名古屋大学文学部人文学科の口コミ[p.15]

卒業生 / 2010年度入学

自分の学びたいことをじっくり学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に研究室は決まっておらず、1年間授業を受けた上で興味のある研究室を選ぶことができる。研究室単位では少人数で丁寧に指導を受けることができる。
• 講義・授業

  良い
  自分の研究室以外の授業も自由に取ることができるので、非常に自由度が高い。
• 就職・進学

  普通
  公務員と教員が多く、民間企業への就職は少ない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が大学名となっているくらいアクセスはよい。学内は広く、食堂が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動などは非常に活発で、学内外問わず多くのサークル・部活に参加することができる。
• 学生生活

  良い
  大学祭は東海地区でも最大規模であり、学内外問わず多くの人が来場する。有名人や有名な教授による講義、研究室公開など、貴重な経験もできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は2年生からの専攻決定に向けて、学部で学べることを一通りオリエンテーションの形で聞く講義がある。また全学教育として、英語や第二外国語も必須科目である。2年次から徐々に専門科目が増え、3年次にはほぼ専門科目だけとなる。3年後半から卒論にむけて準備を始める。
• 就職先・進学先
  民間企業

在校生 / 2010年度入学

幅広い選択肢からやりたいことが選べる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  東海圏一の学校規模、教育ランクを誇る大学なので、学ぶ意思がある人にはとてもいい大学だと思う。特に理系は様々な発見やノーベル賞クラスの研究者を輩出している、伝統ある学び舎という感じ。
• 講義・授業

  普通
  最初の二年間は自分の専門というより、様々な教養授業がとれるので、幅広いことが学べる。そこからは各自自分の専門に入るので、自分の研究室やゼミによって左右されると思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体が本当に広いが、大学の前に駅があり、名古屋の中心からのアクセスも良い。カフェが構内にたくさんあり、散策も楽しい。学生街といった飲屋街も近くにある。
• 施設・設備

  良い
  理系の建物はしょっちゅう工事しており、最新の設備が揃っているように思うが、自身が理系ではないのでよくわからない。文系の建物は古いものが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  なんでもそつなくこなす人たちが多かった印象がある。昔は勉強一筋のように見られていたようだが、構内にも男女割とおしゃれな人も見られる。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルはその活動度もそのサークルによって様々。陸上部がかなり強いと聞いた。文化祭の実行委員なども活発に活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学から心理学まで幅広い分野を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学研究の基礎から、望めば応用までを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学びたい教授がいたため。語学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問、二次試験の英語の長文を重点的に対策した。

卒業生 / 2009年度入学

楽しめる学生生活

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、非常に充実したものだった。充実していた点としては、学部数が多くさまざまな人との出会いがあったことである。人との出会いの数だけ学びがあり、自分を成長させてくれた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、どれもきめ細やかな支援があり、大変分かりやすいものばかりだった。専攻科目はもちろんのこと、一般教養の授業も興味が持てるような内容で、学問の知見が広げられた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については、3年生から徐々に進められる。選び方は、3年時に希望調査が行われ、最終的には教授陣に選考される。4年生になると、週一ペースで始まる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績としては、ほぼ全員が公務員になる。就職活動のサポートについては、極めてきめ細やかな支援がなされ、論文添削、面接対策、筆記試験対策など網羅されている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名古屋大学駅である。地下鉄の駅名になっているほど最寄りの場所である。学校周辺は自然も多くあり、勉強のさなかの癒しにもなる。駅周辺や市内によく遊びに行った。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、学部数が多いだけあり、大きく棟数も多い。教室は広く、どこも収容人数は大量にある。図書館も本の収容数が多く、調べ物に役立った。
• 友人・恋愛

  良い
  学部数が多いだけあり、さまざまな人との出会いがあった。サークル活動も盛んであり、教養を身につける良い機会に恵まれた。学部、サークル、部活、ボランティアなどで出会いがある。
• 学生生活

  良い
  サークル活動や部活動はどれも盛んで、学生生活を楽しんで送れた。学校祭も楽しく参加することができ、外部の人も多く参加された。アルバイトもほどよくできるカリキュラムだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めは一般教養の授業が多めにあり、専科の授業はそこそこある。学年が上がるにしたがって、専科の授業が増えたり、ゼミの活動が始まったりする。真面目にこなせば単位を落とすことはない。
• 利用した入試形式
  公務員

卒業生 / 2009年度入学

文学の扉を開く

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いやしくも旧帝大の一つでもあり、学外からの評判は決して悪くなく、殊に東海三県を中心とした地元では知名度が高いので、相応の評価は受けられて良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  最高学府といって、特に最先端の学問を授けてくれるというわけではないが、それなりに深く、示唆に富んだ講義が展開されている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  地域に根ざした研究、フィールドワークを展開している研究室・ゼミが多く、地元への愛着のある人には良い。
• 就職・進学

  普通
  それなりの企業には入りうるが、ひとえに当人の努力にかかっているところが大きく、ネームバリューだけでどうこうなるということは、まずない。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の環状化によって、足は格段に便利になったし、栄などの繁華街にはバスも出ており、やや時間はかかるが、どこにでもそれなりのアクセス性が担保されている。
• 施設・設備

  普通
  象牙色の建物というほど古色蒼然としたものではないが、まだまだ古びたものが多く、お世辞にも居心地の良いものではなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  それなりにサークスや同好会などが充実しており、学校生活は当人の努力次第で、いくらでも充実したものにできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学・歴史学に関する全般的な研究、勉強
• 所属研究室・ゼミ名
  国史学
• 所属研究室・ゼミの概要
  近現代における、国史学の文献的調査及び研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  生まれ育った地で恥ずかしくない大学といえばここぐらいしかなかったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本や青本での過去問対策を中心に行っていた

卒業生 / 2008年度入学

外国語の学習によかった

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強に集中したい人にはおすすめです。ただ恋愛に関してはあまり期待できません。将来のために自分磨きをする場所としてはいいと思いますが、プライベートは外部で充実させるに限ります。
• 講義・授業

  悪い
  先生たちが熱心で、分かりやすく教えてくれます。また先生だけでなく先輩がたからのアドバイスを通して効果的に勉強できます。多くの知識を吸収できました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  最先端の研究をしているところが多く、お金が多くいるイメージがある。もちろん文科系はそうではありませんが。忙しくてアルバイトがあまりできなかった。
• 就職・進学

  悪い
  就職率がいいためこの大学を選んだというくらい、ちまたでは有名な大学である。実際に就職率が多く、社会にでて活躍している人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  都心部からやや離れており、遊びにいくには不便。でも遊びにいけないため勉強に集中できる。おいしいごはんやさんも最近は増えてきているよう。
• 施設・設備

  普通
  古いって物ばかりで老朽化が心配でした。学校の予算をもっと建物整備に使ってほしかった。工学部系はきれいな印象があるが。
• 友人・恋愛

  普通
  カップルはいるが、なんか勉強仲間というか研究室にいたからくっついてしまったというような感じで自由なきらびやかなイメージでなかかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国人児童の教育支援についての方法を学びました。おもしろかった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  外国人児童支援に関して関心があり、その方向へ進みかたっかから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

あまり記憶に無い

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  かなり以前のことなので、ほとんど記憶に無く、あまり覚えていない。従って、なんとも言い様がないというのが大部分を占める。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業は様々で、一概にいえないが、これといってためになるようなものは乏しく、あまり身にならない物が多かったように思う　
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室やゼミといったものは理系が主たるもので、文系にはあまり縁遠いもので、似たたぐいのものはあっても、それほど機能していない。
• 就職・進学

  悪い
  就職や進学には学業・学歴はまったく役に立たず、現に未だにろくに職につくこともなく、体たらくな日々を過ごしている。
• アクセス・立地

  普通
  高台にあるため、公共交通機関でないと、日々の通学は苦労させられ、あまりよい場所とはいえないが、一応文教地区には位置している。
• 施設・設備

  悪い
  在籍していた時分は校舎や施設は概ね古ぼけた汚いもので、とてもお世辞にも褒められたものではなく、貧乏臭いものだった。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生時分、友人にも恵まれず、概ね一人で過ごしており、まったく無縁の生活を送ったため、人間関係は殆ど構築することなく終わった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で勉強することは、原則的に本を読めば足りた。
• 所属研究室・ゼミ名
  国史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の歴史について、種々のことを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特に考えもなしに、偏差値や立地から適当に　選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問に取り組んだり、センター対策をする。

在校生 / 2008年度入学

勉強意外にも楽しい学校でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  レベルの高い学校で頑張れば頑張るほど良くなるし、とても良い大学だと思います。遠くから来てる人も多くて様々な人に出会えて楽しむ事もできるのでいいです。勉強意外にも色々と楽しめる事があるのでその辺を楽しむといいと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的な先生が多くて、詳しい事を知ろうと思えばとても詳しく教えていただけるので、とても素晴らしいと思います。また、先生も親切な先生が多く関係ない先生でも聞いたら丁寧に教えていただけるので嬉しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端の研究をしている研究室が多くて、将来的にもとても興味のアル所だと思った。研究費もしっかりとあり、研究火に困る事も少ないように思った。
• 就職・進学

  普通
  一年の時から就職のことについて少しずつですが話していただけるので突然就職活動であわてたりする事はなさそうでいいと思った。OBの人が来て話す事もあるので嬉しい。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から近くてとても便利だと思った。学校の周りにも様々な施設があり、帰りに少し遊んだりも出来るのでとても便利だと思った。
• 施設・設備

  良い
  校舎全体的に、非常に綺麗で掃除やメンテナンスもしっかりと整っているように思った。地震への対策もできているようで安心して通える学校だと思った。
• 友人・恋愛

  普通
  様々なところから通っている人が多くて、最初は全然知らない人ばかりだけど、話しているうちに仲良くなったりしてとても親しい関係にもなれると思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎から基本まで学ぶ事ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  就職活動にとても有利だと思い就職に困らないと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度もとき完璧に解けるまで頑張った。

卒業生 / 2008年度入学

何でもできる分野カバー力抜群の文学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学の文学部は専攻の数がとても多く、入学後にじっくり自分のやりたいことを考え、やりたい分野にチャレンジしやすいと思います。部活動も活発で、文科系の部活も体育系なみに活動する部活もあり、何十年と続いている歴史ある部活も多いです。真剣に取り組める部活が多いので、一生の友人を沢山得ることができます。文学部の就職は、公務員や教員に進む人が多いように感じます。単位数も多すぎず、授業も自由に選べるので、４年生はほぼ卒業論文関連の授業だけで、就活にあまり響かないようにすることもできます。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻の分野の授業はもちろん、他専攻も比較的自由に授業を聴講できるので、幅広い分野にふれることができる。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄降りるともう学校内なのでアクセスは最高。図書館にスターバックスがある。学内にコンビニもあるので便利。文系学部は駅に近いところにあるので便利。ただ学内が広いので、体育の授業とか部活動とかで、山登りが必要とされることもある。学内に自転車置いておく人もいる。
• 施設・設備

  普通
  学校全体的に、最近古い建物がどんどん建て替えで新しくなっている。文系の校舎はわりと新しいけどなんだか汚い。あと、理系に力を入れている大学なので、理系のほうが建物とか施設が立派。敷地面積見れば一目瞭然、文系が占めるのは四分の一。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的にみんなまじめ。女の子が多い。男の子もいるけど結構不思議くんかも。学科の交友関係は研究室の雰囲気による。自分の研究室は浅く広くな交友関係でした。
• 部活・サークル

  良い
  ギターマンドリンクラブ最高。学生らしい、青春を謳歌できるよ。ギターマンドリンクラブや交響楽団とかは、練習量とか結構ガチ。その分いい思い出になるし、語れることもたくさんできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学について歴史から現代について基礎知識を学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語学に関してならなんでも研究できる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なんとなく。安定してそうだから。
• 志望動機
  他の学部に比べて倍率が低かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ２次試験対策。文学部は２次試験が４教科とボリュームがあるので、センター終わっても気が抜けない。

卒業生 / 2007年度入学

自由な雰囲気

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究のレベルが高く、学びたいことが決まっている人にはおすすめです。図書館の蔵書量が日本一ということもあり、研究に没頭できる体制が整っています。
• 講義・授業

  良い
  言語学で有名な町田教授を始め、各方面の著名な教授の講義が受けられます。選択にあまり縛りがない分、自分の興味関心に合わせてさまざまな授業を取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな研究室があり、１年かけて選べる仕組みになっています。少人数ですが、基本的に「教えてもらう場所」というよりは「自主的な学びを尊重する場所」なので、自分が何を学びたいかわかっていない人にとっては厳しいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  学部としての就職支援体制は特にないので、名大生全体を支援する機関を利用していました。名大生のみを対象にした説明会なども開催されます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が学内にあり、便利です。名古屋の中心地である栄まで20分、名古屋駅まで30分以内で行ける点もよいかと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近建て替えが行われたので、学内は非常に綺麗になりました。ただ、学部のパソコンはあまり新しくなかった記憶です。
• 友人・恋愛

  良い
  １年の時は教養科目中心に学習し、２年生から研究室に分かれます。研究室は各学年5～10人と少人数のため、アットホームな雰囲気で生活できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、2年次からは各研究室の専門的な内容を学習します。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語の統語論や意味論について最先端の研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学入学前からもともと興味があったからです。
• 志望動機
  英語関係の学習をしたいと考えていたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で習ったことを中心に、3年生からは模試などを利用して演習に励みました。

卒業生 / 2007年度入学

とりあえず入るなら

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体としては可もなく不可もなくといえる大学で、地元では知名度があり、他地域でもノーベル賞受賞者が輩出した大学として一定程度の評価もある。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業はそれぞれ受け持ち講師によって千差万別で一概に言えないが、概ね良好で、それなりのクオリティは保たれている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは所属学科によっては存在しない場合もあり、入りたい者は、入学時に注意して入る必要がある。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学は一定程度の知名度があるので、それなりに有利な面もあるが、全国的にはそれほど評価が高いわけでもないので厳しい面もある。
• アクセス・立地

  普通
  山の上に位置しているため、やや通いにくいが、鉄道も通っており、それなりにアクセスは良いものとなっている。
• 施設・設備

  普通
  文化系と理科系で随分と開きがあるが、工学系は殊に力が入っており、施設も非常に充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  学校生活は個々人の心掛け次第でどうにでもなり、学生らしく、自由がきく分、個人の責任も大きいものとなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  書籍を通じた、文学や史学の研究と考古学的アプローチ
• 所属研究室・ゼミ名
  文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日記などを通じた全般的な文学・史学の研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  それなりに興味のある分野で、かつ通いやすいという点から
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にこれといった対策を立てず、学校の授業だけで臨んだ