教職と専門性の高い学問の両立:愛知教育大学教育学部の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教職と専門性の高い学問の両立

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  教員との距離が近く、気軽に話をする機会がある。専門性の高い内容を学べて満足している。ただし、現在は新入生を募集していない。
• 講義・授業

  普通
  教育系の科目が充実しており、教師になりたいと思っている人にとっては良い。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験のサポートが手厚く、教員を目指す人にとっては良い。
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便が悪い。2年以降は車通学が許可されている。大学周辺に施設が少なく、何をするにも車が必要。
• 施設・設備

  悪い
  現在改修中で建物は順次新しくなっている。新しい建物には、使い道がよくわからない施設も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  30人弱の学科だったので、学科全員が顔見知りで仲が良かった。
• 学生生活

  普通
  自分はサークルに入っていなかったのでわからない。入らなかった理由は、大学が遠く休日に通うのが大変だったため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学、宇宙科学、地学(天文分野)などが必修。教員免許を取りたい人は教職科目も受講しなければならない。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  名古屋市立の中学校で理科の教員として働いている。
• 志望動機
  自宅から通える距離にあり、国公立で、理学(特に物理学)を学べる大学で、学力的に合格できるところがここだけだったから。