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国立愛知県/富士松駅
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在校生 / 2016年度入学
充実した大学生活で輝く国語教師に!
2017年11月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部義務教育専攻の評価-
総合評価良い教師を志す人にとっては、在学中に小中高または幼小の教員免許の取得ができるため、とても良いと思う。大学の設備はあまり優れていないが不便はしない程度で、ここのところ新しい施設も増えてきている。キャリア支援も充実しており、努力したい人をサポートしてくれる。免許取得が卒業要件となる学科しかなくなってしまったので、教師を志さない人には不向き。学園祭があまり盛り上がらないが、サークルや部活動はさかんで、陸上部やラクロス部が強豪。授業はやはり教員養成大学らしい授業が多いので、とても勉強になる。自然と教員採用試験の勉強ができる。
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講義・授業良い授業の内容は教員採用試験も見据えたものが多いが、1.2年生のうちは一般教養もある。先生方は、ゼミや研究室を持つ教授や准教授は丁寧な指導をしてくれる方が多いが、非常勤講師はそうでない方が多い。授業中の雰囲気は授業により、真剣に聞いているもの、眠っているものなどなど。課題の量は先生による。単位も先生による。履修は半期ごと。2単位のものと1単位のものがある。
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研究室・ゼミ良い3年生からはじまるゼミが多い。説明会や研究室・ゼミ訪問、教授との面談を経て決定する。一般大学の研究分野に加え、教科教育の研究ができるのが特徴。研究室・ゼミによって、飲み会や旅行などのイベントがあるところも。週1回の活動が基本。
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就職・進学良いキャリア支援課での講義で、教員採用試験の面接対策やグループディスカッション対策、小論文の添削指導を受けられる。また、ゼミ・研究室の先生も丁寧に指導してくださる方が多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスで30分弱かかる。本数は多く、大学内に停留所もあり、朝は大学までノンストップ便もあるが、とにかく混み、座れずに1時間近くかかる。最寄り駅も名古屋から30分程度かかる不便な場所にあるが、特急が止まるという利点がある。しかもバスは片道350円、定期も1ヶ月10000円と非常に高額。普通しか止まらない駅からも大学内の停留所へのバスがあり、片道270円とやや安いが、本数がかなり少ない。またその普通しか止まらない駅からは、市営の無料バスがあり、大学付近の停留所に止まるが、始発でも1限の時間には間に合わない。また、駅から自転車で行くという手段もあるが、アップダウンが激しく5キロほどあるのでやはり大変。
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施設・設備悪いキャンパスは田舎にあり、緑が多いといえば聞こえがいい程度に何も無い。教室は高校のような感じ。中庭や図書館、いくつかの棟は新築されたため、とても綺麗で設備も整っている。図書館は教育関連の蔵書は多いが、その他の蔵書は非常に乏しい。トレーニングセンターもあるが、あまり綺麗でない。自習には図書館の2階がよい。
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友人・恋愛普通学科内の繋がりが強く、他学科の友人は、部活・サークルや出身高校の友人を通してできる。他学科と同じ授業を受講することもあるので、そこでも交友関係が広がる。サークルで恋人ができる人が多い。
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学生生活良い部活動に所属しており、非常に忙しいため、なかなか余暇やアルバイトの時間が取れない。しかし、自由参加のサークルもたくさんあるので、選べば良いと思う。部活動はハードだがその分とても楽しく充実している。また、大学が紹介してくれるボランティアがたくさんあり、教育大学らしく子どもと関わるものも多いので、積極的に参加していける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年生は一般教養が多いが、教員免許の取得および教員採用試験の合格に向けた、教育関連の授業が基本。3年生の後期に必修の3週間の教育実習、4年生の前期に2週間の教育実習がある。ほかにも、1.2年生で介護等体験がある。卒業論文ではそれぞれの教科の専門分野や教科教育についての研究を進めて執筆する。
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就職先・進学先を選んだ理由小中学校の教員
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投稿者ID:415434
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