広大な敷地でのゆったりとした大学生活:愛知教育大学教育学部幼児教育専攻の口コミ

在校生 / 2014年度入学

広大な敷地でのゆったりとした大学生活

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指していて、卒業後は学校現場に携わる人が７割くらいだと思います。私のように、教員以外を目指す方にとっては少々心細いかもしれません。初等課程では国語や算数などの主要科目以外にも、音楽や生活科などを含む全教科を勉強します。ピアノを弾く授業や、プールの授業などが特徴的だと思います。
• 就職・進学

  良い
  ７～８割くらいの人は小中高の教員になると思います。４年の夏頃行われる教員採用試験で合格した人は常勤講師として、不合格の人は秋～冬に講師登録を行い、非常勤講師として活躍します。残り３割は、大学院に進学したり、公務員として就職したり、金融系や大企業、中小企業で働いたりしています。３年生の秋頃からキャリア支援課に行き、教員向けの面接対策や講義を受ける生徒が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  主要なルートは名鉄知立駅から名鉄バスで約20分。この名鉄バスの定期代がとにかく高く、バスへ乗る列も混むため不便です。また、自動車で通う生徒は４割以上居ると思います。こちらは半年毎に駐車場代がかかります。大学周辺には飲食店が少なく、学食で済ませる人が大半です。
• 施設・設備

  普通
  次々に耐震工事を進めており、授業中も工事の音が気になったり…。とにかく広大な敷地面積があり、生徒でも迷子になったりします。学内で度々アライグマなどの野生動物が目撃されるので、出来るだけ森林部分には近づかない方が良いと思います。