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公立静岡県/八幡駅
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在校生 / 2020年度入学
何でもできる、何でも作れる
2022年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]デザイン学部デザイン学科の評価-
総合評価良い課題は忙しいけどそれを踏まえてもとにかく楽しい。自分のやりたいと思ったことは何でもチャレンジできるし環境も揃っている。どんな領域の学びも突き詰めたいと思ったらとことん突き詰めることができるし、広く浅くいろんなことに挑戦したいと思っていたらもちろんそれもできる。文芸大で思いっきり物作りを楽しんでみませんか?
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講義・授業良い積極的に動けばやりたいことは大抵何でもできる!規模が小さいゆえにみんなの雰囲気も暖かく、声を上げてイベントなどを企画しやすい雰囲気なので個人の展示会やステージなども盛んな印象。もちろん留学などもデザインから毎年何人かは行っており、海外協定校も豊富で思ったよりグローバルな面もある。授業も領域に縛られず本当に多種多様な体験ができる。期末はいろんな授業の課題が一気に押し寄せてくるのでスケジュール管理ができずに毎年何人かは脱落していくが、同時進行で進めていく力が身につくのも確かなので社会に出てからも役立つと思う。課題はやりがいのあるものが多いが、かといって忙しすぎてバイトや趣味の時間も取れないという人はおらず、みんな課題に真剣に取り組みながらバイトも趣味も頑張っている印象。ものづくりや絵を描くのが好きで上昇志向が強い人には天国のような学校だと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミに配属はされてませんが配属される前に仮ゼミのような授業があり、各ゼミの体験ができるのでゼミ選びで後悔することはないと思う。私はビジュアルサウンド領域のグラフィック系に属しているが、どの教授も基本的には好きなものを作らせてもらえるようなので自分で企画する力は必要。芸術ではなく、デザインの領域なのでただ自分が好きなものというだけではなくどう社会に良い影響をもたらすかという明快なコンセプトは必要。教授も個性が豊かで優しい方ばかりなので良い刺激をもらえている。
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就職・進学良い3年生になると毎週のように就活ガイダンスが行われるので否応にも就活をしなければという気は起こると思う。キャリアセンターでは就活に関する資料や過去のポートフォリオも充実している。相談や面接練習もしてもらえるようなので積極的に活用すれば良い情報がたくさんもらえると噂では聞いている。就職もデザイン科は半分以上がデザイン職に就職しているそうなので実績も高いと思う。
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アクセス・立地良いチャリ一台持ってたらどこでも行けます。浜松は坂があまりないのでとても移動が楽だと思う。大学から十分ほど南へ飛ばせば駅前に出ることができ、周辺の商業施設も充実してるので大抵のものはここで揃います。新幹線も通っているので東京、関西へも二時間程度でいけるアクセスの良さです。
大学から北は静かな住宅街で治安も悪くなく、夜は静かに安心して寝ることができます。コンビニ、スーパーも大学周辺にたくさんあります。大抵地方からきた人は大学周辺にアパートを借りて一人暮らしをしていますが、家賃相場はそこまで安くありません。4~5万以上のところに住んでる人がほとんどな印象です。 -
施設・設備良い元が私立だったので設備は本当に充実しています。この学校で作れないものはほとんどありません。パソコンもMac、Windows両方あります。Adobe、DCGソフト、CADなどデザインに必要なソフトも網羅されており制作に不自由はしませんが大学は9時に閉まってしまうので自分のノートパソコンも買って持ち帰って作業している人がほとんどです。工房もほとんど揃っており、木材加工、金属加工からガラス、陶芸、撮影スタジオまでとにかく何でもござれです。作りたいものは本当に何でも作れてしまいます。
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友人・恋愛良い女子がほとんどですので恋愛は諦めた方がいいです。その代わりたくさんの面白くて気の合う友人と一生楽しめる趣味が見つかります。ここで生きてたらもう十分楽しいから恋愛とかいいわとなるので注意が必要です。周辺のアルバイトは他大学の人も結構いるので恋愛はそちらで探したほうが無難です。
デザインの人たちは個性が強く、かといって社交性がないわけではなく、みんな明るくて面白い人ばかりです。どこかオタクな面を誰もが持っており(漫画、アニメはもちろん、映画、ファッション、芸術、k-popなど多種多様)友人に付き合っていたら無限に好きなことが広がっていき、時間とお金が足りなくなるので注意が必要です。面白い作品をまじめに作る人が多いのでデザインの面でもたくさん刺激をもらえます。デザイン学部以外の学部や縦のつながりはほとんどゼロなのでサークルに入る必要があります。(サークルに入っている人はたくさんいます) -
学生生活良い展示会はかなりたくさん開催されています。コロナで自粛気味でしたがこれからコンサートや文化祭などのイベントも徐々に戻ってくると思われます。自分で行動づれば自分自身のイベントや展示会を主催することもできるのでイベント企画やってみたい人はアンテナをはっとくといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザイン全般について学びます。まずデッサンや造形の基礎から入り、2年生に上がる頃から徐々に好きな領域の授業が取れるようになっていきます。自分の領域が決めきれなくても領域を跨いで色々な制作ができます。演習系と座学系がありますがバランス良く取ることが大切です。演習系はツールを使えるようにする授業からいろんな素材を触れるものなどたくさんあリます。学年が上がるごとに制作でかかる材料費の金銭感覚は麻痺していきますので注意。いいものが作れると自信にもつながるし、就職で使えるポートフォリオにも載せれます。3年になって授業が減ったからといって暇には決してなりません。課題の重量が反比例の法則で増えるだけです。何なら学年が上がるごとに忙しくなります。暇な人は暇です。自分次第。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機元々物作りが好きで、いろんなデザインを勉強したいと思ったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:837982
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