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国立愛知県/芦原駅
工学部 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価普通編入生が大多数を占めるため個々のレベルの差が激しく、落ちかぼる人はとことん落ちこぼれる印象。編入した場合は進学組から授業の情報を得ない限りカリキュラムの組み方に苦労する。
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講義・授業普通教授の講義の専門性は高いが、やはり研究者なだけあり講義自体は退屈であったり親身ではない印象
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研究室・ゼミ普通研究室によってかなり差があるため一概に言えない。希望通りの配属にならなかった場合、かなり苦労する。
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就職・進学良い就職率はかなり良いため、就職には困らない。大学院向けの求人が多いため学部ではやや苦戦するが理解のため求人倍率は高い。
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アクセス・立地悪いかなり辺鄙なところにあるため立地は悪い。駅からバスがあるが本数は少ないためほぼ全員自動車を持っている。
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施設・設備普通建物全体の老朽化が進んでいる。一部改修して新しくなっているが全体としては設備が古い。
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友人・恋愛悪い編入生がほとんどであり、なかなか友人を作りにくい。男子学生がほとんどのため恋愛は難しい。
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学生生活悪いサークル活動は一部の生徒で盛り上がっている印象。周りの大学があまりないためインカレには期待できない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容編入するタイミングで希望学科に進学するため、基礎知識があることが前提となります。大学院への進学を前提としているため四年時にインターンシップが必須になります
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就職先・進学先製造会社の技術
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494587 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価良いしっかりと学べます
たくさん知らないことや色々なことを
たくさん知れてとても面白いです。
機会のことを知りたい人は是非どうぞ -
講義・授業良い充実しています
先生はしっかり役立つことをたくさん
話してくれるのでしっかりと聞いて学びましょう -
研究室・ゼミ悪いしています
頑張りましょう -
就職・進学悪い十分です
ただ、実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就職に失敗する人も少なくないので注意してください -
アクセス・立地悪い近くにバイパスがあるので通いやすいし
近くに電車は通っていないのですが
近くに住みやすい住宅街もあるので
基本的には学校に通いやすいと思います -
施設・設備良いしっかりとしている
施設的にはとても綺麗なのでいい環境で
勉強出来ます
入るなら大歓迎です -
友人・恋愛悪い充実しています
友人関係はすぐ不安はなくなります
恋愛関係は自分で頑張ってください -
学生生活悪い充実していると思います
なので安心してください
サークルはとても楽しいし
イベントも楽しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容さまざまな分野を学べます
自分が勉強したい分野
たくさん知りたいことなどいろいろ
勉強できる -
就職先・進学先車の整備会社
投稿者ID:380036 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価良い学部に関しては工学部しかないが学科に関しては工学部の主要な学科がそろっている。また高校から入学する場合、学科が未決定で入学するため、工学部を目指していても機械系や情報系など学科選びに迷っている人にはいいかもしれない。
学科の中にさらにコースがあるがこれは4年生への進級時に配属される研究室によって決定される。機械の場合は4年生まで幅広い機械系の知識を覚えるため、「特定の分野を極めたくてその分野の勉強しかしたくない」という人には向かないかもしれない。 -
講義・授業悪い抗議の種類は専門だけではなく、経済、文学などの文系寄りの講義もあるため種類には困らない。また希望を出せば他学科の講義に参加することも可能。
また、4年生の1月には必修で実務訓練というものがあり、1ヶ月半企業や団体に出向き、実際に仕事をするというものがある。受け入れ先の団体は幅広く、有名企業やJAXAなどにも実務訓練に行くことができる。
ただし必修単位の関係でかなりの講義に出なければならないため、その間を縫って自分の受けたい講義を入れるとかなりきつくなる。
特に豊橋技術科学大学は高専生を積極的に受け入れている関係上、高専生が編入してくる3年生のカリキュラムが非常に詰まっており、1年生から順調に単位を取っていたとしても3年生は非常に忙しくなるため、「できれば講義に出たくない」という人にはまさに地獄になる可能性がある。 -
研究室・ゼミ良い誰もが知るような有名な人こそいないが堅実な研究を続けている研究室が多い印象を受ける。研究室によっては業界新聞に記事が載ったりする研究室もある。
ただし研究室によって忙しさや指導の質にかなりムラがある。私は成績が悪く、誰もが避ける研究室に入るはめになったが今でも思い出したくない。
またカリキュラムで4年生の1月に実務訓練がある関係上、研究発表が12月の下旬に行われるため、ほかの大学よりも研究にかけることのできる時間が少ない。
そのため「4年生になったら研究をたくさんしたい」という人には向かない。 -
就職・進学良い豊橋技術科学大学は大学院まで進むことを前提にカリキュラムを組み立てているため、進学に関しては成績に問題がなければ推薦がもらえ、高い確率で大学院に進学できる。実際進学率は7割近い。ただし油断していると推薦がもらえなかったり、試験で落ちたりするので勉強に自信がない人はやめておいたほうがいい。
豊橋技術科学大学は偏差値こそ高くはないが製造業の有名企業から推薦の依頼がたくさん届く。その中にはトヨタ、デンソーを始め一般の人でもなお知る多くの有名企業が名を連ねている。また就職率も留年等を除けば100%と伺っている。ただし有名企業の推薦は学内での競争が激しく、学年の上位でないと推薦がもらえないため注意する必要がある。
また推薦の重視度は企業によって異なり、最近では推薦の神通力自体が低下傾向にあるため、推薦があるからといって必ず有名企業に就職できるわけではないということを付け加えておく。 -
アクセス・立地悪い豊橋市自体は新幹線、鉄道、バスと交通機関に恵まれており、大都市に出るのも地方都市に行くのも特に苦労しない。
大学へのアクセスは豊橋駅から大学行きの「技科大線」という路線があり、平日なら1時間3本、休日は1時間に2本程度のバスが出ている。
大学の周りには少しコンビニがあるぐらいで何もない。一応自転車で行ける距離にイオンのショッピングセンターがあるがそれ以外の店は坂を超えた市街地にしかないため車や原付を持っていない人はほぼイオンで買い物をする羽目になる。
ただし勉学の邪魔をしてくるような施設はないため勉学には集中できる環境ではある。 -
施設・設備良い今までの施設は古かったが最近大規模改修が行われ、講義室周辺の設備はかなり新しくなった。また購買店として「デイリーヤマザキ」が入り、学食の食堂も新しくなったため、昼食の購入場所に困ることはほぼない。
ただし各学部の棟によって設備の新しさに差があり、新旧が入り乱れた状態になっているため違和感を覚える人もいるかもしれない。 -
友人・恋愛悪い豊橋技術科学大学には工学部しかないため工学好きのたくさんの人間が集まっている。また留学生も積極的に受け入れており、その多くが日本語学校で教育を受けているため日本語の技能も高く、コミュニケーションに困ることはない。そのため同じ工学が好きな人間や日本語が話せる外国人と交友関係を築きやすい。
恋愛に関して言うとと工学部しかないため女性はかなり少ない。特に機械工学課程は9割以上が男性であるため男性の場合、恋愛はほぼ他大学の人に求めるかあきらめたほうが無難である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年生で研究室に配属されるまで機械工学に関する幅広い分野を勉強する。
材料力学、物理学、流体力学など覚えることは多かった。 -
所属研究室・ゼミ名自然エネルギー変換科学研究室(関下研究室)
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所属研究室・ゼミの概要主に流体に関する研究を行っていた。その中でも風洞という実験装置を用いた観測実験が多かった。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由元々大学自体のカリキュラムが大学院へ進むことを前提として組まれているため進学した。
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志望動機私の高校で推薦を受けることができる数少ない国立大学だったから
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師特に利用していない
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どのような入試対策をしていたか推薦であったため勉強は数学Ⅰなど基礎的なものが中心だった。そのかわり小論文や面接の練習はたくさんした記憶がある。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118026 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部情報・知能工学課程の評価-
総合評価普通専門的な知識や技術を磨きたい人やとにかく研究が好きという人にはうってつけの大学なのでまあまあオススメです。
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講義・授業普通一般科目や専門科目は面白いものもあるかもしれないけど、実際のところはつまんないものが多いので時間の無駄と思う科目もあります。
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研究室・ゼミ普通専門的なことをしたい人にとってはいいかもしれないけど入る研究室によっては注意が必要です。
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就職・進学普通理系大学の中では就職率がいい方なのかもしれないですけど、面接、SPI、エントリーシートなどの対策は個人でする必要があります。
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アクセス・立地悪い大きい駅や飲食店などが遠いため、遊ぶ場所がなくて勉強に集中できるという点は考え方によってはいいところなのかもしれませんが利便性は悪いです。
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施設・設備悪いコンピュータの演習室がMacに侵食されてしまった上、24時間使用することができなくなってしまったので色んな意味で微妙です。
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友人・恋愛悪いサークル活動はまあまあ盛んなので友人は作りやすいと思いますけど、男女比に差があるので恋人を作ったりするのは難しいかもですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容プログラミングやシミュレーションなどのコンピュータ技術
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所属研究室・ゼミ名栗田研究室
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所属研究室・ゼミの概要分子シミュレーションによる創薬ターゲットの設計
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大学院
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就職先・進学先を選んだ理由大学院を前提とした教育なので、大学院に進む人が多いから
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志望動機推薦入試で編入学をする際、高専から書類審査で通るから
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたか受験対策は一切していないので何もしていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120157 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部情報・知能工学課程の評価-
総合評価良い充実している点は、各研究室の研究内容の幅広さ、が挙げられます。特に、人間の機能と情報工学を結びつけたい人に向いています。研究の取り組み方針は、研究室によります。細かく管理され、しっかりしたスケジュールがあるところもあれば、自由に研究スケジュールを組めるところもあります。インターンシップに行かなければ単位がもらえない点が、この大学の欠点かと思います(大学院に進まず、就職先が決定している場合でも、インターンシップに行く必要あり)。授業以外の面としては、自分で動いただけプライベートを充実させることが可能です。自由時間は多いです。卒業後は、ほぼ就職出来ると思います。とくにトヨタ系の会社とのコネクションは強いです。
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講義・授業良い専門の授業については充実していますが、自分の受講したい科目が後期に回る場合、前期の受講数を少なくすると、後期の科目を落とした場合のリカバリーがきかなくなるので注意が必要です。講義の雰囲気は、先生にもよりますが、基本的には静かです。課題の量についても科目によります。課題をこなせば、テストの点数が悪くても単位をもらえることもありますので、テストと課題の比率については先輩達にリサーチすべきです。単位については、まともに取得を続ければ、足りるはずです。上記で述べたように、受講したい科目によっては、他人が単位を取り終わっていても、自分はまだ終わっていないこともあります。高専から編入の場合は、単位振替が不要のため、他の大学への編入と比較すると非常に楽です。
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研究室・ゼミ良いほとんどの学生が大学院まで行くため、学部での研究は通過儀礼のようなものとなります。研究室は、4年に上がる前に決定しました。決定の打ち合わせ前に、研究室の見学ツアーがあります。各自希望を提出し、研究室が受け入れられる定員を超えると、成績が低い人かから他へ移ることになります。私の所属していた研究室では、定期的に海外の研究所や論文を翻訳して、研究室全員で輪読。自分の研究は自分のペースで進め、定期的に教授にチェックしてもらう方式でした。スケジュールが自由であったため、アルバイト・部活動・旅行・就職活動はやりやすかったです。実験を先輩に教わりながら行うため、研究室内の仲は良好でした。研究室旅行もありました。
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就職・進学良い就職活動については、大手会社の推薦枠もあり、非常に充実している方と思っています。サポートとしては、面接や履歴書作成の講座もありました。就職活動の際は、研究と志望動機を上手くひもづけられると良いです。進学については、ほとんどの人がそのまま大学院へ進みます。数人が就職・他の大学院へ進学します。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR豊橋駅もしくは、渥美線の駅になります。JR豊橋駅からはバスで30分ほど、渥美線の駅からは徒歩30分ほどのため自転車or原付が必須です。学校のまわりにはコンビニしかありません。自転車等があれば10分ほどで、おおきなイオンがあります。学生は寮or大学付近に住みます。都会から入学してくる人は、駅よりに住む人もいますが、大学が遠いと不便です。寮以外に住む人は、車を持っていることが多いです。大学の駐車場は広いです。
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施設・設備良いキャンパスは広いと思います。自然も多いです。教室は普通です。研究設備については、揃っている方と思います。図書館は専門書が多く、物語などは少ないです。部活動は、一般的な交流用サークルは無く、真面目な部活動しかありません。真面目に取り組む部活に入るか、無所属になるかの二択です。本屋は1割引で購入できる(漫画も)ので便利です。食堂は利用したことはありませんが、普通の味らしいです。最近、コンビニが出来たと聞きました。
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友人・恋愛普通女性率は1割を切ります。そのため、女性は頑張らなくても簡単に彼氏が作れます。部活動をすれば、学科以外の人とも交流できます。男性は、部活動に入って他の大学の女性と交流しなければ、彼女を作る事はむつかしいです。女性数が少ないため、女性は変わりものが多く、ひとりで真面目に研究に取り組んでいる人が多いです。男性数は多く、つるんでグループを作っている人達が多いです。
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学生生活良い部活動は、週3活動でした。バンドの活動もあり、ほぼ毎日活動がありました。休日には他の大学との交流もありました。研究を優先していたため、アルバイトは朝5~9時にコンビニで働いていました。廃棄のお弁当などを食べれるため食費節約に役立ちました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高専からの3年次編入になります。編入試験は、国語・数学・英語でした。よほどでなければ落ちない印象です。3年次は、一般科目と専門科目をめいっぱい取得して忙しいです。(4年次に研究に集中するため)一般科目は前期・後期でそれぞれ2つぐらいだったと思います。かなり幅広い分野があります。4年次は、研究とインターンシップで終わります。インターンシップは単位が出ますので、必須です。給料が出るインターン先もあれば、タダ働きもあります。誰かと希望が重複するとじゃんけんやくじなどで希望者を絞ります。が、女性の場合は優先してもらえることが多いです(女性を断るインターンシップ先もあるため)卒業論文については、ほとんどの人が大学院に進むため、通過儀礼のような研究結果のまとめを提出・発表しておわります。
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利用した入試形式大手グループのソフトウエア開発会社
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414699 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気・電子情報工学課程の評価-
総合評価良い講義、学生のレベル、サークル等は高いとは言えないだろう。
ただし、上位の教授陣にしごかれ、ちゃんと大学院まで勤め上げることができるのならば、大学のレベルとは破格の企業に就職可能である。
残念ながら学生生活はあまり充実はしないだろう。 -
講義・授業悪い工学部関連の講義として、数学や物理に対する講義は数だけは充実している。
しかし、その講義のレベルや充実度ははっきりと言ってカス以下だろう。
これは教授や准教授がこれらの工学基礎科目の講義を押し付けあっていることに起因している。つまりこういった科目の講義に対して講義者はやる気がない。
これらの講義を終えて、それぞれの専門領域の講義になると突然かれらはやる気を出す。つまり、学生はそれまでクソみたいな講義を受けさせられたに関わらず、東京大学・京都大学で手厚い基礎講義を受けた教授陣から彼らと同じレベルの基礎教養を要求される。
はっきり言って、講義のレベル、アンバランスさは評価できるものではない。
文系の基礎教養科目に至っては論外だ。文系の基礎教養科目を受け入れている教授陣は他の大学からあぶれたカスみたいな教授陣であり、学生を利用して研究ができない工学単科大学に来るしかない教員であり、その講義レベルにも人間性にも期待できないうえ、学生自体もやる気がない為、もはややる意味があるのか分からないレベルだ。
以上の理由より、講義や教員の指導は期待できない。 -
研究室・ゼミ良いこの偏差値・規模のレベルの大学としては研究室は充実していると言えるだろう。
上位の研究室は様々な企業と共同研究を行っており、その研究成果も大学院進学率の高さによって、継続的な研究ができる為、地方の国立大学としての研究レベルは破格のものと言っていいだろう。
ただし、これらは余りレベルの高くない学生にそのような研究をさせているということでもある。
高専からの編入性の学生レベルはピンキリだが、学力が低いとカテゴライズされる学生にとっては上位の研究室での要求は非常に厳しいものになるかもしれない。
また大学院修士レベルまでならば良い環境かもしれないが、助教やドクターレベルにとっては非常に厳しい環境だろう。
つまり、レベルの高くない学生のフォローを彼らはしなくてはならないからだ。
その結果、幾人か某大学のように飛んでいるらしい。 -
就職・進学良い就職実績はこのレベルの大学としては破格のものだ。
他の地方国立大と比べても素晴らしい就職成果といっていいだろう。
高専と産業界のつながりが大きいのも起因していると考えられる。
系ごとの就職成果を見て貰えれば分かるように、大企業、それもコア30などと呼ばれる企業にも優秀ならば問題なく就職できる。
電気科ならば電機メーカー、機械科ならば鋼鉄メーカー等が直接学生に接触してくるだろう。
ただし、サポート等については全く期待しない方がいい。就職課や系ごとのサポートは全く機能していない。 -
アクセス・立地悪い周りにはキャベツ畑と牛舎しかない。
最寄り駅には歩いて45分かかる。
豊橋駅からバスがでているのでそれでの通学になるだろう。
公共機関を使わずに、原付バイクや自動車での通学生が多い。
遊ぶ場所はせいぜいカラオケかラウンドワン、映画館、パチンコくらいだろう。
しかし、それらにも交通手段がなければ行くこともできない。
住むならば、学生寮か曙町の書店・スーパー等が点在するエリアが良いだろう。 -
施設・設備普通研究施設はこの大学のレベルとしては充実している。
ただし、その他の施設(寮)等は規模の小さい工学単科大学の為、期待しない方がいい。 -
友人・恋愛悪い恋愛は学内ではほぼ不可能。また忙しいためバイト先で作るのは難しい。
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学生生活普通私自身のサークル活動は充実していたが、他校と比べてサークルは貧弱だ。
これは単純に大学の規模が小さい為なのと、三年次編入が多い為、サークルに行く時間が少ないこと、すぐに卒業してしまうため、サークルの引継ぎを二年サイクルでしなければならないことが理由だろう。
そのため、あまり大規模なサークル活動等はできない。
その他アンケートの回答-
学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大手通信キャリア/技術系総合職
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就職先・進学先を選んだ理由技術系として、現場、研究、開発のすべてに携わることが可能であり、電力・鉄道等に比べて業界自体が成長しているため。
また、安定性や福利厚生等も転勤を除けば非常に充実しているため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:363113 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部情報・知能工学課程の評価-
総合評価良い工学を勉強したいと考えている人には良い環境だと思います。高専出身の人が多く技術が高い人が周りいるため勉強になります。しかし、総合大学ではないため、一般教養や文系の他学部の人たちとの交流は少なく、大学生活を謳歌して過ごしたい人には向いていないと思います。ただ、就職に関しては、周りの企業から技術力が高い大学と認識を受けているため就職実績は高いです。
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講義・授業良い専門の授業は優れていると思います。外部から企業の方や教授が講義してくれることも多く、工学には特化しています。しかし、一般教養は少なく、他学部の授業はないので楽しい授業などはあまりないと思います。また、来年からは授業が全て英語で行われるので、英語のスキルアップが見込めます。ただ、授業の内容理解には努力が欠かせません。
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アクセス・立地悪い主要駅からバスで30分かかり、学校の周りは畑ばかりになり、飲食店やスーパーは近くにはありません。そのため、学生の多くは原付や車を所有しています。また、風が強いことと周りに鶏糞工場と牛舎があるためたまに臭うことが難点です。
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施設・設備悪い校舎は縦に長く端から端までの移動に10分弱かかります。授業を受ける際には注意が必要です。図書館、学食、売店、書店は小規模ですが一式はあります。また、パソコンはアップル製を使用しており、最新のもの取り入れています。
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友人・恋愛悪い友人たちは、高専出身の学生が多く、技術に関しては教授に聞くより学生に聞いたほうが良いくらいです。また、高専独特のギークな雰囲気があります。恋愛に関しては、工科大学なので女性が少ないため、学内での恋愛は少ないです。学外との交流を積極的にしたほうが良いでしょう。
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部活・サークル悪い部活は少なく学内では活発に活動しているように見受けられません。部室等が少なく学外での活動をしているように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報のネットワークについてやロボットの情報処理、音声処理、画像処理などについて学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名インタラクションデザイン研究室
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所属研究室・ゼミの概要ロボットを作成し、人とロボットのコミュニケーションを研究します。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先Canon
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就職先・進学先を選んだ理由グローバル企業であり、機構設計などの得意な分野で世界へ役に立てると感じたからです。
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志望動機先進的なロボットの研究が行え、専門的な授業を深く勉強できるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学独自の過去問を集中的に勉強しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86751 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・都市システム学課程の評価-
総合評価良い建築分野と土木分野の両方を学ぶことができるので、知識の幅を広げたい人には良いと思います。学びながら、建築を專門に進むのか、土木を專門にしてすすむのかを学びながら見極めていけば良いと思います。
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講義・授業良い建築と土木の教科を両方学ぶため、講義も多く、課題もよく出題されました。興味があれば、他学科の授業を受けることも可能です。図書館は24時間開いていて、勉強する環境はとても良いです。
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アクセス・立地普通愛知県豊橋市に大学はあります。豊橋市は新幹線も停車します。豊橋駅からは大学までのバスが出ていますので問題なく行けますが、田舎なので、コンビニ数件と、スーパー程度しか近隣にはありません。生活には困りませんが、車、原付き、自転車等いずれかを持っていないときついです。
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施設・設備良い私が在籍していたころは校舎は古かったですが、今は耐震も強化され、整備されています。学食や売店、コミュニケーションスペースもあります。学生寮も敷地内にあります。
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友人・恋愛良い学部3年次に大半が編入してくる特殊な大学ですので、友人ができないという心配はいらないでしょう。建築の設計授業ではグループ課題などもあるので、一緒に課題に取り組みながら、共に頑張れる仲間を作ることができます。
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部活・サークル良い私は部活・サークルには所属していませんでしたが、体育系、文化系、どちらもありますので、興味のあるものが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築と土木の両方を学ぶことができます
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先環境分析研究所
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就職先・進学先を選んだ理由環境に興味があり、自然環境を守る仕事に就きたかったからです。
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志望動機建築と土木の幅広い知識を身につけたいと思ったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高専での成績が一定水準以上であれば試験はありませんでしたが、願書に自分の興味のあることや、熱意を記入する欄がありました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27372
- 学部絞込
- 学科絞込
豊橋技術科学大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、豊橋技術科学大学の口コミを表示しています。
「豊橋技術科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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