理学部の中で一番自由な学科:名古屋大学理学部数理学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

理学部の中で一番自由な学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理学部数理学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまり就職先があるわけではないので、数学について深く学びたい、研究者になりたいというかたにオススメの学部だと思う。
• 講義・授業

  普通
  教授によりけりだが、大学院生に質問できたり、演習があてられるとより知識が身についてよいと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  輪講で、教授からの質問に答えることで忍耐力が身につくとともに、深く学ぶことが知れるが、準備が大変。
• 就職・進学

  悪い
  休日などに様々なイベントが開かれているが、直に就職をサポートする！というのはなくてあくまで情報提示
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いが、名古屋から駅までは乗り換えがあって少し不便。キャンパスが広すぎる。
• 施設・設備

  普通
  知らないとうまく利用できないが、知っていたら便利な設備がたくさんあると思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  一人でいる人が多く、あんまり交流はない。学部的にそんなかんじ。
• 学生生活

  悪い
  インカレも多く、土日は騒がしい。ありすぎて決めるのが大変なほどだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は全学教養を学び、二年次で大学数学を学ぶ上で必要なことを学ぶ。三年で各分野の先に少し触れ、四年次に興味ある分野の一部を深く学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  2年から学科選択があること。教職科目がとれること。自由度が高いこと。

感染症対策としてやっていること

前期はオンライン、6月から少数ゼミは対策を行った上で開始された。後期はハイブリッド