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公立静岡県/草薙駅
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卒業生 / 2011年度入学
食の機能について考える
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食の機能について多方面から学ぶことができる。食の中でもさまざまな分野があり、自分の興味があるものを深めることができる。
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講義・授業良い授業はほとんど自動的に必須でとるかたちになるため、選択科目は少ない。理系科目が得意で好きならどの授業も興味がわくと思う。
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研究室・ゼミ良い食べることそのものについてや、機能について、生理学など、さまざま食の分野に分かれているため。自分の興味を掘り下げやすい。企業とタイアップしている研究室もあるため、研究内容もおもしろい。研究室の人数が少ないため。面倒見てもらいやすい。
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就職・進学良い県内の就職率は非常にいい。大学名が県内ではかなり強い。しかし、一歩県外にでるとダメ。理系なので品質管理や研究職がおおい。食品会社、化粧品会社など。大手は大卒では難しい。院卒でもなかなか狭き門。
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アクセス・立地良い駅から15分程度なので徒歩、電車通学の学生も多い。ただ坂道なので少し大変。車通学は不可。原付も多い。
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施設・設備良い校舎がきれいなのは自慢。ただ、中は棟によって新しいところと古いところがある。土地的は狭いほうだが、その分移動も楽なのでいい。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、知らない人がいなく、比較的みんな仲がいい。他学部の人とは、サークルや部活に入って知り合うしかない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理科系基礎科目すべて。食の専門科目は、有機化学から調理学、食品機能学などさまざま。3年からは実験が主になってくるので、実験が得意だとおすすめ。
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所属研究室・ゼミ名食品分析化学
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所属研究室・ゼミの概要企業とのタイアップが多いため、面白い研究が多い。比較的人気が高い。研究室旅行や忘年会などのイベントあり。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先食品会社/営業
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就職先・進学先を選んだ理由食品会社しか進路を考えていなかった。県内就職を目指していた。あとは会社の雰囲気重視。
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志望動機食べることが好きで、理系が得意だった。特に化学と実験が好きだった。また、県内での進学を希望していた。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師秀英予備校で化学のみ受講。
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どのような入試対策をしていたか化学が推薦試験の科目だったため、徹底的に化学をやった。塾で化学のクラスをとるほか、学校でも化学クラスを特別にやってくれた。そのほかの科目もセンター対策としてやった。
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投稿者ID:179567
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