから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ２次の配点が大きいので、大学の過去問を中心に解きました。

卒業生 / 2014年度入学

学生と教員の距離が程よく近い

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国的にも小規模な部類になるが、それを逆手にとっている面もあり良いと思う。1年次は土木・建築の両方を学べることが特徴の一つ。1年間じっくり見てから、土木か建築かを選べることができるし、視野を広げることもできる。加えて、学生に対しての教員の数が多いことから、研究室に配属された後も、しっかりと面倒を見てもらえる。
• 講義・授業

  良い
  総合大学ということもあり、取れる講義は多い。最低限の単位の要件を満たせば、他は自分に関係のある授業だけを受けることもできるし、全く違う学科の授業も受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類は充実している。それぞれの規模は小さいものの、土木や建築で一通りのものは揃っており、学生に対する教員の数は非常に多い。土木では毎年、1人の教授・准教授に対しそれぞれ1ー2人の学生が指導を受ける。そのため、研究室での面倒見も良く、しっかりと研究活動ができる。また、どの教員も学生を大切にしようとしている印象がある。
• 就職・進学

  良い
  私立大学に比べると、サポート自体は良くないと思う。就活関連のイベントも多いが、参加する人としない人が二極化している。しかしながら、大学名もよく知られており、推薦枠なども多いため、就活で大きな苦労をすることは無いと思う。また、土木系では同窓会が主体となったイベントもあり、卒業生との繋がりも大きいので、自ら積極的に活動すれば、良い企業に就職することも難しくは無い。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に名古屋大学駅があるため、アクセスは非常に良い。一部の理系の学部では、キャンパス内でも駅から遠いので注意が必要。キャンパスにはコンビニと生協があるので、最低限はそこで賄える。大学の周りが住宅地なので、大学の規模の割に周りにあまり店が無い印象。本山や八事まで行けば、色々なお店がある。
• 施設・設備

  良い
  一部古い施設もあるが、全体的には満足できる。毎年、キャンパスのどこかで工事が行われており、古い施設も順次新しくなっていくと思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  この学科は、工学部の中でも人数が少ないので、4年間のうちに同じ学年の学生はほぼ知っている状態になる。授業でグループになることもあるので、友人関係はつくりやすい。あとは様々な部活やサークルがあるので、そういったところで、他の学部の学生と知り合うこともできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは公式的なものから、非公式のものまで多くある。毎年6月の名大祭が大きなイベントになる。サークルや実行委員でまるまる参加する人もいれば、全く行かずに休日として利用する人も。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次に教養科目の授業を受ける。特に語学系の授業は2年次までにある程度取る必要がある。専門科目は1年次からあるが、コース配属される2年次から本格的に始まり、三年次にピークに達する。順調に単位を取れば、4年次では卒業研究のみとなる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  同大学の大学院に進学。
• 志望動機
  東日本大震災をきっかけに土木・建築に興味を持ち、志望した。地元では1番の大学であることに加え、土木・建築の両方を学んでからコースを選択できることに魅力を感じた。やはり、大学に入ってからでなければ分からないことも多いので、詳細な選択を一年延ばせることは特徴的だった。実際に、一年授業を受け、多くの研究室を訪問し、自分なりに納得してコースや研究室を決めることができた。