自由かつ自己責任な場所:名古屋大学法学部法律・政治学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自由かつ自己責任な場所

2017年10月投稿

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• 3.0

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法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  東海地方ではいちばんの法学部で、法曹を目指す人もおおい。地元出身者が多く、自宅から通学している人が多かった。ほとんどの学生がトップレベルの高校を卒業しており、真面目でどちらかというと地味な学生が多い。国立大なだけあり、就職のサポートはあまり手厚いとはいえなかった。大学２年でいく、インターンシップは、少し負担が重いが参加しておいた方がよいと思う。
  授業は、出席をとらないものがほとんどであり、すべて自己責任という感じであった。したがって、授業に全く出ない学生もいた。テストさえ出て単位が取れればよいという部分もあり、自主的に勉強しようという姿勢がないと、難しいかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、きちんと所属すべき。学部での繋がりはほとんどゼミでしかできず、就活のときも人脈は役に立った。また、議論する力や論文を書く力も養えたので非常にためになったと思う。ゼミによって、力のいれ具合は異なる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員(地元県庁)