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国立愛知県/富士松駅
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在校生 / 2019年度入学
気張り過ぎず教育について学べる学部
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]教育学部教育支援専門職養成課程の評価-
総合評価普通教員になる気はないが、教育には興味がある人にはいいところだと感じます。本当に教育そのものに興味がない人にはとてもつまらないところだと思うので、センター試験(今は名称違いますが、)でここならいけそうだと思っても、それはやめた方がいいと思います。教員にはなれない、ということからふわっとしがちですが、公務員志望が圧倒的に多いです。教員にはなれませんが1年、2年次に必ず小中学校へミニ教育実習的な必修単位があります。(2年次は学校ではないところも選べたりはします。)自分のことを低く見積る生徒がこの学部には多い(私自身も)ですが、国立大学ではあるのでやればそれなりに出来るひとが多いです。学ぶ方法は同じ学部といっても、人の数だけあると感じます。周りに頼る、ということはできるしっかりしたひとが多いです。
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講義・授業普通教育学部であるのでほとんど全ての講義が教育に関わるもの、悪くいえば、どうにかして教育に繋げているものと感じることも少なくない。この学部は教員免許は取得できないので、将来の選択として教育関係に進まないということも大いに有り得るはずであるが、そういう思いが少しでもある者からすると、だいぶ内容が偏っているのではないかと感じる。しかし、教員養成課程の者でも教員にならない人(元々なろうとしていないひと)もいるので、その点からすると教育に傾きがちとはいえ、教員の立場でない視点から物事を考えることや物事を学ぶ点ではいいと感じる。教育養成大学でありながら、教員にはなれないということをもっと大学側は意識してもいいのではないだろうかとは常々感じる。(学年全体が受ける講義などは、教員養成課程である前提の課題や設問が多い。など。)
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就職・進学普通支援職課程は、今の4年生が最大で、この春に1回生が卒業されますが、課程(コース)の設置当時掲げていた公務員の就職数(率)の目標を達成しているようです。(具体的に言うと、6割を超えているとのこと、公式な発表はまだなので確実とは言えませんが。)しかし、全ては生徒自身の努力次第ではあるので、サポートというより、本人の努力や頑張りが学科全体の数字となっていると感じます。
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アクセス・立地悪いびっくりするほどアクセスは悪いです。そこそこの国立大学なのでその点は我慢といいますか、それなりといいますか、まぁこんなもんかなと2年生終わりかけになり感じています。ちなみに、知立駅から名鉄バスで約20分(現在片道360円)、もしくは自転車で約30分(知立駅・大学に駐輪場あり、大学は正式に登録すると若干のお金がかかる)です。バス通学となると、1回大学に行くだけで720円かかるのがとてもネックです。(定期券は元が取れない場合が多いので購入前にしっかりと検討する必要があります。)
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施設・設備普通学費が安いぶん、それなりです。でも最近多く工事が行われているので、だんだんときれいになっていくのではないでしょうか。エスカレーターはもちろんですがありません。エレベーターはごくまれに、新しめの建物にはあったりしますが、ほとんどが階段です。いい運動になります。きれいとは言えないかもしれませんが、不満は個人的にはないです。(私大のように設備費が莫大に取られている訳では無いので、こんなもんかなという感覚です。)土地が広い分、知らない施設が多くあります。地図を見て探検するといいかもしれないです。
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友人・恋愛悪いこれはもちろんですが、ひとによります。自分次第です。部活やサークル、○○委員会などに入ったりすると交友関係が広がったりしますし、時には恋愛もできるのではないかと思います。そもそも学科の中でもあると思いますが、人次第です。人数が極端に少ない学科は仲良しなイメージがあります、それなりの人数いるとグループが割れたりすることがほとんどです。
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学生生活普通学祭や、スポ祭、子どもまつりなど色々なイベントがあります。メールにもよくイベントの通知がきます。家が遠いこともあり、個人的には休日にやっていることが多いので行ったことはないです。また、少し堅そうだと感じることが多いですが、ホームカミングデーなど大学主催のイベントなども数多くあります。連絡は学籍番号のメールにきますので、興味があれば参加してみるのがいいと思います。そう思ってみると、結構イベントはあると感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員では無い立場からの、教育に関する全般を学べます。教育支援専門職養成課程とありますが、教員養成課程なら、教員・先生という明確なゴールは決まっていません。自分次第です。ほとんどが学校事務職員の立場から、という考えを求められます。教養科目もそれなりにはあります。ぼんやりと教育について学ぶ学部だと感じます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機教育にそれなりに興味があったこと、教員になる気はなかった(人の人生を背負えるとは思えなかった)こと、公務員に興味があったことです。
感染症対策としてやっていることオンデマンド型授業がほとんどですが、先生によって格差があります。対面の方が絶対的にいいと個人的には感じますが、週に2回くらいの登校はとてもいいとも感じてもいます。zoomを用いた授業もありましたし、コロナ禍でも対面で行ったものもあります。今後も変化していくと思います。5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724918 -
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