名古屋大学法学部の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2015年度入学

自由がある

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年生からゼミに入れて、自分の関心がある分野について早いうちから深く学べるのがいいと思う。また、学部のインターンシップ制度があり、単位として認定されるのが嬉しい。
• 講義・授業

  良い
  指定した教科書を買わせるだけでなく、わかりやすいレジュメを用意してくれる先生が多いため、メモをそれに書き込みながら授業を聞くと、あとで復習しやすく助かるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属するゼミは人数が30人くらいと多いほうだが、複数の班に分かれて少人数でディベートを行うため、下調べなどを行い知識を深めることができる。また発表班だけでなく聞いている人たちも発言する機会があるのもいい。
• 就職・進学

  普通
  就活生向けのセミナーや説明会を頻繁に行ってくれており、その情報を登録したメールアドレスに送ってくれるのがよいと思う。でも私は公務員志望なので、公務員試験関連の情報をもっと欲しいと感じている。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の名古屋大学駅からすぐの建物なので、アクセスはとても良い。まわりも住宅街なのでうるさくなく、勉強に集中できる環境だと思う。コンビニや学食も近くにあって便利である。
• 施設・設備

  普通
  学部の図書館は資料が充実していて、ゼミの発表準備をするのにとても助かっている。ゼミに使う資料は窓口でカードを借りれば無料で印刷することができるのも嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後すぐにクラスで集まる懇親会や行事があり、友達を作ることができた。また、サークルや部活動の種類が多く、いろいろな学部の友達ができる。また、英語などの少人数の授業はグループワークなどがあり、友達を作りやすかった。
• 学生生活

  良い
  私は合唱サークルに所属しているが、普段関わりのない理系の学生や他大の学生と仲良くなれた。また、大学内に４つ合唱サークルがあるため、他の合唱サークルの人たちとの交流もできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養科目の授業がほとんどで、専門科目はほんのさわりしかやらない。
  2年次から専門科目が増える。民法や憲法、刑法などの主要な科目を学ぶ。
  3年次は民事訴訟法、刑事訴訟法など、2年次での学習を前提にいろんな種類の科目を学ぶ。
  私は3年の前期で単位が取り終わったため、4年次の授業はあまりわからない。
  卒業論文は強制ではなく、書きたい人が書く。

在校生 / 2015年度入学

法曹界への通過点

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、勉強ばかりしていたし法律についての研鑽を積むことができたと思う。サークルもいくつか兼サーしており楽しかった。卒業後は法律事務所に勤務したい。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容は法律とは何かという基礎的なところから、突っ込んだ話まで幅広く教えてもらるので面白かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生同士のつながりは、あまり縦の関係がきっちりしているわけではないので、学年関係なく楽しめると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートはしっかりしているが、自分はとくに誰かに頼ったりせず、自分でいろいろと動いたのであまり関係なかった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からすぐに立地しているし周りも文教地区なので、静かで勉学に励む環境としては最適だったと思われる。
• 施設・設備

  良い
  図書館にはよく行き、落ち着いた雰囲気なので勉強は捗るし、法律系の本も充実しているので、本を眺めているだけでも楽しかった。
• 友人・恋愛

  良い
  友人や恋人はサークルに入っていれば自然とできるし、なにか特別努力することもなかった。
• 学生生活

  良い
  アルバイトはほとんどみんなやっていて、主に塾の講師や家庭教師をやっていて、給料はいいし適当にやっているやつが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は民法や憲法を中心に学び、2年次からは選択で行政法や商法といった法律を学んだ。3年次からは法科大学院への進学のための勉強をした。
• 就職先・進学先
  法律事務所

卒業生 / 2011年度入学

優秀な人が多く、就職にも有利。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般としては、自由がきくと思う。
  法律を将来の仕事としたい人にとっては自分の勉強をする時間が取りやすいと思う。
  法律科目ばかりなので、法律が合わないと感じた人には辛い部分もある。
  卒業後は公務員、民間就職、法曹などが多い。
• 講義・授業

  良い
  課題はほぼ出ない。
  授業の出席もほぼ取らず、評価は試験の結果が主となる。
  履修は必須科目がないため、自由である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年生から始まる。
  選び方は基本的には自分の希望したところ、人数が多い場合、選考がある。
  卒論はない。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はよい。
  サポートは充実しているというほどではない。
  個人で情報を集めることが多いと思う。
  進学する人は少なめだ。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線の名古屋大学駅。
  出口から出るとすぐ大学なのでアクセスはよい。
  県内の実家から通っている人が多い。
  飲みに行くことが多いのは本山駅周辺だ。
• 施設・設備

  良い
  図書館は大きいが、学生も多いのでテスト前は自習スペースはほぼ埋まっている。
  試験前には過去問が役立つので法律系のサークルに入っていると過去問が入手しやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は、真面目な人が多いので安定した関係が築ける。
  サークルや部活に所属していると友人、恋人ができやすい。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活には所属していなかったので詳細は不明。
  アルバイトは、塾講師や家庭教師をしている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目が主で、法律系は民法や憲法程度。
  必修科目はない。
  2年次は教養科目と、法律科目。
  3年次はほぼ法律科目のみ。
  4年次は単位を順調に取得していればゼミのみ。
  卒論はなし。
• 就職先・進学先
  地方公共団体

卒業生 / 2012年度入学

自由度の高い学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  質の良い講義を受けることができたと感じている。特に、学びたいことがはっきりしている人にとっては、必須科目が少ないため、自分に合った講義だけを選択して受講できる点が良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授により雰囲気も講義の質も様々だが、専門科目には必須科目がないため、受けてみて合わない講義は切れば良いし、学科の先輩と知り合える機会もあるので前評判はある程度分かる。今でも良い講義だったと思えるものがいくつかある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属していたゼミでは、教授の口出しはほとんどなく、報告準備に困ったらゼミをサポートしてくれる院生に頼るシステムだった。学生の主体性が尊重されており、やる気のある学生にとってはとても意義のあるゼミだと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職や進学の実績は、一般平均と比較すれば良いと思う。基本的には皆、それなりの企業や公務員に就職している。また、2,3年の夏のインターンシップが単位になるので参加者も多い。ただし、就活期のサポートはあまりないので、就活は自己責任でやるものと思った方が良い。(相談窓口はあるので、自分から相談に行くことはできる。手取り足取りの支援はない。)
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅の出口から学部棟まで30秒程度。走れば雨でも移動できる距離である。コンビニもまあまあ近く、特段立地で困ることはなかった。
• 施設・設備

  普通
  最低限必要な設備は揃っているが、私立大学のようにやたらときれいな建物があるわけではない。また、ノーベル賞で潤っている理系と異なり、特別な建屋もない。ただし、院生室が入っている建屋は最近新しくなったのできれい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内のサークルがいくつかあるので、そのつながりで先輩から試験の過去問をもらう人が多い。学部内サークルとその他のサークルを掛け持ちしている人も多い。
• 学生生活

  良い
  私は学部外のサークルに所属していたが、活動が充実していた。組織運営を学ぶ良い機会となり、その経験が就活でも就職後の仕事にも生きていると感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門科目は基礎的なもののみ。基本的には取っておくのが良い。
  2年次以降は評判を聞きつつ、関心のあるものを取るべき。試しに1回目の講義だけ出る人もいる。
  卒論は任意。
• 就職先・進学先
  化学業界の事務系総合職

在校生 / 2016年度入学

通って見なければわかりません。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律家として司法試験を受ける上では在学中に予備試験を受ける道もあり、またそうあくせく勉強しなくてもロースクールに進学できるので良いと思います。
  また、国立大学なので学費もやすいですし。
• 講義・授業

  普通
  普通に勉強していれば進学できるレベルの講義をしてくれてます。まぁ、講義や指導よりも司法の仕事につくつもりで法学部に入った人は、自分で何が大事な分野か忖度するべきでしょう。
• 就職・進学

  良い
  在学中に予備試験を受けて司法試験を目指す者もいますが、それが無理でもロースクールに進学してから司法試験に臨むことがでけるので、自分にとってはありがたいです。
  他の方が法学部にはいっても法律家になるわけではないので、目的が別の人の就職実績やサポートはわかりかねます。
• アクセス・立地

  良い
  家から徒歩十分、自転車で三分なのでとても便利です。最寄り駅からも近いので、通学してる人も便利でしょう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  自分は明確に司法第三者になるために司法試験をうけようと、ここへ進学しました。

在校生 / 2014年度入学

センスにより天国と地獄

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学の利点として、多種多様の専門分野の者との交流が図れるという点がある。サークル等で主に交流することになるが、視点がたくさん見受けられ楽しいものである。
• 講義・授業

  良い
  担当者により千差万別ながら、選別能力さえあれば理想の授業が受けられよう。その選別の為の情報収集の過程を通じて人的交流が図れるのも魅力である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教員による当たり外れがおおきく、一度決めると後戻りや放棄が基本的に認められないため、注意が必要である。
• 就職・進学

  良い
  平均的な努力さえすれば、平均的な行先にはたどり着けるであろう。しかし、進学者も多いため、私学の方が就活サポートへのリソースの分配は潤沢ある。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄が一路線しかないのはかなりの難点である。環状線の西部分が枝線直通も組み入れている関係で、東部分である当学への本数は貧弱にもほどがある。
• 施設・設備

  普通
  税金も私学よりは投入されている分仕方ない面はあるが、老朽化が隠し切れない部分は否めない。しかし、すぐになれる範囲である。
• 友人・恋愛

  普通
  多種多様且つ多数の人間がいるので、気の合う者と巡り合える可能性は高い。但し、自分から行動できない人間には望めるものではないので能動的に行動されたい。
• 学生生活

  良い
  授業の波さえつかめば、勉強ガチ勢になるもよし、バイト社畜になるもよしの好きに生きられるので、不満はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  科目は、教養と専門に大別され、それぞれに(選択)必修が存在する。教養は外国語等さえ取れればあとは好きに取れる。専門は、学びきれないほど選択肢がある。
• 就職先・進学先
  私立大学職員

在校生 / 2013年度入学

安価で面倒見のいい教育機関

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数教育が魅力的。学年あたりの学生数も150人ほどで皆と仲良くなりやすい規模感である。ただ、法科大学院進学者はあまり多くなく、法学を一生懸命学び、仲間と切磋琢磨したい学生は首都圏の大学に行く方がよい。
• 講義・授業

  良い
  先生にもよるが、基本的に丁寧に教えてくれる先生が多い。ただ、法律科目を理解するにはある程度予習・復習が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  丁寧に教えてくれる先生が多い。ゼミのテーマも東海地方では一番幅広いと思う。
• 就職・進学

  普通
  学科卒業生の就活実績は可もなく不可もなくといったところ。大学2年からインターンシップを学部独自に用意している点は評価できるが、最後は本人次第のところもあるし、全て人が大手企業に決まるわけではない。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅という駅が大学構内の目の前にあるので、通学はどの大学よりもしやすいと思う。
• 施設・設備

  良い
  近年、耐震化に伴って建て替えられた施設が多く、快適で過ごしやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はそれなりに充実している。恋愛関係は個人の努力次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は、法律・政治の基礎科目を学び、2年以降に憲法や民法など主要法律専門科目や政治学科目を学ぶ。履修科目は全て学生の好みで選べる点が魅力的。換言すると必修科目はない。

在校生 / 2014年度入学

良い環境は勉学のため

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく設備は完璧に近くアクセスも便利。講義のレベルも高いが、逆に向上心がないとついていけない講義もちらほらある。学祭やサークルなどもしっかり運営されており圧巻の充実度。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門家が多数在籍し、ノーベル賞受賞者などのお話を聞くことも可能。みなさんその講義に熱心ではあるが、自分語りや持論の熱弁などで時間を使ってしまいがち。あと説明不足。いきなり生徒に高いレベルを要求してくる。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅があり地下鉄によるアクセスには困らない。また立地…というか一エリア丸々名大といえるほど馬鹿広い。
• 施設・設備

  良い
  施設は一通りなんでもある。ただし体育グランドが山の上にあり片道20分かけて上るのは辛すぎ。コンビニ食堂本屋図書館なんでもござれ。
• 友人・恋愛

  悪い
  努力家というか夢を持っている人が多く、そのため履修登録やテストの際に迷わず勉強している。逆にそれを利用するのも手。カップルは少ない印象。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークルもかなりの数種類があって、どれに入るか悩むのは必至。野球だけでも5個くらいある。楽しいかどうかはやってないので不明。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や国際情勢などを中心に六法を携える日々です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  センターの配点が高く、苦手な記述をカバーできるから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学は捨てて英語をとにかく解いた。数学は傾向があるらしい。

在校生 / 2014年度入学

様々なことを学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地にはとても恵まれています。授業も、法学以外のことも専門的に学べ、とても勉強になります。周りの人も、穏やかな人が多いと感じています。学ぶにはとても良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々なことを専門的に学べます。専門的過ぎて、授業についていけないこともありますが、とてもいい経験になります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミ等には入っていないので、よくわかりません。しかし、ゼミ毎にやることは様々で、とてもおもしろいとはきいています。
• 就職・進学

  良い
  東海地方では、抜群の就職実績があるようですが、関東方面ではおまり名古屋大学の肩書きは通用しないようです。
• アクセス・立地

  良い
  学校内に地下鉄の駅があるため、アクセスはとてもいいです。周りの環境も、静かで緑が多く、学ぶにはとても良い環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内はとても広く、様々な施設があるようです。特に理系の学部の施設は、本当に充実しているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかな人が多く、友達もすぐにできると思います。初めて話しても気さくに対応してくれます。人数もとても多いため、様々な出会いがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目では民法や憲法はもちろん、歴史や思想も学びます。教育科目では、生物学や地学などの理系の学問や、経済学、統計学など、様々な分野を学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法律に興味があり、将来法律に携わる仕事をしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書き、学校の先生に添削してもらっていた。

在校生 / 2012年度入学

自己管理がすべて

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部開講の講義に関して必修がゼロ。好きなものを好きな時期に受講できる点は学生にとって嬉しい。自分次第で学生生活のリズムや密度を調整できる。反面、１年次から全てが自由・自己責任なので、自己管理ができない人は苦労すると思う。
• 講義・授業

  普通
  法律政治分野に様々開講されていて、講義に熱心な先生が多いと思う。また、先生方も学生の自治を尊重している感じが強く、講義を履修しているからといって当該科目の学習スタイルについて何かを強制されることもほとんどない。開講科目が多い方とは思わないが、かといって不足があるとも思わない。
• アクセス・立地

  良い
  バス停も地下鉄の駅も学内にあるため通学には便利。学内施設も生協・学食・カフェ・コンビニ等々、最低限のものはそろっている。
• 施設・設備

  悪い
  学部の設備の充実度は正直低い。学習環境として不足があるわけではないが、他学部と比して、もう少しの充実が図られても良いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  根は真面目な人が多い。色々なタイプの人がいて面白い。講義の受講が個人による自由なため、履修している科目によって講義室で会う面々は異なるし、普段一緒にいない人でもゼミで交流があったりして、比較的多くの人と交わる機会がある。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数は多く、他大と比しても充実している方だと思う。新たなサークルを創るのも自由なため、色々な団体がいて二つ以上に所属している人もたくさんいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律・政治分野の基礎知識を学び、それらに対して考察する力を培う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律学が学びたかった。それに値する学習環境がある大学だと思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター強化必須。二次は科目が少なく、各教科配点が同一のため、苦手科目をつくらない。