名古屋大学理学部化学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2012年度入学

化学を存分に満喫できる環境

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目の講義と実験の範囲が幅広く、化学を究める環境が整っていると思います。講義の時間外でもわざわざ時間を割いて指導してくださる教員も多いです。また、世界トップクラスの研究に携われる機会があることも魅力的です。設備も充実しており、化学が好きな方には贅沢な環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学構内に名城線名古屋大学駅があって、アクセスの良さは最高です。また、バス停もあるのでバスでの通学も可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理科系科目だけでなく、幅広く学びます。自分の興味の幅も広がりますし、学びたい分野が具体的になってくると思います。2年次からは、有機化学、無機化学、物理化学、生物化学など、専門科目を中心に学び、基礎を固めていきます。3年次より基礎を超えた内容を学ぶと同時に、実験の基礎を習得します。4年次からは、研究室に配属され、興味のある分野の研究に打ち込み卒業論文をまとめます。
• 就職先・進学先
  化学メーカー/研究職

卒業生 / 2011年度入学

世界をリードする化学への扉

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界をリードする先生方が多く在籍し、学部生から高いレベルの研究ができるので、化学の研究に興味がある人にはとてもいい大学だと思います。一方で、一年生は学科に属さず、物理学や生物学など幅広い講義を受け、自分の興味がある学科を大学に入ってから選ぶことができるので、まだ学びたい分野を絞りきれない高校生にもおすすめです。 深い理解ができ興味が持てる講義が多い一方、単位が楽にとれる科目は少ないので、学生生活を楽しみつつも、真剣に学びを深めたい学生におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  世界をリードする研究を行っている化学者が教授陣を構成していて、学部の講義では化学の基礎的でありながら本質的な部分を教えていただけます。また、学部一年生のときは物理学や生物学など、幅広い理学・科学について学び視野を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部4年生の4月に各研究室に配属され卒業研究を行いますが、学部生であっても、化学研究の最先端のテーマをもらい実験・研究を行います。成果が出れば学部生でも学会に出たり、論文の著者に名を連ねることができます。
• 就職・進学

  良い
  学部で就職する人もいますが、多くの人は入学試験を経て大学院博士前期課程へ進学し、2年間修士論文研究を行ってから就職か、博士後期課程への進学を選びます。就活のサポートはあまり積極的でない研究室が多いので、大学全体向けのサポートを利用するか自力でがんばる学生が多いです。なお、化学科専門の講義の他に教職の講義の単位を修得し、教育実習を経て教員免許を取ることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  メインキャンパスである東山キャンパスのど真ん中に地下鉄の駅(名古屋市営地下鉄名城線・名古屋大学駅)がある、という、アクセスには非常に恵まれた大学です。自動車通学が禁止なこともあり、地下鉄通学の学生が多いです。周辺は閑静な住宅街で、学生向けのアパートも多くあります。また他大学のキャンパスも近く、名大のサークルにも他大学の学生も結構参加しています。
• 施設・設備

  良い
  実験設備が非常に充実しています。研究室の設備はもちろんのこと、学部3年生で履修する学生実験でも、導入するのに多額の費用がかかる測定装置を使わせてもらうことができます。また、化学科の研究室が属する建物も、新しくてきれいな棟が増えています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどで友人を作る人が多いですが、学年が上がると研究室によっては忙しくてサークルに行けなくなる人も多いです。学科内でカップルになる人もいるにはいますが、男子学生の割合が多い学科ですので、男子学生の方は学科内で彼女を作るのは少し大変かもしれません。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルや部活があり、かけもちしている人も多くいます。また、他大学の学生も参加しているサークルも多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科に属さず、理学全般のさまざまな科目について基礎的な理解を深めながら、語学や文系科目なども履修します。2年次は自分が興味のある学科に進み、より専門的な講義が始まります。少人数でのセミナーもあります。3年次では必修科目の学生実験が平日毎日あり、化学のさまざまな分野について実際に自分の手で実験をしながら理解を深めます。4年次は各研究室に配属され卒業研究を行い、年度末に卒業論文と口頭でのプレゼンテーションという形で成果を発表します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  化学系の中小企業の技術職
• 志望動機
  大学受験のときは、科学全般に興味があったものの、まだどの分野に進むべきか迷っていたので、大学進学後に学科を決められる、という理由で、地元だったこともあり名古屋大学理学部に進学しました。大学1年のときに履修した化学基礎の授業で、担当の教授がとても楽しそうにベンゼンについて熱く語っていて、分子に興味を持ったのと、自分もこんな風に楽しく研究や勉強ができたらいいなと思い化学科へ進むことを決めました。

卒業生 / 2011年度入学

研究充実

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  科学を広く勉強することができます。本気で研究に取り組むことができる環境が整っているので、研究好きの方にオススメです。各研究室が最先端の研究を進めています。
• 講義・授業

  良い
  講義は全体的に丁寧に教えてもらえます。
  しかし、ある程度の自主学習をしなければ、
  授業内容をきちんと理解することは難しいと思います。
  他大学の先生も頻繁に招いてセミナーを行っており、
  最先端の研究結果について触れることができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名古屋大学駅になります。
  キャンパス内に駅があるので便利です。
  周辺にはある程度の数のレストランがあります。
  本山方面まで歩けば、居酒屋やレストランがおおくあります。
  大学周辺にアパートがたくさんあるので、住むところにも困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲がいいです。
  
• 学生生活

  良い
  部活動やサークルは数え切れないほどあります。
  学科や研究室単位のイベントもおおくあるので、
  研究活動だけでなく、大学生活を楽しむことができると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小食品メーカー

卒業生 / 2010年度入学

世界トップレベルの

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で最先端の化学を学びたい人には向いていると思います。研究室の設備が帆との大学と比べて整っており未知の分野の研究ができます。８割以上の人は大学院に進学して研究を続けています。
• 講義・授業

  良い
  ２年次から専門科目を学び、３年次からは実験が始まります。高度な内容の科目が多く、講義に出席して復習もしないと単位を取ることができません。４年次に研究室に配属されて研究を行います 。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４年次から研究室に配属され、一人１テーマが与えられて研究を行います。有機化学、無機化学、生物化学、物理化学の分野の研究室が全部で１０ほどあります。配属前の３年次に研究内容や雰囲気を知っておくといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  ８割の人は大学院に進学します。就職する人は主に化学や電気、自動車などのメーカーに就職する人や教員になる人が多いです。学科推薦を使うこともできますが、大学からのサポートを受けずに就職活動をする人が多い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄名城線の名古屋大学駅で、出口から５分ほどで理学部化学科のキャンパスがあります。一駅隣の本山駅周辺には飲食店や居酒屋があります。大学周辺にも安い飲食店があります。
• 施設・設備

  良い
  研究室がある建物は１０年以内に建てられたものが大半で、新しい設備を使うことができます。実験装置や測定機器などは数が多く、最先端のものもそろっています。
• 友人・恋愛

  普通
  学内での恋愛は主にサークルや部活の人と付き合う人が多い印象です。学科内で友人ができますが、恋愛は比較的少ないです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんの種類があります。大学祭がありますが、企画は１、２年次の人が行い、サークルや部活によるイベントや店があります。学科内でのイベントは研究室対抗のソフトボール大会があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教養科目を学び、２年次から各学科に分かれます。２年次は比較的時間がありますが、３年次からは実験で忙しくなります。その後専門科目を学んで４年次に研究室に配属されます。学科や研究室を決めるときは成績で決まることがあります。研究室では最先端の研究を行います。
• 就職先・進学先
  自動車業界の研究職

卒業生 / 2010年度入学

最先端の研究ができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学びたいという人にはとても向いている学科だったと思います。特に研究室では自分の研究テーマを持って好きなだけ研究できます。自分から学ぶ意欲がないと単位は取りにくいと思います。卒業後の進路は化学関係の企業が多いです。
• 講義・授業

  良い
  教授は世界的に有名な人が何人もいて、日本の中でもトップレベルの講義だと思います。しっかり復習しないと単位が取れないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室には学部4年に配属されます。最先端の研究ができますが、朝から夜まで週6日ある研究室もあるので、休みはあまりありません。
• 就職・進学

  良い
  8割の人は大学院に進学します。就職実績としては大手企業が多く、教員になる人もいます。就職支援室のサポートがあり面接練習などができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名古屋大学駅で大学の目の前に駅があるため非常に便利です。一駅隣の本山には飲食店や飲み屋が多くあり、立地はいいです。栄や名駅にも30分圏内です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは最近リニューアルされたためとてもきれいです。研究室の設備も新しく最先端であるため研究しやすい環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内はみんな仲がよく定期的に飲み会もありました。恋愛は学科内よりもサークル関係でのカップルが多い印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動には所属している人が半分以上いました。多くのサークルがあり他の大学との合同サークルもあり、充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を学び、2年次から各学科に分かれます。そして専門科目や3年次の学生実験の後、4年次から研究室に配属されます。2年次以降はほとんど化学関係の科目のみ学びます。
• 就職先・進学先
  自動車業界の研究職(材料関係)

卒業生 / 2010年度入学

世界の最先端の研究ができる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学びたい人にはふさわしいと思います。世界的にも有名な教授が多く、最先端の研究ができます。
• 講義・授業

  良い
  授業に対して熱意のある教員が多いと思います。教育には熱心だと思います。単位を取るためには日ごろから勉強する習慣が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４年から研究室に配属されます。研究室はおよそ１０あり、研究室によって雰囲気や拘束時間も違うので、自分のやりたいことと合わせて選ぶといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  ８割の人は大学院に進学します。就職に関しては自分で就職先を探さなければならず、学科でのサポートはほとんどありません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄名城線の名古屋大学駅があり、また大学の前にバス停もあるため通学はとても便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物が多く、研究設備も充実しているため日常生活や研究に不自由を感じることはないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は学科内でたくさんできると思います。恋愛は少なかったと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していませんでしたが、数が多く充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年では教養科目を学び、自分の学びたい学科を選びます。２年から専門科目を学びます。３年から実験があり、４年で研究室に配属されて最先端の研究を行います。
• 就職先・進学先
  自動車部品メーカーの研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだ化学を生かして研究をしたいと考え、自動車産業で有名な地元で研究ができる自動車部品メーカーに就職しました。

卒業生 / 2010年度入学

化学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学びたい人にはとてもいい大学です。最先端の研究ができ、設備も新しいです。研究環境としては日本で一番いいと言っても過言ではありません。
• 講義・授業

  良い
  学部のうちから高度な内容を扱い、化学の専門的な知識が身に付きます。ただし、普段から勉強する習慣がないと単位を取るのは難しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしており、世界トップレベルです。研究室によって差があるものの、土曜日が休みでなかったり、朝から深夜まで研究している人もおり、時間的に拘束されます。
• 就職・進学

  良い
  8割の人が大学院へ進学します。進学に向けた演習もあります。大手企業への就職実績はあるが、学科としての支援はそれほど手厚くないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に地下鉄の駅があり、とてもアクセスは便利です。近くに住んでいる人は自転車で通学しています。
• 施設・設備

  良い
  研究室のある建物は最近できたものが多く、とても綺麗です。また研究設備も最新のものが揃っており、とても恵まれた環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内での交流は盛んでソフトボール大会や飲み会などがあります。学科を越えた交流はほとんどないのが現状です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教養科目が中心で、２年次から専門的な科目を学びます。３年次から実験が始まり、４年次から研究室に配属されます。
• 所属研究室・ゼミ名
  野依特別研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  触媒というものを作って環境への負荷の少ない化学反応の開発をしています。自分のやりたいことができる環境であり、教授、先輩とも自由に議論できます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化学の高度な研究を続けたいと思ったからです。
• 志望動機
  化学に興味があり、世界トップレベルの研究ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  すべての教科を勉強する必要がありますが、二次での比重が大きい理科と数学に重点を置いて勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

最先端の研究ができる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に専念したい人には向いていると思います。最先端の設備があり世界トップレベルだと思います。講義は高度な内容で勉強する習慣がないと単位を取るのは難しいかもしれません。学科内での交流は多いものの、他の学科との交流の場が少ないのが欠点です。
• 講義・授業

  良い
  学部のうちから化学全般について高度な内容を学ぶことができます。また教育を大切にしているため、意欲次第で多くのことが身に付きます。ただし、普段から勉強する習慣がないと厳しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界トップレベルの研究をすることができ、非常に恵まれた環境です。自分の好きなことが比較的しやすい研究室が多い。週6日、朝から深夜まで研究に取り組んでいる人もおり、時間的に拘束されるので覚悟が必要です。
• 就職・進学

  良い
  8割程度の人は大学院へ進学します。進学を推奨している感じです。大手企業への就職実績はあるものの、サポートの程度は研究室によります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅を出るとすぐにキャンパスがあり、非常に便利な立地だと思います。自転車で通学している人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  研究室がある建物はここ数年に建てられたものが多く、綺麗です。研究設備も最新のものが揃っており、とても恵まれた環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内でのソフトボール大会や飲み会があり、交流は盛んです。ただし、学科を越えた交流はほとんどありません。8割が男子で学科内でのカップルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目が中心で2年次以降に専門的な科目を学びます。ここまでは比較的時間に余裕がありバイトもできます。3年次から実験が始まり、4年次に研究室に配属されます。専門的なことを学べますが、時間的に拘束されます。
• 所属研究室・ゼミ名
  野依特別研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  化学反応を促進する触媒というものを作っています。先輩後輩関係なく仲の良い研究室です。また、教授とも自由に議論ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院に進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世界トップレベルの研究を続けたいと考え、名古屋大学大学院へ進学しました。
• 志望動機
  化学を学びたいと考え、ノーベル賞受賞者を輩出し最先端の研究ができるためこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  全教科勉強する必要がありますが、二次での比重が大きい理科と数学に重点を置いて勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

研究や専門性を高めるには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学について研究したい人や専門性を高めるたい人には向いていると思います。世界的にもレベルが高く、教育にも力を入れています。意欲がある人にはいいと思います。自分から学ぼうとしないと厳しいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授が多く、質の高い授業が受けられたと思います。ただそれなりに勉強しないと単位は取れないのでしっかり勉強する習慣は必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究ができ、とても研究するにはいい環境です。ただ学部4年から配属される研究室は夜遅くまで研究している人が多く、土曜も休みではない研究室がほとんどなので拘束時間は長いです。
• 就職・進学

  良い
  8割の人は大学院に進学します。大手企業に就職している人もいて、就職には問題ないと思います。就職には教授推薦や学科推薦もあります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄名城線の名古屋大学駅を降りたらすぐ大学があり、学科の建物まで徒歩5分程度でとても便利です。飲食店なども近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  建物は新しいものが多く、非常にいい環境です。研究設備や装置も数多くあり、国内の大学ではとても恵まれています。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかで真面目な人が多い印象です。他の学科や学部との交流はあまりありませんでした。学科内のカップルは少なかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について様々な分野を基礎から学びました。研究室では最先端のことを深く掘り下げて勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然物や生物活性物質、炭素化合物の合成の研究ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さらに専門性を高めたいと思ったからです。
• 志望動機
  世界に通用する最先端の化学を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を大切にして勉強してから応用問題や過去問を解きました。

在校生 / 2010年度入学

広く深く学べる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  素晴らしい教授と素晴らしい施設と素晴らしい研究内容と素晴らしい仲間に巡り合うかもしれないところだと思う。
• 講義・授業

  良い
  いろんな分野の講義があるだけでなく研究室に配属される前に１年間実験ができるのでとても楽しんで学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はそれぞれいろんな分野を研究しているので、自分の学びたい分野の研究を行うことができるよい環境である。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関する情報の提供があまり積極的でない感じがする。神学に関してはきちんと説明してくれる気がする。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅がすぐ近くにあり敷地も広大で図書館や食堂も近くにある。食堂は大変混雑するのでお勧めしない。
• 施設・設備

  良い
  近代的な建物があり、その中で開放的に研究を行うことができる。最先端の機器があるのでよりよいデータが得られる。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部の人とはあまりかかわれないし、一人でいる時間も多い気がする。研究室に入れば先輩とのかかわりも出てくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学に関することを基礎から最先端まで学んだ
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  すべての分野の中で化学が一番好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  受験に向けた特別な勉強は一切しなかった。