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名古屋大学
出典:Gnsin
名古屋大学
(なごやだいがく)

国立愛知県/名古屋大学駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.26

(1431)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.23
(150) 国立大学 80 / 599学部中
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15091-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なので様々な学部の人がいるところがいいところだと思います。自分の興味・関心以外のことを研究している人がいるので、非常に刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      2年次から専攻配属のため、1年次に全ての専攻の教授の授業を受けることができます。その上で自分のやりたいことをじっくり考え、専攻を決めることができるので、受験生のときにやりたいことが分からなかったり、そのときと異なる専攻への興味が出てきても安心です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が研究していること以外のことでも、自由に研究してよい風潮があり、学生個人の考えや興味・関心を大切にしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、公務員になる人も多いです。大学で唯一文系科目の教職が全て取得できるため教員を目指す人も多いです。一般企業でも、大学の就職支援課の援助や宮廷としてのネームバリューで就職には強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋大学駅の出口は全て名大内にあるため非常に便利です。近くに飲食店も多い。ただ敷地が広いので移動は少し大変。
    • 施設・設備
      普通
      理系に比べると建物は少し古く汚いのは否めませんが、落ち着いた雰囲気です。蔵書に関しては素晴らしく、研究室配架の本でも快く見せてくれる研究室ばかりで、研究しやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比6:4くらいで、男女ともに仲の良い学部です。部活やサークルで他の学部の人と交流したり全学の授業でも一緒になる機会もあり、学部だけで固まりすぎることもないと思います。学部内恋愛は下級生の頃多いイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      室町時代の歌徳文学について、共通点や和歌の出典など。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本文学が学びたかったから。名大は2年次から専攻配属であることと、県内トップの大学だったため進学を決めた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      似た傾向の他の大学の過去問を解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:123377
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学の一学科としては総合的には何とも言いがたいが、文学という学問は教育機関の環境よりもひとえに当人の意欲にかかっているものであって、良くも悪くも本人に全責任がかかってくる。
    • 講義・授業
      普通
      講義や授業は殆ど印象に残らないほど、これといって良い物がなく、目玉となる教授や講師陣がいるわけでもない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に属して、卒論に向けて研究を進めていくわけだが、さしてバックアップがあるわけでもなく、やはり偏に当人の意欲にかかっている。
    • 就職・進学
      普通
      文学部らしい結果で、よほど早期から意識的に活動をしていないけない。
    • アクセス・立地
      普通
      坂の上に位置しているため決して良いとは言えないものの、名城線全通化でそれなりのアクセス性は確保された。
    • 施設・設備
      普通
      お世辞にもきれいなものではなく、何も目を引くものはないが、だからといってそれが問題性をはらんだものでもない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋愛といったものは、その時その時のめぐり合わせで、大学や学科が規定するものではないので一概にいえない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代日本における主に政治経済に焦点を当てた歴史学
    • 所属研究室・ゼミ名
      国史
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に日本における歴史学を探求する研究室。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      試験科目と自身の得意科目のすり合わせから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127683
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授や准教授などの能力が高く、専門の勉強をするにはとてもよい学科だとおもっています。設備も整っていて良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      要点をしっかり押さえた講義内容です。パワーポイントなどビジュアルな方法も多用した分かりやすい講義が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ、研究室やゼミには、配属されていないのでよくは判りませんけれども、先輩の話などからはやりたいことがしっかりやれると聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      優良企業、大手企業からの求人が多いです。また、それらの企業への、就職実績もとても良いです。就職には有利です。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋駅からののアクセスが、地下鉄の乗り換えが必要で少し、面倒だと感じます。キャンパス環境広いので、駅から校舎まで大分歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体は旧帝大で、歴史がありますが、建物などは、新築のものも多く、古くさい感じはしません。教授のビジュアル設備が充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目に勉強するのが目的の人が多いので、恋愛とかはあまり関係ないです。友人関係は、チャラチャラした軽薄な人が殆どいないので、安心してつきあえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化論について、概論から、専門まで学べます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      比較文化論で、特にフランスについて学びたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      東大卒の父が家庭教師のように教えてくれた
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    投稿者ID:117342
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内、世界的に権威のある教授の講義が受けられます。文学、歴史学、心理学、社会学、言語学…といったたくさんの分野の講義を受けられるので、楽しいです。ですが、逆に人と話すことが苦手な人も多いです
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間に全ての研究室の講義が受けられる、オムニバス形式の授業があるので、自分があまり知らなかった範囲のことも、学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国内ではあまりない専攻もあり、教授も世界的に活躍している人である。また、資料が豊富にあるので、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      良い
      学校の先生になる人が多いです。文学部の人の就職は一般企業よりも公務員の方が多く、またその方がしやすいらしいです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学構内に名古屋大学駅という地下鉄の駅があり、学部棟はその出口から近いです。また、正面には図書館、裏にはコンビニ、購買もあり、立地条件がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      全室クーラーがついていて、講義で使っていない限り自由に使うことができます。お昼ご飯を食べる場所としてしてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろなタイプの人がいるので、自分と気があう人を見つけやすいです。また、他学部がよく文学部の講義を受けに来るので、他学部の人との交流も、あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      インドのことについて、思想、言語などを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インド文化学研究室
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      他の人があまり、やらないことをやりたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で配布される課題を解いたり、小テストのために暗記した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117175
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから研究する内容を決められるので、入ってから自分に合わない、失敗したと思うことはありません。
    • 講義・授業
      良い
      研究室の多さゆえ、幅広い科目を学ぶことができます。各国文学はもちろん、言語学、社会学、心理学、地理学も学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資料が豊富です。研究室は授業が無い時なら自由に来て使うことができます。ゼミでは資料を印刷したプリントが配られ、それに基づいた発表をします。
    • 就職・進学
      良い
      やはり旧帝大ということで、就職には有利です。一般的に文学部は就職に不利と言われますが、ここではその心配は要りません。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から出たらすぐにキャンパスです。校内には生協、学食、カフェ、コンビニがあり、いろいろな場所で食事やお茶を楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      どうしても工学部・理学部などはノーベル賞の影響もあって設備が非常に新しく、文系学部生は格差を感じてしまいます。しかし、決して悪いわけではありません。文学部図書館は中央図書館に次ぐ蔵書数を誇ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に恋愛には奥手な人が多いです。しかし真面目な人を求める人には良いかもしれません。友達は授業、サークルの中で容易に作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の古典を学びます。くずし字が印刷されたプリントを使い、それを解読します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      物語の研究を通してくずし字が読めるようになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      研究室分属前に読んだ江戸時代の古典作品がとても面白く、研究したいと思ったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いた後、やりっぱなしにせず、解説を読み込み読解力を上げた。
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    投稿者ID:116680
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強に集中したい人にはおすすめです。ただ恋愛に関してはあまり期待できません。将来のために自分磨きをする場所としてはいいと思いますが、プライベートは外部で充実させるに限ります。
    • 講義・授業
      悪い
      先生たちが熱心で、分かりやすく教えてくれます。また先生だけでなく先輩がたからのアドバイスを通して効果的に勉強できます。多くの知識を吸収できました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      最先端の研究をしているところが多く、お金が多くいるイメージがある。もちろん文科系はそうではありませんが。忙しくてアルバイトがあまりできなかった。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率がいいためこの大学を選んだというくらい、ちまたでは有名な大学である。実際に就職率が多く、社会にでて活躍している人も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心部からやや離れており、遊びにいくには不便。でも遊びにいけないため勉強に集中できる。おいしいごはんやさんも最近は増えてきているよう。
    • 施設・設備
      普通
      古いって物ばかりで老朽化が心配でした。学校の予算をもっと建物整備に使ってほしかった。工学部系はきれいな印象があるが。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルはいるが、なんか勉強仲間というか研究室にいたからくっついてしまったというような感じで自由なきらびやかなイメージでなかかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国人児童の教育支援についての方法を学びました。おもしろかった。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国人児童支援に関して関心があり、その方向へ進みかたっかから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:112065
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      もうさほど記憶に残っておらず、あまり語ることもないが、これといって良い所もなく悪いところもなく、全体としては可もなく不可もなしという評価になる。
    • 講義・授業
      普通
      もうさほど記憶に残っておらず、これといって良いところもなく悪いところもないが、大学という教育機関は所詮研究者の集まりであって、教育者がいるわけではないので、概ね授業はろくでもない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究費の少なさを反映して、大したものでないのが大半を占めていて、やはり人文学はひとえに個々人のモチベーションや研究意欲にかかっているといわざるを得ない。
    • 就職・進学
      普通
      文学部らしく目も当てられぬ惨憺たる結果で、早くから意識高く行動して、大学の名を活かした行動に出ないと、及第点の就職は難しい。
    • アクセス・立地
      普通
      山の頂上に位置しているので、公共交通機関を利用しないものには厳しい立地だが、一般的には名城線の全線開通にともなって、大分利便性の高い場所といってよくなった。
    • 施設・設備
      普通
      外面は取り繕われたものが多いが、概して古臭いぼろの建物が多く、電気代節約も相まって、建物内は大変暗い印象で、お世辞にも褒められたものではない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋愛などは大学という教育機関によって決まるものではなく、その時その時のめぐり合わせによるものなので、一概に大学がどうだから人間関係がどうという規定はできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学における人文学全般で、日本の歴史学を中心としている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      特にこれといった志望動機はないが、試験科目とセンター試験での取得点のすり合わせから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策らしい対策はせず、一般的な勉強方法をたどっていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115074
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自由に学問をするには良いが、特に環境に恵まれているわけではなく、研究面で際立ったものがあるわけでもなく、目的意識次第でよくも悪くもなる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な講義があるが、ややもすれば八方美人でどっちつかずになってしまいがちで、あまり専門性が身につくとは思い難く、結局個々人の探究心に因る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文学部らしく研究費が乏しいので、特にこれといった目を引く研究室はなく、どこに所属しても取り立ててメリットはないように思われる。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては文学部らしく、大学名だけでどこまでいけるかというところだ。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄名城線の全線開通で大分便は良くなったが、却って中心部からは通いにくい立地で、山の上にあるので自転車通学も極めて不便な点は閉口する。
    • 施設・設備
      普通
      理系はだいぶ優遇されているが、文系は旧態依然としたもので、教養棟などは改築されたものの、あまりきれいなものとは言えず、学食も大したことはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋愛などはその時その時のめぐり合わせで、大学単位で評価するものとは相容れず、どうという評価をすることは難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学全般から、概ね我が国における歴史学を中心に学んだ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自身の得意教科と、センター試験での取得点と試験科目のすり合わせから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110714
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したいものが決まっておらず、大学に入ってから自分の本当にやりたいことを見つけたいという人には向いています。多くの研究室があり、一年の時にそれぞれの研究室の先生が何回かずつオムニバス形式で講義をしますので、自分に合った学科を見つけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業のテーマは幅広くレベルも様々であるため、まんべんなく学ぶこともとことん掘り下げて学ぶこともできます。ハズレとされる先生もいることにはいるので、事前に先生の評価を調べておきましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文献はとても豊富です。研究室にも、図書館にも所せましと文献が並べられています。ゼミの演習はとても大変ですが、自分で問題を発見する力をつけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      地元での就職では強いです。授業でもキャリア形成論など、社会人の方の話を聞くことができるものがあるので、興味のある方は受けてみると役に立つでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅を出れば、すぐに大学の敷地内に入れます。周りにいろいろなレストランがあるので、サークルなどの飲み会によく利用します。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく図書館が充実しています。研究資料を探すのはもちろんですが、よく探すと読みやすくて面白い小説や新書があります。学食はいつも何かしらのフェアをやっています。インド人のシェフを招いて、インドカレーを提供する週もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      草食系な見た目の人が多いです。恋愛事情はよく分かりませんが、友人はサークル、授業のグループワーク、研究室など、作るチャンスは多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文学作品を表面だけの理解にとどまることなく、深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      平安時代と江戸時代を専門とする教授がいます。授業を受ける中で、くずし字を読めるようになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      本を読むのが大好きで、ただ読むだけでなくより深い理解をしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手な数学に力を入れました。この大学では文学部でも数学が二次試験で出題され、苦手だからと避けていてはひどい目にあいます。苦手だからと放っておかず、早めに克服するようにしましょう。
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    投稿者ID:110136
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校風が非常に自由で、縛られることなく自分のやりたいことができる環境です。二年次から専攻別で研究室に配属されます。自分の研究したい物事を見極める期間は入学してから一年間あるので、じっくりと考えることができます。資料の読み取りから、学術論文の書き方なども、一から学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      教授の解説を聴く講義形式の授業は思っていたより少なく、英語などの外国語で書かれた文献を翻訳する実践的な演習が多くありました。初めのうちは予習が大変だと感じましたが、何年もかけて徐々に力をつけていくことができるので、英語力、外国語の能力を高めたい人にはうってつけの学部であると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋大学駅が地下鉄の駅としてあり、名古屋駅からも金山駅からも通学しやすいです。駅を出るとすぐに名古屋大学のキャンパスの真ん中なので、アクセスは非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      名古屋大学は、理系の施設が特に充実しています。近年名大にゆかりのある方々が数多くノーベル賞を受賞していることもあり、続々と研究施設や設備が増設されています。一方で文系はというと、キャンパスの片隅に追いやられている感が否めませんが、大学図書館に近く、静かに落ち着いて書物を読み解くことのできる環境が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      向上心のある人々が多く、良い意味で刺激をもらうことが出来ました。お互いに切磋琢磨しながら、学問に取り組むことができ、非常に充実した学生生活を送ることができました。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会系、文化系ともにサークル活動はとても活発です。とくに、名大には数多くのアカペラサークルがあり、講堂前の広場からよく歌声が聞こえてきたりします。運動場や体育館、温水プールも完備されており、部活動、サークル活動ともに精力的に活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部は、文学だけを学ぶ学科ではありません。広く人間の書いた文を学問の対象としています。哲学、美学、心理学、考古学など、専攻ごとにあらゆる分野について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代ギリシャから、現代哲学まで、西洋哲学について学習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      歴史や文学が好きで、その分野についての知識を深めたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点が高く、国語、英語に加えて数学と歴史が必要となるので、二次試験対策を重点的に行いました。
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    投稿者ID:86247
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    愛知県名古屋市千種区不老町

     名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩1分

電話番号 052-789-5111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部農学部教育学部情報学部医学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、名古屋大学の口コミを表示しています。
名古屋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.04 (266件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町

名古屋大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.30 (154件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.11 (165件)
文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.23 (150件)
理学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.39 (193件)
工学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (291件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.24 (120件)
教育学部
偏差値:62.5
★★★★★ 4.53 (76件)
情報学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.25 (45件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (237件)

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