名古屋大学理学部化学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2008年度入学

大学の化学が学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的には満足。化学が好きかどうかによるので個人差はある。化学が嫌いなら退屈だろうからやめたほうがいい。
• 講義・授業

  良い
  どの先生も熱意を持って講義をしてくれる。大学の化学は高校までとは異なるから最初は戸惑うこともあるけど、まじめに受ければわかるようになる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に所属していないのでわからない。研究室の数は多くないけど、研究はいい研究がされていると思う。ゼミについても入ってないのでわからない。
• 就職・進学

  普通
  理学部、化学科はどの大学でもそうだが、学科の就職が難しい。また、名古屋大学化学科は大学院の推薦入試がないので、やる気がないと進学も難しい。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に地下鉄の駅があるのでかなり便利。そもそも名古屋市内にあるということが大きな利点といえる。
• 施設・設備

  良い
  理学部はノーベル賞効果からか、全体に設備はよい。また、建物も多く、迷うほどでもある。ただし、新しいかどうかは微妙。
• 友人・恋愛

  普通
  男子が多いのが理系の宿命。恋愛はサークルなどを活用しないと難しい。そもそも講義が忙しい。友情については、人数が少ないので、うまくいけは深いつながりが作れる反面、知り合いの数は少なくなりがち。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学全般。有機、無機といったいかにも化学らしいものから、物理、生物にいたるまで。分析もある。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  化学が好きで、化学系の仕事がしたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  学校で出された課題など、日々の学習を中心に行った。模試も積極的に利用したが、過去問はそれほどではなかった。

卒業生 / 2007年度入学

理系の研究施設が充実

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  技術系の企業や大学の研究職に残るために十分な施設がそろっています。教授陣も教育に熱心なため、学べる環境は良いです。
• 講義・授業

  良い
  学生の学ぶ意欲が高いため切磋琢磨して頑張れる環境だと思います。教授陣も質問に対して親身の答えてくれます・
• 研究室・ゼミ

  良い
  化学系の研究室に所属していました。研究施設に関しては日本でもトップクラスだと思います。設備がないため実験ができないといった心配はありません。
• 就職・進学

  良い
  就職は技術系の企業には強いと思います。ただし、学んだ分野による影響は大きいので、学ぶ分野は慎重に検討した方が良いかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅内にキャンパスがあるため便利です。ただし、名古屋大学駅が名駅から比較的遠いのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  他大学にはないような高額な実験装置が複数あります。実験装置が多いため、装置が使えないから研究が進めないといった心配は必要ありません。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的おとなしい人が多い大学ですが、自分から積極的に交友関係を広げていける雰囲気は十分にあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生以降から専門科目に力を入れて学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機合成化学の中でも触媒科学の最先端を学べる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  化学メーカー/研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本を代表する素材メーカーで自分の力を伸ばしていきたいと思ったため。
• 志望動機
  技術系の知識と実験技術を身に着けたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  理系科目の配点が高いので、数学と理科に力を入れたほうが良い。