愛知教育大学教育学部の口コミ 低い評価順 [p.21]

在校生 / 2019年度入学

先生になるなら絶対ここ！

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと思っている人は、ぜひぜひ愛知教育大学をおすすめします。学校へ赴ける機会が1年生からあるのはなかなかありません。
• 講義・授業

  普通
  真面目な授業をしてくれる先生もいれば、してくれない先生もいるため。
• 就職・進学

  良い
  教員志望者の8割は教員として現役で採用されるとききます。十分だと思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  基本的には知立駅から、名鉄バスを用いて投稿します。校舎の周りには遊べるところがあまりなくその辺りは不満です。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設がどんどん建設されている途中です。2022年までに全てが新施設になると言われています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、同じ学科のメンバーとは仲良くなれます。授業で他学科とはあまり一緒になりません。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類はあまり多くありません。それなりにどのサークルも充実していると感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初等教育も中等教育も両方とも学びます。専攻した科目のより深い内容を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  小さい頃から学校の先生になることが夢でした。それに一番近い大学が愛知教育大学だったので志望しました。

在校生 / 2017年度入学

教員になりたいならベストな大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人のための大学と言っても過言ではない程、教員を目指している前提でカリキュラムは組まれている。もし適当に学力的に合うからなどといった理由で選ぶとするならばやめておいた方が良い。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムが組まれており、迷ったり、困ったりすることなく履修が組める。教員免許が取得しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のしたい研究に合ったゼミが選べる。自分の興味のおることなので楽しい。
• 就職・進学

  良い
  教員になるならとても恵まれた環境。それ以外のサポートは手厚いとはいえないが、自分の力でどうにかすることは可能である。
• アクセス・立地

  悪い
  バス、電車ともにかかる費用も高いし、本数も多くないため便利とは言い難い。
• 施設・設備

  良い
  学科によってさまざまだが、図書館が新しくなり、他の建物も建て変わり始めているため割と綺麗で良い。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に人柄のよくちゃんとした真面目な学生が多いため平和に過ごすことができるとと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類はたくさんあるため、だいたい好きなことをやれるものが見つかると思う。大学祭は割と地味。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に小学校教諭一種の免許状を取得するために必要な授業、自分の専攻教科の授業がほとんどで、他の大学とは大きく時間割の組み方が異なると思う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本語教育を勉強したかったため。国立大学であり、地元であるため。その２つの条件を満たす大学がここであったため。

在校生 / 2017年度入学

立地は悪いがいいところ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部教育支援専門職養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  現場で活躍していらっしゃる(た)先生方が教えてくださるので、コースの授業では興味深いお話を聞くことができます。公認心理師のカリキュラムに沿って授業が進むため、医療や福祉などの分野ももちろん学ぶことができますが、特に教育や子どもの分野に興味があるという方におすすめしたいです。
• 講義・授業

  良い
  1年生では、教育支援専門職養成課程の他コースと一緒に、「チーム学校」の概念や、それぞれの専門職の仕事内容などを学びます。大教室で他コースの学生とグループワークをするような授業が多めです。 2年生以降はそういった授業はほとんどなく、基本的に公認心理師の資格取得に向けた授業が行われます。 とは言え、教育学部なのでどの授業でも教育や子どもに関連する話題が出てきます。なので、資格取得を希望していても学校や子どもに関する話題に興味がない人には内容が辛いかもしれません…
• 就職・進学

  良い
  設置されてから3年目のコースであるため、卒業生が輩出されていません。ですからなんとも言えないのが正直なところです。 私は現在3年生ですが、周りの友人は心理系の公務員か大学院進学を目指している人が多いように見受けられます。 公務員志望の人は、学内で行われている公務員講座に参加しているという人が多いようです。大学院志望の人の中には大手の予備校に通う予定の人もいますが、どの大学院に行くかを決めかねている人もいます。 再来年度から大学院が改組になり、それに伴い大学院の心理系のコース定員がかなり増えるようですが、これが私たちにとっていいことなのかはまだ分かりません(笑)
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名鉄の知立駅です。が、知立からバスで20?30分かかるため、「最寄駅とは…」となることは確実です。名古屋方面の友人は知立からバスで大学へ行くパターンが多いようです。 日進駅、刈谷駅、富士松駅にも大学を通るバスが出ていますが、かなり不便なので車で通学する人も多いです(私も実家から車で通学しています)。 大学周辺はラーメン屋さんなどがありますが、遊べる場所はほぼありません。おしゃれなカフェとかも期待しない方がいいです。車があれば、みんなで乗り合わせて知立や豊明などにご飯を食べに行くことはできます。 しかし、大学のすぐ隣に洲原公園があるため、サークルや学科の友人同士でお花見したり、鬼ごっこやだるまさんがころんだをして遊ぶこともあります。これはこれでとても楽しいです笑
• 施設・設備

  悪い
  大学内施設の改修がどんどんされているため、附属図書館など新しいところはかなり使いやすいです。しかし、改修されていない施設との差が激しいです。私はサークルの都合などでよく音楽棟に行きますが、壁が剥がれていたりピアノの調律がおかしかったりして不便を感じることがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  コース全員で同じ授業を受けることが多いため、学科の友人はかなり作りやすいと思います。その学年のカラーにもよりますが、私の周りには意識の高い友人が多く、勉強や進路の面で日々良い刺激をもらっていると感じます。サークルや部活に所属すると、他専攻の友人も多く作ることができます。学科によっては男女比率がかなり偏っているところもあります。そのため、異性の恋人や友人を作りたいと思うなら所属人数の多いサークルや部活がおすすめです。
• 学生生活

  良い
  学園祭は春と秋の2回あります。そんなに規模の大きいものではありませんが、サークルなどで出展していたりするとけっこう楽しめます。ただ、秋の学園祭は本当に人が来ません！笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次:「チーム学校」の概念、多職種連携について、教育支援専門職の仕事内容についてを教育支援専門職養成課程の学生全員で受けます。グループワークが多めです。 2年次:公認心理師のカリキュラムに沿って授業が進みます。心理学概論、発達心理学、心理学実験、心理的アセスメントなど。 3年次:コースの中でもさらに少人数に分かれて授業を受ける機会が増えます。また、夏から秋にかけて、現場の見学実習に行きます。 4年次:ゼミは4年から始まるそうです。が、この辺りは細かいことが未定のようなのでここまでにとどめておきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともとスクールカウンセラーを目指しており、新しくできた心理の国家資格(公認心理師)をとれる県内の国公立大だったため。

在校生 / 2016年度入学

充実した大学生活で輝く国語教師に！

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教師を志す人にとっては、在学中に小中高または幼小の教員免許の取得ができるため、とても良いと思う。大学の設備はあまり優れていないが不便はしない程度で、ここのところ新しい施設も増えてきている。キャリア支援も充実しており、努力したい人をサポートしてくれる。免許取得が卒業要件となる学科しかなくなってしまったので、教師を志さない人には不向き。学園祭があまり盛り上がらないが、サークルや部活動はさかんで、陸上部やラクロス部が強豪。授業はやはり教員養成大学らしい授業が多いので、とても勉強になる。自然と教員採用試験の勉強ができる。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容は教員採用試験も見据えたものが多いが、1.2年生のうちは一般教養もある。先生方は、ゼミや研究室を持つ教授や准教授は丁寧な指導をしてくれる方が多いが、非常勤講師はそうでない方が多い。授業中の雰囲気は授業により、真剣に聞いているもの、眠っているものなどなど。課題の量は先生による。単位も先生による。履修は半期ごと。２単位のものと１単位のものがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年生からはじまるゼミが多い。説明会や研究室・ゼミ訪問、教授との面談を経て決定する。一般大学の研究分野に加え、教科教育の研究ができるのが特徴。研究室・ゼミによって、飲み会や旅行などのイベントがあるところも。週１回の活動が基本。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課での講義で、教員採用試験の面接対策やグループディスカッション対策、小論文の添削指導を受けられる。また、ゼミ・研究室の先生も丁寧に指導してくださる方が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からバスで30分弱かかる。本数は多く、大学内に停留所もあり、朝は大学までノンストップ便もあるが、とにかく混み、座れずに１時間近くかかる。最寄り駅も名古屋から30分程度かかる不便な場所にあるが、特急が止まるという利点がある。しかもバスは片道350円、定期も１ヶ月10000円と非常に高額。普通しか止まらない駅からも大学内の停留所へのバスがあり、片道270円とやや安いが、本数がかなり少ない。またその普通しか止まらない駅からは、市営の無料バスがあり、大学付近の停留所に止まるが、始発でも１限の時間には間に合わない。また、駅から自転車で行くという手段もあるが、アップダウンが激しく５キロほどあるのでやはり大変。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは田舎にあり、緑が多いといえば聞こえがいい程度に何も無い。教室は高校のような感じ。中庭や図書館、いくつかの棟は新築されたため、とても綺麗で設備も整っている。図書館は教育関連の蔵書は多いが、その他の蔵書は非常に乏しい。トレーニングセンターもあるが、あまり綺麗でない。自習には図書館の２階がよい。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の繋がりが強く、他学科の友人は、部活・サークルや出身高校の友人を通してできる。他学科と同じ授業を受講することもあるので、そこでも交友関係が広がる。サークルで恋人ができる人が多い。
• 学生生活

  良い
  部活動に所属しており、非常に忙しいため、なかなか余暇やアルバイトの時間が取れない。しかし、自由参加のサークルもたくさんあるので、選べば良いと思う。部活動はハードだがその分とても楽しく充実している。また、大学が紹介してくれるボランティアがたくさんあり、教育大学らしく子どもと関わるものも多いので、積極的に参加していける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生は一般教養が多いが、教員免許の取得および教員採用試験の合格に向けた、教育関連の授業が基本。３年生の後期に必修の３週間の教育実習、４年生の前期に２週間の教育実習がある。ほかにも、１.２年生で介護等体験がある。卒業論文ではそれぞれの教科の専門分野や教科教育についての研究を進めて執筆する。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小中学校の教員

在校生 / 2013年度入学

なんちゃって美術大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  ガラスや染織などほかではそうそう学べないことが学べる。(もうすぐ染織は無くなりますが)
  1、2年で造形文化の専門分野を一通り体験し、3年から本格的に学べます。
  最初からガラスやりたい、陶芸やりたいなど、明確にやりたい子にとっては、1、2年はもどかしいかもしれません。本格的にやりたければ自分で他へ学びに行くか、院に行くことも考えた方がいいと思いました。個人的な考えですが。
• 講義・授業

  普通
  美術系なので(偏見ではありますが…)少し癖のある方もいますが、基本的に優しい先生ばかりです。
  絵画などの授業では、入試の時に論文で入った子と、実技で入った子で明確に分けるわけではないですが、考慮してくれます。
  それでも、地道に練習していれば実技も身につきます。
  他専攻(教員養成課程)の授業も受けようと思えば受けることが出来ます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から染織、ガラス、金工、陶芸、デザイン、日本美術史、西洋美術史のいずれかを専門として勉強します。
  極力、第一希望になるように分けられますが、あまりにも人数に偏りがある場合は、受け入れ人数に制限がされます。そこまで心配しなくても大丈夫です。
  専攻によって材料学のテストがあったりなかったりします。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はその年によって違いますし、過去のことはあまり知りませんが、ここ2年はいいほうだと思います。
  学校のサポートはありますが、私はあまり活用しませんでした。
  使ってる子の話を聞くと、すごく親身に相談にのってもらってるそうですが。性格のもんだいですかね…。
  過去の先輩の記録見れたりするので、そのへんはいいかなって思います。
  セミナーも結構実施されます。大きい企業説明会の前の練習として行ってみるのもありです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅がもよりじゃない。
  日進から通学していたのですが、バスが1時間に一本しかなく、最終が19:09は部活やってるとしんどかったです。土日は18:09まで。
  知立便はいっぱいバスがあるので安心してください。
  2年からは車で通学していたのでまだマシでした。
  スクールバスが欲しいものです…。
  学校周辺でちょっとご飯行こうにも、車があったほうが便利そうです。
  
• 施設・設備

  普通
  国立なので。
  最近なんか綺麗にして、なぞの芝生ゾーンが現れました。
  本部前もきれいにしちゃったりして…。
  普通の生協があります。
  
• 友人・恋愛

  良い
  愛教だなって感じの人が集まります。
  素行の悪い人はそこまでいないかと…(いてもレベルが違う気がする)
  教員養成課程の子とは、部活が一緒か話し合い系の授業が一緒じゃないと、あまり関わりないなぁと感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年教養科目と専門。
  3年から本格的に専門。あとは単位取るための自由科目。
  4年は専門で卒業制作に費やす感じです。
• 就職先・進学先
  中小企業
  総合職
  教育系、学習サポート

卒業生 / 2012年度入学

教員になりたい人にはオススメです。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  色々な科目について、理論・実践ともにたくさんまなぶことができる。教員を目指すもの同士、話が合う友達も多い。
• 講義・授業

  良い
  実践的な資料をもらえることもあり、教員になった後も使えるものがある。また、教養自体も高めることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によるが、基本的に少人数のゼミで指導がしてもらえる。卒論を書く際には、その気になれば自分の学科だけでなく、他の学科の教授にも助言がもらえる。
• 就職・進学

  普通
  教員になる人、公務員を目指す人に向けてはガイダンスや対策はあるが、他の大学ほどではない。また、一般就職を目指す人は自分で情報を集めるしかない。
• アクセス・立地

  悪い
  陸の孤島とも呼ばれている。名鉄バスはかなり混雑している上、大学生のみでなく、会社員の方もたくさん乗る。豊明から自転車にする人も多い。
• 施設・設備

  普通
  施設は古いものもあるが問題ない。近年耐震工事でリニューアルされた施設も多い。トイレがとてもキレイだ。
• 友人・恋愛

  良い
  学内で恋人をつくる人が圧倒的に多い。サークルに入らなくても、学科の中でかなり人間関係がつくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は教養が多い。教員としての実践的な講義は3年生から始まる。
• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2012年度入学

教育の方法と教材を研究する

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  愛知県内で教員になるにはいい大学だと思います。教員という同じ道を志す仲間が揃っており、モチベーションが上がります。教育実習などを経て教員に向いていないと感じた学生は公務員を希望していますが、やはり教員になる人が行くための大学であると思います。
  教員希望でない人は正直、別の大学に行くべきであると思います。時間がもったいないです。
  つまりそれだけ、教育に特化している大学であると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は、各教科の指導法や自分の学科の教材研究の手立てなど様々です。
  図工だとか体育、音楽などの実技科目もあるので、勉強ばかりでなく楽しく学ぶこともできます。
  授業は選択もありますが、通常特定の免許を取得するために特定の講義を取らなければならないので、おおよそカリキュラムは決められています。
  各学年でとるべき講義がおおよそ決められていますので、単位を落とした場合次の年や２年後など授業の開講を待たなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科にもよりますが、大体2年後期から3年にかけて、自分の学科の中で興味のある分野に分かれてゼミが決定します。
  各ゼミにつき7.8人の学生と教授で構成されています。
  ゼミによって活動はそれぞれですが、大体週一回集います。
  真摯に向き合って下さる先生がおおいので、安心して大丈夫だと思います。
• 就職・進学

  良い
  愛知県の教員採用で強いです。
  教員の採用率では全国1位という話も聞いたことがあります。
  教員採用試験や公務員採用試験の対策としてキャリア支援課で面接対策や願書指導など数々のサポートが受けられ、また同じ道を志す仲間が多く一緒に対策を大人数で受けられることも魅力であると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からは公共バスがでていますが、運賃が高く大混雑するので、かなり不便です。
  まわりは田舎風景が広がり、愛教も森の中を切り開いたような場所にあるので、自然はおおいです。
  ただ、近くには大型ショッピングモールやハイウェイオアシスもあり、車が使えれば不便はしないように思います。
  施設から施設にかけて結構距離があるので、歩くのがしんどい時もあります。
• 施設・設備

  悪い
  他大学にあるようなカフェだとかチェーン店のコンビニはありません。
  全て生協経営の店で、食堂は2種類、コンビニの役を果たす店が一店です。ただ、学食はかなり美味しいのでオススメです。
  多くの学生が車で通っていますが、駐車場が混み合う時は荒地のような場所に停めたり、駐車場から校舎まで距離があったりで、不便です。自転車通学の人は少ないですが、最近自転車駐輪場が広々と確保され、有り余る状態です。
  施設設備はあまり充実していないということです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に根が真面目な人が多いです。ただ、この人が教員になって大丈夫なのだろうかという人も時々いるので、その辺を見極めて付き合っていく必要がありそうです。
  部活・サークルでは楽しく過ごせると思います。講義自体はほとんど、同じ学科の子と受けるので他学科との交流は部活やサークルくらいでしか培えないとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から教材研究といった実践的な内容まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教師になりたいと思い、偏差値的にもちょうどよい専門的に学べるこの大学を選択した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問から傾向を掴み、そこを重視して勉強していた。

卒業生 / 2009年度入学

研究しやすい環境です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスも広く自分の好きな研究を自分の力で行うには恵まれている環境です。また、教員を目指す人にとっては同じ夢を持つ仲間に出会える良い環境です。
• 講義・授業

  良い
  演習形式で研究発表を行う授業が多く、真剣に取り組めば取り組むほど知的刺激が多く得られます。ただし、自分が自由に授業を取ることが出来なく、ほとんどカリキュラム通りにしなければいけないのが難点です。
• アクセス・立地

  悪い
  名鉄で知立市に行き、その後バスで刈谷市にあるキャンパスに移動します。最悪な立地です。近くに便利な店もなく下宿するにも車が無ければ自由がききません。
• 施設・設備

  悪い
  学食は毎日混雑しており不便です。また、トイレのエアタオルの設備があるにもかかわらず、使えなくしてあるなど衛生面でも問題在ります。さらに男子寮はハエ取り紙が吊してあるようなタイムスリップをしたようなひどい設備です。
• 友人・恋愛

  良い
  教師を目指す人の集まりであるため、生真面目である人が多いです。難点を言えば融通が利かなく閉鎖的な人が多いです。また、おかしな所にキャンパスがあるため他の大学との交流は皆無です。ただ学科の人数が少ないためコミュニケーションを取る機会が多いのでカップルは多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの種類は少ないです。また、年々サークルや部活参加者も少なくなってきています。あまり期待しないようにしてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になったとき教材を研究していく基礎となる視野と教養
• 所属研究室・ゼミ名
  国語科の有働ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国語科教育学の研究です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立中学校教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県内での教員志望のため
• 志望動機
  教員志望であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配点が高いため、とにかくセンター試験の入試問題になれる。

在校生 / 2012年度入学

教員を目指すなら

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人はぜひ入学してください。教員採用試験にかなり強く、公務員試験対策や就職にも強いですよ。
• 講義・授業

  良い
  どの先生もわかりやすいです。静かに集中することができます。最初から自分のなりたい職業に合わせたカリキュラムです。
• アクセス・立地

  良い
  駐車場が広いです。2年生から車です。私は日進駅から名鉄バスで来てますが、刈谷駅からもバスが出ており、名古屋からも通学しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  広いです。私立大学の半分ほどの学費にしては、私立大学並みにきれいです。春にはたくさんのお花が見ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  切磋琢磨し合えます。同じ目標を持った友人が多いです。恋愛も出会いが多く、学内カップルも多数います。青春が楽しめます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数も多いです。私はダンスサークルで、イベントなどで発表する機会があり、協調性も学ぶことができますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になる準備的なイメージです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員になりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター、二次どちらも力を入れました。

在校生 / 2022年度入学

通いたいと思える環境

2023年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  居心地が良い所があり、特に未来館の居心地がとても良いです。また周辺の移動方法や息抜き場所、友人関係・恋愛関係も総合的に良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  愛知県の代表的な教育大学ということもあり、教授の授業はとても良いです。
• 就職・進学

  普通
  それなりです。就職・実績がまぁまぁ、サポートが普通より少し上ぐらいです。
• アクセス・立地

  普通
  バス停や自然観察園が側にあり、少し歩けば高速道路もあります。
• 施設・設備

  普通
  2014年にオープンした、教育未来館がとても居心地が良いです。資料も程よくあり、よく利用しています。
• 友人・恋愛

  普通
  私は充実していると思います。共に話し合える友人がおり、また周りも同じ学部に恋人がいる人が居ます。
• 学生生活

  悪い
  大体入試が基本で、イベントが少しあるぐらいです。普通よりイベントは多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は自分の興味があまり惹き付けられない内容でした。こういう事が起こるので注意が必要です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  子供達に数学を教えたかったからです。元々数学が好きだったので、移動方法が多様な愛教大にさせてもらいました。