自由な雰囲気:名古屋大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

自由な雰囲気

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究のレベルが高く、学びたいことが決まっている人にはおすすめです。図書館の蔵書量が日本一ということもあり、研究に没頭できる体制が整っています。
• 講義・授業

  良い
  言語学で有名な町田教授を始め、各方面の著名な教授の講義が受けられます。選択にあまり縛りがない分、自分の興味関心に合わせてさまざまな授業を取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな研究室があり、１年かけて選べる仕組みになっています。少人数ですが、基本的に「教えてもらう場所」というよりは「自主的な学びを尊重する場所」なので、自分が何を学びたいかわかっていない人にとっては厳しいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  学部としての就職支援体制は特にないので、名大生全体を支援する機関を利用していました。名大生のみを対象にした説明会なども開催されます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が学内にあり、便利です。名古屋の中心地である栄まで20分、名古屋駅まで30分以内で行ける点もよいかと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近建て替えが行われたので、学内は非常に綺麗になりました。ただ、学部のパソコンはあまり新しくなかった記憶です。
• 友人・恋愛

  良い
  １年の時は教養科目中心に学習し、２年生から研究室に分かれます。研究室は各学年5～10人と少人数のため、アットホームな雰囲気で生活できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、2年次からは各研究室の専門的な内容を学習します。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語の統語論や意味論について最先端の研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学入学前からもともと興味があったからです。
• 志望動機
  英語関係の学習をしたいと考えていたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で習ったことを中心に、3年生からは模試などを利用して演習に励みました。