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静岡文化芸術大学
出典:Lombroso
静岡文化芸術大学
(しずおかぶんかげいじゅつだいがく)

公立静岡県/八幡駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(157)

文化政策学部 芸術文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.27
(23) 公立大学 42 / 377学科中
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231-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術について深く学ぶというより、それを支える裏方の仕事につきたい人にはとてもいい学科です。個性が強く研究もとても専門的な教授が多いので、自分がやりたいことが見つかればとても面白い研究が出来ると思います。ただそれほど授業自体が厳しくはないので積極的に学ぶ姿勢がないと得れるものは少ないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術に興味がある人が来るところなので芸術系の授業が多いですが、全学部共通の授業では心理学や歴史学、憲法など一般的な教養を得られる授業もあります。また他学部他学科制度を利用すれば他の学科の授業も受講することができるのでデザインや国際の方にも興味があれば色んな角度から色々なことが学べてすごくいい制度です。資格取得のための授業もあります。卒業単位には含まれませんが、学芸員の資格などあまり他の大学にはないような資格もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の教授たちはそれぞれ専門的な研究をしていて、驚くほど人脈が広い方が多いです。ゼミに入って一緒に活動して行く中で自分自身の人脈も広がり、卒業後の進路にも影響があると思います。研究室では教授に事前アポイントメントなしで突撃できる時間が設けられています。またそれ以外でもいつでも来ていいという教授も多いので、質問や相談がしやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      静岡県内においては名のきく大学だと思います。また特殊な学科なので、この学科で学んだことを十分活かせる会社に就職する方も多いです。市の文化振興財団、ホールや劇団四季、テレビ業界などで働いてらっしゃる先輩などもいます。しかし、特殊な学校であるということとあまり有名ではないので県外での就職は有利とは言えないので自分の努力次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学科の特定の場所はないのですが、芸術文化学科の教授は教授棟の9階にあります。エレベーターを使えばすぐに行くことができます。大学構内は、移動が少し不便な点もありますが、大学自体は浜松駅から徒歩15分程度、遠州病院駅から10分弱で立地はいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体はデザイン性が強くスタイリッシュな外観です。教授棟は12階まであり、そこからみる夜景はとても綺麗です。また出会いの広場は広い芝生になっていてそこでスポーツをしている人もよく見ます。芝生の屋上にはベンチがたくさんあり昼寝をするのがとても気持ちいいです。生協がないので学食と購買はシダックスが入っています。色々なメニューがあり結構ボリュームもあります。教室から教室までの移動が少し面倒な場所があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は、とても個性的な人が多いので、一見話しかけづらかったりしますが、話してみるととても面白いです。またそれぞれ趣味や授業外の活動を精力的に頑張っている人が多いので興味があるものに行けば人脈もすごく広がります。学科の5分の4が女子なので学科内の恋愛はあまり多くはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術、音楽などの芸術そのものの勉強と、文化政策、アートマネジメント、経営経済などの両方を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      芸術を裏で支える仕事につきたいと思い、アートマネジメントを学べる大学自体がとても少ない中で、数少ない国公立の大学だったので志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ高校講座、大学受験講座
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は現代文のみで長文の筆記試験だったので大学の過去問題を多く問いて、形式に慣れることに時間をかけました。センター試験は授業の中のセンター用問題集や通信教育のセンター対策問題集、過去問題などをつかって対策しました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112231
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことがしっかりしている人にはお勧めです。アートマネジメントという、少し変わった、他ではあまり学べない分野です。ある程度自分でやりたいことが分かっているとよい学生生活を送れると思います。様々な研究っをしている教授がいらっしゃるので、自分の研究にあったアドバイスを沢山もらえます。また、マニアックな趣味を持つ人や多趣味な人が多いので、自分と話が合う人がたくさんいる素敵な学科です。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年生で教養を身に付け、3,4年生で専門的な勉強をすることができます。また、デザイン学部の講義も、実習のものでなければとることができるので、興味感心に合わせて幅広く学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な教授が多く、自分がどれだけ変わった研究をしようとしても、柔軟に対応してくれます。ただ、研究室で先生がどの程度指導してくれるか変わってくるので、選ぶときは気を付けるべきだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      この大学の中で、就職率はあまり良くないほうの学科です。しかし、それは、自分のしたい仕事に就けるまでみんな粘る人が多いからです。就職率としては悪くても、満足して就職している人がいる率はとても良いと思います。もちろん、文化政策と関係ない就職先の人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      学科の部屋などはなく、大学全体を講義に合わせて移動します。駅からは近いですし、周辺にアパートもたくさんあるのでアクセスはよいです。大学の中もそこまで広くないので、移動に困ることはないです。
    • 施設・設備
      良い
      デザインの教授が設計したので、変わった形になっており、過ごしていて楽しいと思います。雨の日は通路の半分が濡れるので少し大変ですが、それもいい思い出になると思います。学食は少し高めの値段設定です。駅から大学は近いので、徒歩で来る方が多いです。アパートも周辺に沢山あるので、アクセスはよいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、どんなマニアックな趣味でも、絶対に一人は「それ知ってる」と言ってくれます。学科内ではカップルはそこまで多くないですが、他学科や他の大学の人と付き合っている人がいるようです。男子も女子も学科の人数がそこまで多くないので、友人として仲良くなります。そのため、付き合うとかではなくて、家族的な存在になってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アートマネジメントといって、芸術・文化と社会のつながりを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イタリア演劇研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      演劇全般の研究ができます。専門はイタリアの演劇ですが、それ以外にも演劇における比較研究や、近代・現代の演劇についての研究をすることも出来ます。また、イタリア美術についての研究もできると思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      演劇にもともと興味があり、高校時代、演者や裏方として関わってきていた。演劇の公演に行ったとき、お客さんが身内(演劇関係者)ばかりで、もっと多くの人に演劇を鑑賞してほしい、してもらうにはどうしたらいいのだろうと感じた。演劇とお客さん、社会とのつながりを勉強したいと思い、志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      面接重視の試験なので、何回も同じ大学を受ける友達と面接の練習をした。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65253
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化、芸術に対して様々な目線から見ることができる授業が盛りだくさんです。きっと充実した時間を過ごせます。
    • 講義・授業
      良い
      文化、芸術に興味があるなら、必ず楽しいし、身になる授業です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      あまり学生に開かれた研究室ではないと思います。入りづらいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はかなりいいと思います。キャリア支援室も積極的に活動していらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から近いですし、バスの本数も多いです。まちなかにある学校です。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン学部が使う施設が8割を占めます。文化政策学科は限られた場所しか使いません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんど女子学生なので、出会いはほぼないです。静大生を狙ってください。
    • 学生生活
      普通
      あまりサークルの数は多くないです。学園祭も小規模なほうだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化、芸術そのものについてと、それをとりまく環境、政策などについて
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      昔から音楽に親しんできて、もっと深く学びたいと思ったからです。
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    10人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597632
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属する芸術文化学科では、演劇(舞台)、音楽、美術などのコンテンツからそれを支える社会システムいわゆる文化政策について幅広く学ぶことができます。
      私はもともとライブが好きで、その裏方(演出やプロデュースなど)をやりたいと思い入りましたが、自分のやる気次第ではどんどん実行に移せる自由な学校です。 幅広く学んだお陰で今ではもっと視野が広まりいろんなことに着手しています。
      学校も綺麗だし入学してよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生はいろんな分野にまたがっていろんな先生がいるので、いろんな話がきけます。
      一年生の前期に基礎として、狂言、茶道、写真などを必修でやります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によって違いますが、私の学科では2年生のうちに「基礎ゼミ」として2人の先生につくことができます。
      それを踏まえた上で、三年次に本格的に1人、又は2人の先生のゼミを選択します。
    • 就職・進学
      普通
      学校がガイダンスとかサポートシステムを積極的に行なっていた。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の周りが綺麗。
      浜松駅から歩いて15分もかからないくらい。
      立地は最高だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      学校全体がデザインが凝った作りをしているので、若干不便なところがあるが、とても綺麗。
      今は公立大学だが、もともと私立だったこともあり写真スタジオやアトリエ、想像工房などいろんな設備が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルによっては恋愛がとても盛ん。
      男女比をみると、女子が圧倒的に多い。
      男子はお洒落な男子がおおく、女子がみんな可愛いという印象。
    • 学生生活
      良い
      他の大学に比べるとサークルは少ない方。
      文化系の大学ということもあって、文化サークルの方が多いと思う。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470409
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化政策やアートマネジメントなど、文化や芸術を支えたいと思っている人にとっては、良い大学だと思います。
      個性的で積極的な人が多いのでとても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味の赴くものを学ぶことができます。
      また、芸術そのものとマネジメントの二つを一緒に学ぶことができるのはこの大学だけです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分自身まだゼミについては詳しいことは言えません。
      ただ、やはり先生によってゼミの良し悪しは別れてくるように思う。
    • 就職・進学
      普通
      特殊な大学であるため、就職先がなかなかないということがある。
      しかし、自分の努力次第で大手に就職することも可能である。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から歩いて行けるところにあるためとても便利です。
      街中にあるため、いろいろなものがそろっています。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン性には優れている。
      しかし、デザインを重視しすぎているような気がする。
      入学当初は誰もが迷子になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いです。
      しかし、気の合う人に多く出会えます。
      友人関係には満足していますが、恋愛に関してはいまいち興味がないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術文化を支えるための知識を学び、実践する。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      芸術文化、特に演劇について学び、マネジメントしたいと思ったため、芸術文化学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、小論文や面接を高校の先生に指導していただいた。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121900
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「芸術」に関する広い知識を得ることができる。学びながら自分が何に興味があるのかを知ることができる。でも「自分」で見つけないと前に進むことができない。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な知識を持った先生方が教えてくださる。教授陣はトップクラスだと思う。ただ自分でゆるめようと思えばいくらでもゆるめることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室によるのではないだろうかと思う。ゼミを決める前から先生と交友を持つなどして自分の目で決めるのがよいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      ガイダンス等は多い。学生全体に就職の意識が低いのかあまり意味のないガイダンス。就職室が利用しにくい。ただ面接等してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅や中心街からとても近く不自由はない。ただたまり場的なものはないので家と学校からの往復になってしまう。
    • 施設・設備
      普通
      学食はそんなにおいしいわけではない。授業以外に居る場所がない。図書館の品ぞろえが悪い。学内は新しいので綺麗だと思う。雨の日は傘必須。
    • 友人・恋愛
      普通
      意欲の持った人たちが多く、学生主体のイベントなどがとても多く、とても刺激を受ける。恋愛は人それぞれだと思う。ただ男性が少ないので学内ではあまり期待しない方がよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術がどのようにして社会に普及され、これからどうすれば普及されるのか
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      テレビ局に就職している人が多かったから。しかし現実はそうでもなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、似たような文章題をやった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65372
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本には数少ない、文化政策やアートマネジメントについて学ぶことが出来る学科です。ゼミでは、割と自由に自分の興味関心を深めることが出来ますが、しっかり理論的なところも学ぶことができます。将来、劇場の運営や芸術イベントの企画・プロデュース、行政の芸術支援に興味のある方には、まさにうってつけかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生方は、現在進行形で芸術文化に関する事業に携わっておられる方ばかりで、現場での経験や知識がたいへん豊富です。意欲をもって質問すれば、参考になる資料やデータを教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から本格的にゼミに所属し、卒論に向けた授業が始まります。演劇、音楽、美術、文化政策、博物館学など先生によって専門分野はありますが、芸術文化に関することであれば、幅広く学ぶことが出来るかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      前年度の私の学科の内定率は100%だったそうです。3年生の前期にはほぼ毎週就活セミナーが開かれているので、スタートダッシュには取り掛かりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      新幹線とJRの駅に近いというのが特徴だと思います。オフィス街に近いということもあり、周辺に学生向けの安いお店は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      建物の構造が複雑で、迷いやすいのが欠点です。ただ、こぢんまりとした学校なので、複数の棟を行ったり来たりする必要はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術が好き、アニメが好き、演劇が好きなど、同じ趣味の傾向を持った人が集まりやすいです。簡単に趣味の合う友達が見つかるかと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナでイベント開催の制限が厳しくなり、2年間対面での学祭が実施されませんでした。今年からは小規模なフリーマーケットや学内イベントが行われるようになりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の必修として、芸術文化体験演習と芸術表現というものがあります。どちらも、実際に音楽を演奏したり、作品を作ったり、またアートマネジメントの現場で学んだりすることができる授業となっています。幅広い分野の授業を履修し、ゼミ選択の2年後期までには、ある程度自分の興味関心を絞れるようにしましょう。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      小さい頃から絵を描いたりピアノを弾くことを趣味としており、絶対芸術に関する仕事に就きたいと考えていました。芸術に関する仕事とはいえ、どんな職業があるのか、そもそも自分がどの分野で働きたいかも分かっていなかったため、まずは芸術文化について学べる学校を探しました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:844183
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学がわからないが専門領域を学ぶには良い大学だと感じる。先生も個性的で面白く講義もありきたりでつまらないというよりは、興味深いと感じらことの方が多い
    • 講義・授業
      良い
      国公立では他にない様々な特殊な実講義が受けられる。 人数も多くないため、充実した講義である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまなゼミがあり、自分の興味があるものをえらび その中でわりと自由にさまざまな分野の勉強や研究ができる
    • 就職・進学
      良い
      まだあまり本格的にはじまっていないため、詳しくはわからないが キャリア支援室など優しく対応してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、都会でなく田舎すぎないのでお金を使いすぎないところがいい
    • 施設・設備
      良い
      何かの企画をやるうえで必要なものはひととおり揃っており、簡単な手続きで借りられる
    • 友人・恋愛
      普通
      男子が圧倒的に少ないため学校内での恋愛はむずかしい がいないこともない
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系から文化系までさまざまあり、けっこう充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術文化が地域とどのように関わっていくのかを制作側や芸術側から考える
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      家から近く国公立で通うのに楽だとおもったから。 自分の興味を、深められると思ったから
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570593
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授によって研究のアプローチが違うので、自分に合った方法で研究できる。浜松という土地で様々な活動に参加して経験値をあげられる。
    • 講義・授業
      良い
      各芸術の入門的な講義から、専門的、実践的な講義まで幅広い。先生の数がもう少しいると、より視野の広い講義か受けられたかなとも思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なこと、好きなことを研究できる。教授によって研究のアプローチの方法が違うので、自分に合った教授を選ぶと良い。
    • 就職・進学
      普通
      芸術という名前を名乗っていながら芸術関係へ就職する人数は少ない。そもそも芸術関係の就職の門が狭いこともあるが。
    • アクセス・立地
      普通
      音楽創造都市の浜松にあることは、芸術文化学科にとっては大きいことだと思う。大きい美術館が近くにあまり無いことがネック。
    • 施設・設備
      良い
      壁のない廊下、傘をささないと雨の日は移動できない、というのはとても不便。開放的、創造的な見た目ではあるが少し使いづらい
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から集まっているので、色んな地域の文化状況を把握できる。各芸術のオタクが沢山いるので一緒に研究しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      音楽と社会の関係。芸術のフィールドワーク
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      公立大学で学費が比較的安い芸術の専門的なことを学べる
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      公立大学になったばかりで過去問があまり無いが、現代文の練習をした。面接練習もかなり時間をさいた
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115844
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備等をデザイン学部同様にしてほしい。授業内容やゼミ等には満足している。建物自体はデザイン性重視のため、芸文のように教室移動が多いと、場所を覚えるまでが大変。
    • 講義・授業
      良い
      大学案内のパンフレットに書いてあるとおりの内容。入学前と後で印象は変わらず、やりたかったことが十分にできている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ選択の段階から教授がひとりひとりのやりたい研究に真剣に向き合ってくれ、間違いのないゼミ選択ができる。ゼミの内容も、大変充実しており、満足している。
    • 就職・進学
      普通
      芸文学科で学ぶもの以外(特にデザイン系)に進もうとすると、あまりよくない顔をする人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      東西にコンビニがあり、出入り口が多いこの大学には適している。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン学部のほうが、圧倒的に施設や設備が充実している。ラウンジの人の集まり方が密である。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比率があっていないので、恋愛は大学外ですることになると思う。バイト先の人と付き合う人が多い傾向にある。
    • 学生生活
      普通
      やりたいサークルが見つけられれば楽しい。サークルの数はそこまで多くないため、近くの静大のインカレに入る人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アートマネジメント、劇場の運営方法、必修での語学など。芸文科目の履修数が足りていれば、デザイン学部の授業を履修することも可能。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      西洋音楽についての学びを深めるため。実際は、そこにアートマネジメントが絡み、実践の授業がとても役に立っている。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    静岡県浜松市中央区中央2-1-1

     遠州鉄道鉄道線「八幡」駅から徒歩9分

電話番号 053-457-6111
学部 文化政策学部デザイン学部

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