医者への入口:名古屋大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

医者への入口

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては、施設の設備、実習環境。卒業後の研修先は豊富。また、新しい建物ができさらに充実した。駅からもアクセスがよく通いやすく名古屋駅や栄などにも行きやすい。
• 講義・授業

  普通
  講義の充実度としては、各学年において無理すぎないカリキュラムとなっており、講義の先生も他学から招いたりして先端的。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基礎、臨床ともに最先端で、カリキュラムにも半年間の研究室配属が組み込まれている。誰でも興味の持った研究室に見学が行けて開放的。
• 就職・進学

  良い
  卒業後の研修先の病院は県内はもちろん周辺の県にも多くの人が行っている。多くの人が民間に行き、縦の繋がりもある。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分ほどで、JR、地下鉄ともに通っている。栄なども自転車、徒歩県内で駅周辺にも店が多く、下宿するにも選択肢が多い。
• 施設・設備

  良い
  研究室含めて病院の設備の規模は、県内でも有数である。図書館も上級生は24時間利用で、ゼミ室なども予約ができ、ミーティングにも便利。
• 友人・恋愛

  良い
  学科のメンバーは6年間一緒なので、自然と仲良くもなり、部活やサークルなどでも他の学科との交流があり、友好関係は広げやすい。
• 学生生活

  良い
  どの部活も非常に活発で、多くの大会にも出場し結果を残している。部活などでも他学との交流がある。先輩、後輩の縦の繋がりも強固で、卒後も交流が続いている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養科目で英語、生物など他学部と同じ講義を受ける。2年次には専門科目が始まり、一部教養科目を受ける。3年次には、半年間の研究室配属が組み込まれていて、この間講義はない。4年次には臨床科目が始まり、チュートリアル型のカリキュラムも増える。5,6年次には実際病院内で実習を行う。5年の春休みからは海外病院に留学する人も少なくない。