教師を目指すための大学:愛知教育大学教育学部幼児教育専攻の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

教師を目指すための大学

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  県内の小中学校の教師を目指す人にとっては、一番の近道です。 サポートも充実していて、何より教師を目指す学生ばかりなので、意識の高い環境で学べます。
• 講義・授業

  良い
  実際に教育現場で生かせる授業はもちろんのこと、各学部において専門性の高い授業が充実しています。 また、50人程度の授業が中心で、アットホームな雰囲気です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各研究室が少人数であり、一人一人を大切にしてくれます。 教授と何でも話せるアットホームな環境での指導は大変勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  県内の小中学校に出身者が多く、実績があります。 面接練習や特別講座等、サポート体制がとてもしっかりしています。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋方面からのアクセスはあまり良くなく、電車とバスの乗り継ぎになります。 バスはとても混雑しており、通学に大変不便です。 そのため、学生の多くは在学中に自動車通学にする人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎が増えたものの、学部によっては古い校舎もまだあり、決して充実しているとは言い難いです。 しかし、通い始めるとそういった校舎にも愛着がわき、ある種の趣が感じられるので問題ないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が他大学と繋がっていないものがほとんどであり、その分、同大学学生同士の繋がりは非常に強く、一生を共にできる相手、友人と多く出会えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は国語科出身のため、主に国語の指導方法や、専門性の高い授業が2年次まではあり、3年次からは各ゼミに分かれての授業はもちろんのこと、その他の授業も数は減りますがあります。 他大学と比べると、授業が多く感じたこともありますが、今となっては全て必要であり、良かったと思っています。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  国語の言語について、様々な角度から学べます。 自主性を大切にしてくれ、教授がアドバイスしてくれるので、学びやすいです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  名古屋市立の小学校。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教師になりたいという長年の夢があったから。
• 志望動機
  国語に興味があり、将来は高校の国語教師を目指すために志望しました。やはり、県内の教育現場において高い実績を残しているので、入学を希望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校での学習を中心に、他塾の講義も受講していた。