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公立静岡県/八幡駅
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在校生 / 2017年度入学
芸術・文化・教育のシーンを裏から支える
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文化政策学部文化政策学科の評価-
総合評価良い勉強に必要な制度や施設は整っているし、息抜きできるスペースも多いと思うので、思い描いているような大学生活を送りやすいと思います。ただ学年が上がるにつれて、真面目に取り組む人、手を抜いてしまう人の差がどんどん開いているように感じます。就職先は様々で、内定率も高いと思います。
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講義・授業良い履修する教科により、教科書を読み上げるだけのようなもの、課外授業を取り入れたり映像を取り入れたりして学びのあるもの、とかなり差があるからです。文化政策学科科目だけでなく、デザイン学科関連の授業を履修できるところや様々な資格取得ができるところはとても評価できると思います。
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研究室・ゼミ良い2年からゼミ選択が始まり、3年から実際の活動が始まります。各教授の専門がはっきりしているので、満遍なく学びたい、特に学びたいことが決まっていない人は、2年の途中までにある程度分野を絞る必要があると思います。
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就職・進学良い学内で就職ガイダンスが頻繁に開催されますが、大手希望者や大勢の人が興味を持ちそうな企業希望者に対しての指導がほとんどです。専門的なところへの就職を考えているなら、キャリア支援室で個人的に相談するのをおすすめします。
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アクセス・立地良いJR浜松駅から徒歩15分、周りにはコンビニや飲食店、スーパーが多くて便利です。月4?5万円台で借りられる賃貸マンションやアパートも充実していると思います。
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施設・設備良い体育館やPCが使えるメディアステーションなど、手続きをすればたくさんの設備を使うことができます。デザイン学科があるので、工房やソフトも充実しています。しかしコンクリートでできている建物のため、夏の暑さと冬の寒さが厳しいです。構造も複雑で慣れるまでは迷うことが多くなるかもしれません。
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友人・恋愛良いサークル団体は豊富で、自由に立ち上げることも可能なため、趣味の幅や出会いが広がります。男女比率が3:7くらいなので、他大学や社会人と付き合っている人が多い印象ですが、学内恋愛をしている人もいます。
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学生生活良いサークル活動は充実しています。運動、文化部ともに多いです。学園祭は、アーティストを呼んだり芸人を呼んだりということはありません。しかし学生の得意分野を生かした、学生主体の模擬店や展示がとても魅力的です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はデザイン科目と文化政策学部科目の両方が混ざっています。お茶や写真、狂言の授業、レポート作成やプレゼンの仕方を学ぶ授業が必修になっています。2年の途中からはだんだん専門的な授業が増え、ゼミ選択もスタートします。3年からはゼミが始まり、就活を意識し始める人が多いです。4年はほぼ大学には来ない人が多く、就活と卒論に時間を費やします。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機司書資格を取得したいと思っており、その制度が整っていたからです。また、大学周辺の環境がとてもよく、初めての一人暮らしに向いていると感じたことも理由のひとつです。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571022
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