真理の探究をする学部:名古屋大学理学部数理学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

真理の探究をする学部

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

理学部数理学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体としては満足だと思います。仲間と共に数学を学んでいくことはたのしかったし、これからの人生に生きる部分もあると思いました。
• 講義・授業

  普通
  数学の専門的な授業が受けられます。教授達も実績のある先生ばかりなのでハイレベルな数学を体験できます。
• 就職・進学

  普通
  基本的には自分で就職活動をしますが、名古屋大学のパイプを使って活動している学生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅があるので立地としてはとても満足です。名古屋市からもアクセスが良いので便利です。
• 施設・設備

  普通
  学科の設備は普通程度であると思います。特に、多元数理科学研究所はちょっと汚いイメージもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  理学部は270名いるので、交友関係は築きやすいです。また数理学科は55名とコンパクトな集団なので、質問もしやすい関係です。
• 学生生活

  悪い
  私はサークルに所属していなかったのでよくわからないですが、教員志望者にとってはあまり優しくない印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  線形代数学や微分積分学を中心に、集合論の基礎や複素関数論の基礎を学びます。2年生からは専門的な授業が増えて、やや難しくなります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  数学を深く学びたかったこと、教員になりたかったことが理由です。数理学科では、教員になる人が1割程度毎年います。