良くも悪くも自由な学部:名古屋大学法学部法律・政治学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

良くも悪くも自由な学部

2017年09月投稿

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• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自由なので結局自分次第です。授業は自分が取りたいものを取ればよく、ゼミについても（一概には言えませんが）倍率の高い厳しい選抜などはないので、自分の興味関心に合わせて選択することができると思います。また、海外留学のプログラムなどもあり、どんどん自分を高めていくこともできます。その一方で、授業に必修がなく、卒業論文もゼミも卒業要件ではないので、受動的でいると何もできずに学生生活が終わると思います。私個人としては、自由な空気の中で、学業はもちろんのこと、サークルやアルバイトにも力を入れ、充実した大学生活を送ることができたと感じています。
• 就職・進学

  良い
  就職活動で周りの学生より不利になることはまずないと思います。実績としても充分ですし、業界研究セミナー（有名企業の方が来てくださりその業界の現状や特徴についてお話してくださる）や就職支援課のサポートを活用すれば就職活動での不安も解消できると思います。また、法学部としてインターンシップによる単位認定を行っているので、多くは3年から参加するインターンシップに2年から参加するインセンティブがあり、周りより早く就職活動ができ、多少の余裕ができます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄駅直結で大学の真ん中に駅があるのでとても便利です。特に法学部は地下鉄の出口から近いところにあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルに所属していたので、学部性別を問わずたくさんの友人ができました。1年の4月には様々なイベントがあるので、学部の友達を作るチャンスも多かったように感じています。