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国立愛知県/富士松駅
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在校生 / 2015年度入学
自分にあった進路を決められる
2017年10月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]教育学部の評価-
総合評価良い専門学校並みに実技ができます。教員免許もとれるので自分にあった進路を決められます。学祭は2日間あり、部活やサークルで出し物(出店、ライブ)をしたりととても楽しいです。
ただ少し立地は悪いです。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は名鉄名古屋本線の知立駅です。知立駅から大学までは名鉄バスを利用し約15分~25分くらいです。また、片道350円です。
知立駅は特急が止まるので便利です。しかしそこからバスを利用しなければならないのが大変です。なので、知立駅の近くの駐車場を借りて自分の車で知立駅から大学まで行くという人もいます。
車通学、原付通学が可能なので、車で来る人が多いです。住んでいる場所にもよりますが。
また、名鉄名古屋本線の豊明駅(知立駅よりも名古屋方面へ1つ手前)から自転車や原付を利用して大学に行く人もいます。徒歩は厳しいですが、自転車や原付を利用すれば問題はありません。 -
施設・設備良い工房があります。
ガラス専攻の人は吹きガラスから立体の作品まで自分で好きな作品を作れます。
陶芸専攻の人は粘土を練るところから始まり、カップや皿を作ったりしています。轆轤も使うことができます。作った作品を釜で焼くので完成までには時間がかかりますが、それも1つの楽しみだとおもいます。
金工専攻の人は、ブロンズ像やジュエリーといったブローチなどを作ることができます。自分で好きな型を作り、金属を型に流し込む作業も自分たちで行うので達成感がとてもあります。なかなか体験できないことをやっていると思います。
デザイン専攻の人は、デザインの世界で活躍する先生のもと指導やアドバイスを受けながら1つのテーマにあう作品のデザインをしています。東京がテーマの作品、コクヨウの新しい文具のデザインを考えて応募したりと活動しています。
美術史専攻の人は、西洋美術史か日本美術史かを選択して学び、卒業の際に自分で研究したことをまとめて提出です。 -
学生生活普通部活とサークルがあり、がっつり活動したい人は部活。ほどよく自分のペースでできるのはサークルだと思います。どちらも様々な種類があり、掛け持ちをすることも可能です。どちらにも所属せず、自分の時間を自由に過ごす人もたくさんいます。自分にあった生活を送れると思います。
投稿者ID:382146
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