数学の研究をするのに良い:名古屋大学理学部数理学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

数学の研究をするのに良い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部数理学科の評価

• 総合評価

  良い
  東海地方で数学を勉強及び研究するのに非常にいい環境だと思います。教員の数、分野、保有している文献も豊富で立地も良く好きな研究を行いやすいです。
• 講義・授業

  普通
  オーソドックスな講義に加えて、院生と共有の高度な講義や、初級向けの講義もあり非常に幅が豊富。内容自体に特筆すべき点はわからない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とにかく教員数、ゼミの数、分野の種類が豊富。所属研究室以外のゼミに参加することも出来、様々な研究内容に対応できる。
• 就職・進学

  普通
  大学院への進学サポートはしっかりしているが、院試のレベルはあまり高くない。就職に関しては詳しく解らないが、悪い情報は耳に入らない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分程度。付近に学食、購買、書店、コンビニなど必要な物は大体揃っている。両隣の駅の間にも飲食店やコンビニが豊富。
• 施設・設備

  良い
  中央図書館はやや遠く利用しにくいが、学科図書館の資料は豊富。計算機の端末数も十分揃っている。計算機がMacなので慣れていないと戸惑うかもしれない。
• 友人・恋愛

  普通
  引きこもりには関係の無い、回答不能な設問。悪い話は聞いた事がないが、良い話も耳に入った記憶は無い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  微分幾何学について高度な内容を学んでいる。
• 所属研究室・ゼミ名
  納屋研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  幾何学、主に微分幾何学、双曲空間や離散群などの研究を行っている
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  愛知県で数学を専門に学べる大学は少なく、そのうちの一方だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に解きながら、基本をしっかり押さえる事を重視