興味を究められる学部です。:名古屋大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

興味を究められる学部です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なコースがあり、自分に合うコース・自分がやりたいコースを選ぶことができます。文学や言語、歴史学はもちろん、社会学や心理学など幅広いコースがあります。何かつきつめたいことがある人にはぴったりです。ただ、何もやりたいことがなくなんとなくで入ってしまった人は、自分がどのコースに進めばいいのか悩んでしまうかもしれません。文学部は就職先が…と言われるかもしれませんが、そんなことはありません、心配はいりません。就職には相当の実績があります。
• 講義・授業

  良い
  まず１年生で、全てのコースのさわりの講義を受けることができます。この講義で、自分が本当に興味があることを見つけられる学生も多いです。また専門のコースに分かれる２年生以上でも、他のコースの講義を受けることができ、幅広い知識を得られます。
• アクセス・立地

  良い
  交通は非常に便利です。地下鉄の駅に大学名がついており、アクセスの心配はありません。地下鉄駅からすぐの棟です。やはり名古屋なので、周りにお店はたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  特に理系棟は大学の図書館は最近改装したばかりで、非常に使いやすい施設となりました。落ち着いた環境で勉強・研究ができる他、インターネットにつながるPCの数、グループワークができるスペースなど、すばらしいものばかりです。それからスタバが入っています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科には、基本的に自分の興味をしかともって入学した学生が多いように感じます。それだけその専門に対する熱意はすばらしいです。自分にもつながるような方が多くいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発です。本当にたくさんの部活・サークルがあり、一つに絞るのは難しいです。多数に属している学生も少なくないでしょう。入試合格者向けに、正規の部活・サークルによる通称“地獄の細道”という勧誘・説明会が開かれます。このときに気に入ったものをいくつか見つけることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ各研究室のさわりの講義しか受けておりませんが、非常に専門的で奥深い、でも初めての人にもわかりやすい講義です。
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだどの研究室に属すかが決まっただけですので、何とも言えません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと心理学をやりたいと思っており、中部地方でトップの旧帝大であったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で購入するセンター対策・二次対策の冊子を丁寧にこなしていきました。私は量も大切ですが量をこなせばいいというものではない、と思ったので、わからないところはその場ですぐに調べたり、とにかく「わからない」を放置しないようにしました。