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公立静岡県/草薙駅
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在校生 / 2014年度入学
将来の視野を広げることのできる学科
2018年03月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]食品栄養科学部環境生命科学科の評価-
総合評価良い少人数の学科であるため、先生の指導が行き届いており、授業や実験内容が充実している。食品栄養科学部であるが、食品関係の講義は選択制となっており、主に食品について学びたい場合には注意が必要である。環境生命科学科はあくまで環境に特化しているため、食品栄養科学部ではあるが、食品との関わりはあまり強くない。しかし、就職先としては、食品企業も視野に入るため、将来の視野を広げる点でも、他の学科に劣らない魅力があると感じる。
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講義・授業良い少人数制であるため、先生の指導が行き届いており、丁寧な講義がうけられる。特に、実験は器具も充実しており、十分な指導がうけられる。
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研究室・ゼミ良い一つの研究室に配属される人数は2から3人程度で、少人数であるため、配属後にきめ細かな指導を受けることができる。3年の10月頃から配属され、就職活動が本格化する前に研究を始めることができるため、余裕を持って就職や進学を考えることができる。
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就職・進学良い学科独自にOB.OGに話を聞く機会を設けており、進学や就職を早くから考えることができる。就職のサポート自体は直接的にはないが、研究と両立しながら就職活動をすることができる。
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アクセス・立地良い駅から徒歩15分ほどだが、坂の上にあるため通学はやや苦労する。近くにコンビニがあるため、夜遅くまで残っている時も気軽に買い物をすることができる。
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施設・設備良い環境生命科学科で主に使用する棟には、共有スペースがあり、自由に勉強したり、パソコンを使うことができるため、課題をするのに便利。
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友人・恋愛良い少人数の学科であり、学科内の仲が良い。また、学部でも懇親会や研修旅行が定期的に催されるため、他の学部より学部・学科内の繋がりが強い。
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学生生活良いサークルや部活動も多数あり、掛け持ちもできるため選択肢が多い。サークルに所属する事で、縦のつながりを持つことができ、定期試験や就職活動の際に参考になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学や生物、英語なのどの基礎科目を学ぶ。2年次からは選択制で専門科目も多くなり、食品系の授業も多数選択することができる。3年次は主に環境系の授業が選択・必修共に多くなり、4年次は授業はなく、卒業研究に取り組む。
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就職先・進学先環境コンサルタント
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427798
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