忍耐と努力が必要不可欠:愛知教育大学教育学部義務教育専攻の口コミ

在校生 / 2024年度入学

忍耐と努力が必要不可欠

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  専門教科について多くの視点から学べる一方で、義務教育である以上、他教科も扱うため他大学よりも多くの苦労がかかる。
• 講義・授業

  良い
  教育について、そもそも教育とはどのような遍歴をたどってきたのかなど、表面的以外の点まで学べる。教育原論ではそのような点が強く見られ、教職に着いた後でも生かせる。
• 就職・進学

  良い
  愛知教育大学自体が教員輩出率が全国的に見ても高い大学であり、インターンや実習の機会を多く設けているため、サポートは十分である。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは知立駅であるが、そこから徒歩で1時間、バスでも30分程度はかかるため、不便である。また、立地は山のようなところであるため周囲には商業施設がそれほど多く設けられていない。
• 施設・設備

  良い
  図書館には教育や歴史学などのそれぞれの学科に適した本が沢山あり、文献を探すのに非常に便利である。
• 友人・恋愛

  良い
  個人の活動よりも集団での活動が多く見られるため、友人を多く作れる。
• 学生生活

  良い
  軽音などの一般的なサークルから能楽といった、伝統芸能のサークルなどがあるため、幅広い選択肢がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広い教科を満遍なくまなび、2年以降はより専門性を増した内容を扱うようになる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会科の教員になることを高校時から志望していたためであり、自信でも歴史を多く学びたいと考えたから。