研究をし、医療の根本を追及を行う場所:名古屋大学医学部保健学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

研究をし、医療の根本を追及を行う場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学院に進んで専門的な研究を行いたいという人にはいいかと思う。キャンパスライフを楽しみたいと思う場合や、卒業後病院などで働きたいという場合はあまり向いてないのかと思う。
• 講義・授業

  悪い
  専門学校と違い、教養科目が多いが、その分専門学校より臨床経験が少なくなるので経験不足に感じる
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの選択が、人数割り振りで第1希望に入れれず、意図しないデータ分析などを行っていた
• 就職・進学

  普通
  学校としては、院へ行くことを推奨しており、他の学科のように2年生から就活ができる環境ではない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは一応近く、近くに大きなイオンもある。しかし、敷地内には何も無い
• 施設・設備

  悪い
  メインの東山キャンパスは充実しているが、保健学科の代行キャンパスはトイレも各階に無く、不便
• 友人・恋愛

  悪い
  保健学科しかいないので、バイト先のが多いと感じる。部活も医学部だけの部活に入っている人が多いので出会える人数は少ない
• 部活・サークル

  悪い
  全学の方では多いが、移動が多い上に、実習などを考えると参加している人は大変そうだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教養科目を東山キャンパスで他の学部と一緒に学ぶ。2年では東山キャンパスでの授業も一コマ程あるが、ほとんど大幸キャンパスでの授業になる。実習、実技試験などが始まると図書館等で自主学習や、グループワークが増え、下宿する人も増えた印象です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  医療機器の製造業の開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自宅から通える国公立で、理学療法が学べる場所を探していたから。

感染症対策としてやっていること

オンライン学習がメインになっているが、実習等も再開されています