臨床・研究ともにできる環境。:名古屋大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

臨床・研究ともにできる環境。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  自発的に学習する人にとっては良い環境だと思います。研究室も多く、関連病院も多いため、将来就職する際に、東海圏内ではかなり幅をきかせられます。ただし授業のクオリティはイマイチであり、単位の基準も緩いため、落ちぶれる生徒はとことん落ちぶれています。6年間という長い期間であるので、しっかりと学習意欲を保てるのであればおすすめです。
• 講義・授業

  悪い
  講義は先生によってまちまちですが、全体的に先生方の研究の話を思い思いにされるので、学習する際には体系的に学習できず困る人が多いように思います。自己の学習は必須です。
• アクセス・立地

  良い
  鶴舞駅のすぐそばで、とても立地が良いです。中心地までもすぐ近くなので、街に遊びに行きやすいと思います。また美味しい食べ物屋さんも多いので、生活するぶんには全く困らないです。
• 施設・設備

  普通
  基本的に病院なので学生のためのスペースが狭いです。部活・サークルなども基本的に別のキャンパスでやることになります。ただ医学の実習をする上では充実しているように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが独立しているため、学部内のカップルが多いです。また、友人も良い人が多いので楽しいキャンパスライフを送れると思います。
• 部活・サークル

  良い
  医学部系の部活に入る人がほとんどです。情報交換もそこで行われます。また、医学部系の部活は人が限られているので、毎年新歓が激しく、1年生の頃は様々な部活に誘われることになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学の基礎から、臨床的なことまでを6年間を通してじっくり学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  臨床も研究も両方をできる環境にあるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には2次試験の勉強をしていました。大は小を兼ねるということで、名古屋大学の入試は比較的簡単なため、東京大学の問題を多く解いていました。直前期は名古屋大学の過去問を解きました。