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国立愛知県/富士松駅
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卒業生 / 2013年度入学
義務教育の知識の確実な習得
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部義務教育専攻の評価-
総合評価普通義務教育において学習してきたことを、講義の中で復習し、基本的な知識を身に付けることができます。 卒業後、教育に携わる職業に就こうと考えている人にとっては、基本的な知識を身に付けることができる講義があることは、良いことだと思います。 ただ進路が定まっておらず、大学で様々な観点から職業を見つめて決めていきたいと考えている人にとっては、講義の中で「新たに得る知識」が少ないため、あまり有用に感じられないかもしれませんので、3という評価にしました。
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講義・授業悪い丁寧に個別指導がある授業ではなく、全体に向けて発信する講義形式で進んでいきます。入学時に選択した専攻・専修・コースによって、講義が振り分けられており、自分で選ぶ講義はとても少ないと感じました。他の講義を受けたいと思っても、必修の講義が被っており受けられないことも多いです。 講義の内容としては、多くの講義が義務教育で学習してきたことの復習であるため、卒業後に教育に携わる職に就きたいと考えている人にとっては、充実した講義であると感じると思います。
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研究室・ゼミ良い他大学よりゼミの規模が小さく、?10人程度であるため、面倒見はとても良く感じました。卒業研究や卒論作成・発表まで、とても丁寧に指導をしていただきました。特に私が所属していた研究室の教授は、卒論発表の指導を熱心にしてくださり、職に就いてからもプレゼン等の場で役に立っていると思います。他の研究室でも人数が少ない分、教授と関わる時間が多く、親睦を深めながら、研究を進めることができていたようです。
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就職・進学良い教育大学であることもあり、教育に携わる職に就くためのサポートが特に充実しています。大学内で面接練習や小論文練習、採用試験に向けての講義を受けることができます。(一部有料) 講義の合間に面接練習をしたり、講義後に小論文の添削をしていただいたりしている人もいました。 進路が定まってない人に向けて、相談をすることができる場所があったり、就職に向けての情報を発信している場所もありました。 教育に携わる職以外にも、公務員への就職サポートも手厚いように感じました。
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アクセス・立地悪い最寄駅は名鉄の知立駅になりますが、さらに名鉄バスに乗って行く必要があります。名鉄バスは大学生でとても混み合い、通学時間帯には2?3台見送らなければ乗れないこともあります。特に雨の日は混雑しているので、かなり早めに着かなければ、1限目の講義に間に合いません。また、バス停から講義室までも坂道を登って行かなければいけないので、ギリギリにバス停に着いても、遅刻してしまう可能性もあります。 段々、下宿する人や、豊明駅から自転車で通学する人、富士松駅からバスで通学する人、車で通学する人が出てきますが、それでも通学時間帯の混雑はかなりのものです。 帰りもトヨタ車体の方の退勤時間と被りますので、大学から知立駅まで45分以上かかることもあります。通学に関してはあまり便利だとは言えません。
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施設・設備良い大学の敷地自体はそこまで広くないため、歩いて移動します。多くの講義は共通棟で行われるため、迷うことはありません。施設は専攻・選修・コースによって分かれているので、主だって使用する棟は決まっていますが、講義時間中はどの棟にでも入って利用することができるので、音楽棟でピアノを練習したり、スポーツジムで体を動かしたりする人がいます。 講義時間を過ぎて、夜になると共通棟と自分の専攻・選修・コースの棟にしか入れませんが、特に不便に感じたことはありませんでした。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入らない限り、他の専攻・選修・コースの人と関わる機会はとても少ないです。専攻・選修・コースによって、講義がほとんど決められ、分けられていますので、同じ専攻・選修・コースの人とはずっと一緒ですが、他の専攻・選修・コースの人はほとんど会いません。 サークルや部活は盛んなので、そこで出会う人が多いと思います。 バイト先で出会っている人もいましたが、サークル内がとても多かったと思います。
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学生生活普通サークルや部活は、内部で飲み会をしたり、季節ごとに行事を開いたりして、親睦を深めているところが多いです。かなり大規模なサークルもありますので、イベントも大掛かりになっているところもあるそうです。 学内のイベントは大学祭が春と秋にあります。春の大学祭がメインで、多くのサークルや部活が出店しており、同大学の人で賑わっています。ただ交通の便が悪いので、外部から多くの人が来る印象はありません。 秋の大学祭は、大学祭実行委員会の1年生が、次の年の春の大学祭を成功させるために練習として開かれているようなので、出店もほとんどなく閑散としています。秋の大学祭の存在を知らない学生も多いでしょう。同時にスポーツ祭のようなこともやっているので、そちらに参加する人の方が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年前期までは義務教育で学習したこと、高等学校で学習したことを復習する講義が多く、基本的な知識を確実に身に付けるための講義がほとんどです。なので、3年前期まではほとんどの講義が必修であり、時間割も限度のコマ数ギリギリになることがあり、空きコマがほとんどない専攻・選修・コースもあります。3年後期から自分が所属する専攻・選修・コースの専門的な学習が始まりますが、それまでの講義できちんと知識を身に付けることができていれば、そこまで難しいとは感じないでしょう。3年後期からは空きコマも少しずつ増えてくるので、進路について考え、具体的な行動を起こしていく人が増えてきます。 4年生で卒業研究・卒業論文作成がありますが、3年後期から学習してきたことを基に研究を進めるため、知識が新しい状態で取り掛かれるので、スムーズに進めることができると思います。
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就職先・進学先教員採用試験を受験・合格したが辞退 コンピュータ関連の企業の事務職に就いています
投稿者ID:494931
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